2016-07-07 本別～陸別～Ｒ242置戸～ＤＤ88～Ｒ39～大雪湖～Ｒ273～三国峠～糠平湖～士幌～本別
走行コース：https://www.google.co.jp/maps/@43.418468,143.1532799,10z/data=!3m1!4b1!4m2!6m1!1s1avQVbAvjVuhQ7GsWywuFkcp0-zM
決算
| 日付 | 曜 | 天候 | 走行 | 給油・代金 | ｷｬﾝﾌﾟ場 | 食糧費 | 行 程 | ||
| 7月7日 | 木 | 晴 | 306.km | 13.20ℓ | ¥1,650 | 本別 | 豚肉、ｻﾝﾏかば焼き | ¥921 | 8：00発～陸別～Ｒ242置戸～ＤＤ88～Ｒ39～大雪湖～Ｒ273～三国峠～糠平湖～士幌～本別 |
5：35 夕食抜きでしたのでお腹がすきました。
ご飯にケチャップ、魚肉ソーセージを入れ洋風ケッチャップ漬け。
ゼロ半ライダーは寝ています。
トイレの途中に寄られると「隣の夫婦が2時ごろからぺちゃくちゃぺちゃくちゃ話をして眠れなかった。」とぼやくぼやく。
私も虫類で経験があります。同情いたします。私はぐっすり寝て早起きです。
7：53 早くも道の駅あしょろ ゼロ半ライダーは、ご立腹で７時に私と同じ三国峠を目指してカブ５０ｃｃでブルブルと出かけられました。
チョットとぼけた（と・ぼけたと読まないで下さい。）感じのいじりやすいタイプです。人が良さそうな人です。
この牛さん、帯広の八千代公共育成牧場にもいました。
8：17 国道242号 案内板が有りましたので寄りました。
愛冠駅 見返し
レールが有りません。
喫茶店です。
土日営業のようです。本日、木曜日
寒さで有名な陸別町 ゼロ半さんは、本別から道道８８号を北上して三国峠へ
道の駅オーロラタウン９３りくべつ と言うより極寒陸別
運転体験用のレール
ここにも牛さん 向かって左に頭が有ります。
陸別国道２４２号
池北峠（ちほく峠）ワインの池田町と北見市の池北線が有りました。
置戸（おけと）
のどかな写真ですが、十勝オホーツク自動車道を建設中でダンプが走り以前のようにのんびりと走れません。
置戸の街並み 人口３００１人（’17年８月末）
ここから、私もゼロ半さんの走った道道88号
置戸ダムへ
10：22 思い出しました。私も本別から道道８８号でここに来ました。
10：30 気持ちがいいのでここまで来て、この先は砂利道です。Uターン。
道道８８号を北上 国道３９号へ
こちらの方がのんびり走れます。
北見市
国道39号 左へ 右は留辺蘂、北見市街地
１合目
快晴で気分は最高です。ゆずりレーンを走行。
11：25 石北峠
大雪山系
11：36 国道273号へ
何時ものポイント 大きな鳥が飛んでいます。
パノラマ
12：11 三国峠 あまり感動しなくなりました。
のんびりし過ぎてもう北海道の後半も過ぎています。
快晴 ゼロ半さんはまだ先を走っているようです。
牧草のロール これは売り物です。
タウンシュベッツの駐車場が見えます。
発見、ゼロ半さんが何やら他のライダーと談笑をしていました。
このライダーさんにも、こんなので全国を・・・と感心されるよりいじられていました。
決してボロボロとは言いません。趣のあるゼロ半です。
メンテナンスはしっかりされて、道内で必ずオイル、プラグ、タイヤ交換などされるそうです。
ゼロ半さんが本別でパンクしたとブログにあり、本別に単車屋さんが有ることを知りました。
12：47 先行した足を閉じ姿勢を正したゼロ半さんに追いつきました。
わざと追い越されているところを写真に撮っていません。みんなに追い越されていますので。弁護します。
道の端を走りますからパンクもします。私は、12万キロで一度もパンクの経験がありません。
13：05 追い越した後、糠平湖の展望台へ
国道273号 蜃気楼の中にゼロ半さん発見。
13：30 姿勢を正して走っておられます。ブルーシートの中は大事なものを積んでいるそうです。お先に。
上士幌から道道６６０号で本別
13：54 温泉は止めてスーパーフクハラに寄って買い出し。
17：05 豚肉とすみえさんの豚丼のたれで豚丼、玉ねぎ、キュウリ、卵の豪華な夕食。
焼きながら食べます。残ったご飯はおにぎりにして、明日の朝食と帰りのフェリー用ご飯にします。鍋を洗って綺麗にします。
ペットボトルは、焼酎を小分けにしたものと水を入れたものです。
美味しいですよ～すみえさんの豚丼。
コツは、フライパンにタレを入れ、煮たつかせてから豚肉に焦げる手前までたれを絡ませます。
先に肉に火を通してもいいのですが必ずたれは、煮たつかせ焦げる手前までが大事です。焦げが好きな方は焦して下さい。
毎度毎度料理をしていますので、チョット、小うるさくなってきています。年は取りたくありません。
食べれることに感謝！ 感謝！
終わり