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※ギリギリ反発。
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東京株式市場・大引け=小反発、材料待ちで参加者動かず(トムソンロイター) - goo ニュース
[東京 28日 ロイター] 東京株式市場では日経平均が小反発。3日ぶりの上昇となったが、動意に乏しく前日終値を挟むレンジ取引に終始した。東証1部売買代金は1兆4577億円。4営業日連続で今年最低を更新した27日の1兆3441億円は上回ったものの、依然薄商い。
市場では「景気減速などの悪材料を背景に下に仕掛けるわけでもない半面、買いも入らない。先物も含めて参加者の動きが極端に鈍っている」(国内投資投資顧問)との声があがった。
東証1部の騰落は、値上がり613銘柄に対し値下がり972銘柄、変わらずが124銘柄で、値下がり銘柄が多かった。
去年のきょうの日経平均