※3連敗。
東京株式市場・大引け=続落、方向感なく1万3000円を挟んでの小動き(ロイター) - goo ニュース
[東京 14日 ロイター] 東京株式市場では日経平均が3日続落となった。米金融不安が再燃する一方、アーバンコーポレイション<8868.T>の破たんという悪材料が加わり、銀行や不動産を中心に売られた。東証1部の売買代金は1兆8955億円と薄商い。現物でほとんど動意がないなかで短期筋の先物売買に振らされる展開となる一方、値動きの幅は小さく1万3000円から下値を大きく下げることはなかった。「1万3000円割れの水準ではバリュー重視の国内系投資家から買いが入り、大きく崩れる気配がなかった」(準大手証券)という。
東証1部の騰落は、値上がり482銘柄に対し値下がり1113銘柄、変わらずが118銘柄だった。
去年のきょうの日経平均