※月曜日は調子がいいこと多い。
東京株式市場・大引け=先物の買い戻しで急反発、実需筋は様子見(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 25日 ロイター] 東京株式市場では日経平均が急反発。200円を超える上昇となった。ただ、レンジの下値に届いたことで先物が買い戻されたことによる面が大きく、実需筋は概して様子見を続けているという。現物株の商いは超閑散で、東証1部売買代金は1兆3840億円に落ち込み、22日につけた今年の最低記録を更新した。東証1部出来高も1月4日の半日取引を下回り今年最低となった。
東証1部の騰落は、値上がり1406銘柄に対し値下がり230銘柄、変わらずが81銘柄だった。