ヒメツヅリ

虹色精神万ザイ。

シメツヅリ

2008-07-12 02:26:17 | Weblog
ああ あの人が好きだったんだ という気持ちを自分の中で
かみしめてかみしめてイきついたところで起こる
きゅん ってやつ。
あの瞬間がすきですきで、
たとえおわりがわかっていても
思い出すことは永遠にできる気がする


人をすきでいることは よいことなのだ。
ふりんでもうわきでもかなわぬこいでも
そのひとをじゅんすいにただすきであれば
いいんだよ

だってであっちまったからね

でもうまくいかなかったり
だれかをぼろぼろにしてしまったり
そんな悲惨なこともひきおこす
すきはかならずしもしあわせだけをよびこむものではないのだ。


カタオモイノハジメ

いちばんたのしいのはそこかもね

ほんきになりすぎてかたゆでたまご状態まできちゃうと
もうみうごきとるのもしぜんにするのもたいへん

たいへんです いまでも



あたし あきらめられなくってさ
ああ べつにあきらめなきゃっておもってないけど
もうむりじゃねー ってなんとなく思おうとはしてる

でも かわらないやりとりがはじまると
こいしていたにんげんは絶対だっしゅつできない
だってその世界がすきだったんだもん
好き状態で起きていた出来事は全部きらきら
それと同じ事がおこれば気持ちが巻き戻されるのも当然

きゅうりを食べて
おまえはカブトムシか?
と言われたら
たにんがきいてもフーンなことが
あたしには笑い転げられるくらいおかしい
あたしにそういってくれるのがすきなだけだけど


さよならいとしきひとよ


って歌詞みたいにいいたいだけ

永遠にすきでいたいよね

しってるよ もうあのひとはいいの
っていうおんなのひとたち
そんなのうそだよ そのときほしかったいちばんが 手に入らないとわかったから
かってにしめくくってるだけ
きもちはかってにしめくくれない
でも ほんにんも ちがうみちをいかなきゃってわかってるの
おんなのひとはかしこいからね。


永遠にすきでいたいよね
いれるんだけどさ

年を取るのこわいじゃない
ほかにしあわせがあるんじゃないの って とちをかえたくなるの。

あたしこのひとならまじで4年くらい片思いしちまうんじゃないのっておもってたけど
そうもしたら27歳
むしろあいてがけっこんしちまうんじゃね?コース☆
そしてきっとあたしも4年なにもできないんだよ
4年そばにいつづけた分  それだけでおわってしまう

全然いけたんだけどね。
ああっ 結婚するわ! って思いました
このひととずっといっしょにいたらわたしはかんぺきにきれいな女性になると思いました
それくらい 自分にとってすごくすきなひとでした じぶんにとって、つまり、わたしのこのみ。
このみでした。

あこがれもつよいのかもしれません

ひとりできらきらして想像してるのがもしかして一番たのしかったのかもしれない
ひとりの世界だけにならないように まいにちかかわれたのも よかったのかもしれない

あのはずかしすぎて ぶきようすぎるせいかくも
あたしだけがりかいできてるとおもいました。
このひとのいちばんのりかいしゃはわたしだと
あたりまえのようにおもいました

だってそうだもん

どんなにびじんとつきあっても
さいごにあたしのところにかえってくるからへいきだし☆
っておもってました おもってます

とくべつでした
とくべつです

でも だめで。  
だってあたしといても ゆうせんする存在がいることにたえらんなくて
もういっしょにかえりたくない
もう あたしがいるとこでメールする姿はみたくない


だったらかえらなければいい
はなれればいい
まあすっかりかかわらなくなったけど

むずかしいんだ
あのひとあたしのことはすきだけど
かのじょまでにはいってないんだよ
かまってくれるやさしいこ
恋愛にはなりえないんだ

さよならさよなら
きっとみんなにあいされたいひとあのひとは
でもぶきようだから



かいてもかいてもおわらない
どうかききっても すっきりしない。
あたりまえだ どんだけ長い年月考えてすきでいたとおもってんだ
一瞬でおわれるかぼけ


すきでした すきでいますよこれからも
でも こいびとにはなれない だからワープ
にげちゃった  ぶつかれるきかいも ゆうきもないから

もしいうときは あなたとおわかれでするときです

それまでなかよくしましょう
あなたと近いときはどきどきします

いまげんざい 一挙一動にドキドキさせられるのはあなただけです
すばらしいですね 
だれかをおもうって。

でも  なれないんだなー。彼女とかじゃまなんだなあ。



一途に愛し続けました 私 end








 



カブトムシかも

2008-07-12 01:57:46 | Weblog
ホタルノヒカリはもはやエンディングにむかう滑走路のようなもの。

一番最後に流れるのは 明るい前向きなバラードなのだ。
レンジの 花 みたいな?


いまはそんなかんじさ。
明るい音と共に思い出がわき起こりラッシュするのです。


そうやって引き潮の中で 相手はどんどん低下していく。
ああ熱から冷めたんだ っていうように、輝きを失いメッキがはがれてくるかんじ。
情けなく情けなく
あたしはこのひとを好きでいたのかと

この人を手に入れたところで別に価値ないじゃん と。

おそるべしやコイゴコロ!!!



長く長く 楽しかったけど
別に今も好きではあるけど
もうぐるんぐるんはしないよ


イケメンかあ
そういえばイケメンだったなあ
忘れてた