1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

草マルチの正しいやり方(秋編)

2024年10月03日 | 土壌改良
前回「雑草の種」の特性を知り

なんとなしにやっていた刈り草のマルチングですが

なにかの折に
「草マルチとは」とググったところ
草マルチを行うには、刈り取った雑草を地上部のみを20~30センチ程度に短く切って畝の上に敷き詰めます。敷いた後は手でしっかりと押さえて、浮かないようにします。また、抜いたばかりの青々した草は使用せず、枯れて分解しかけたら野菜の根元に置きます。


😲

どうりで

あぁ

...そうだよね


今回目撃した通り、秋の刈り草は枯れた後で種落とすんですからね...

「枯れて分解しかけたら野菜の根元に置きます」

なるほど、
刈り草はどこかに堆積させておいて、分解を進めておいて使うのか(憶測)。

うわぁ 間違ってた(*‘∀‘)ノノ 腐植物をマルチするのか


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オクラの根っこにコブが!

2024年10月01日 | オクラ
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年10月1日 (☁)14℃~29℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

今季 あまり調子よくなかったオクラ
場所選びから失敗していたようです。

南西側に木の生えている畝に植えてしまったため、半日日陰になり
初期から株が細く、株丈も1mいかない程。
曲がり果が多く、葉っぱが葉巻虫だらけになって、黄色いケムシも付いているので撤去することに。

掘り起こすと
根っこにたくさんのコブが見つかりました。
ネコブセンチュウで間違いないでしょう。😱 

畝には7本ほど植え付けていて
そのうち3本に根こぶが見つかりました。
面白いことに、全株ではないんですね。
✖〇✖〇〇〇✖ (✖は根こぶ病の株)
1本飛び、3本飛びなど 不規則に発症しています。
何が原因だったのでしょう???



隣接畝のマクワウリやシソの根っこにコブはありませんでした。


真相は闇の中😕 


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雑草の種

2024年09月28日 | 植物
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年9月28日 (☁)19℃~29℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

今朝から涙目。
花粉症でしょうか。😭 目が痛い。

さてさて、今年もメヒシバの群生が駐車場を覆ってしまってしまったわけですが。
駐車場から刈草を貰って草マルチ用にすることにしました。
結局、畑から一掃したはずのイネ科の雑草を、再度持ち込んでしまうことになってます。ハイ

その際に目にしたメヒシバの種。
刈る前はしっかりと穂にくっついているのに、刈られて枯れた草からは、脱穀したかのように種が外れて地面にばら撒かれていました。
「ほぅ イネ科の雑草は脱穀できるのか!?」って感心しましたが、同じくイネ科のエノコログサは枯れても猫じゃらしの穂がふっさふさにくっついておりました。(来年はエノコログサだらけになりそうだ)
イネ科...じゃなくて メヒシバの種はきれいに落ちるようです。(でも、はたいて持ち帰ったわけではないから、メヒシバもしっかり種まかれました)

他にも
うちの畑内で排除対象のコニシキソウ。(かぶれるからね)
イネ科の雑草を抜いたら、コニシキソウがびゃーっとはびこりだして、毎日除草。その際に防草シートやビニールマルチの上に置き、乾燥してから集めようなどと怠慢な考えでいましたところ、
同じようにコニシキソウも乾燥したら、ちぃっこい種が枯れた草の付近にたくさん落ちていて、子孫を残そうとしておりました。
結局、バラバラと土に落ちてしまい、来年の種まきになってしまいました。

手ごわき雑草。

そういえば、
タンポポも賢いもので、
増えるからイヤだなと黄色い花が咲いたときに花だけ摘んでポイってしておくと、花が枯れずにケセランパセランに成長して種を飛ばしちゃうんですよね。
タンポポを駆除したいときは、花ガラは袋に集めて捨てる方が確実だと分かりました。

あとね、
スベリヒユだけで草マルチにしたところ...
結局、スベリヒユは枯れるというより、一部溶けて活着?みたいに根付いちゃって(;´∀`)
そんで、スベリヒユもその周囲に新しい発芽がたくさん見つかったんで、枯れる際に増殖したのかなと、ね。ねぇーーーーー。

草むしり
刈り草の放置は
種まきとおなじ

以上

あー 涙目 つらっ


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[サツマイモ] 土壌水分とセンチュウの関係

2024年09月27日 | サツマイモ
※センチュウだ!と大騒ぎしておりますが、コガネムシの可能性もあるみたいです。(;'∀')
▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年9月25日 (☁)13℃~24℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

先日に続き、センチュウ被害にあっているサツマイモを掘り出すことにしました。
なかなか土が乾燥するほど天気が晴れず、今日も枠畝内に水分がありそうです。
食べるつもりがないので、土が乾いていなくてもいいのですが。

他に露地の畝のマルチ剥がしも並行していて、ある事が気になりました。

そう
土壌の水分量
片づけをしている畝(露地)と比べて堆肥枠内の土では、土の乾きに差があること。

サツマイモを引っこ抜いたら、蔓だけブチっとちぎれて、サツマイモが抜けないくらい湿り気がある土。
片や
ナスの根っこを引っこ抜いたが、振るっただけで土が落とせた畝。
ナスの根っこにコブがないか見たけど、ありませんでした。

もしかして
土壌水分量とセンチュウの存在とが関係しているとか?

調べると
農研機構さんの資料にそれらしき表記をみつける。
情報が最新かは不明ですが、ヒントを見つけた気がします。

AG土力にもゼオライトが使用されているので、水はけを改善できれば、センチュウも改善できるのかな。※建材でもゼオライトは湿気対策用に使われたり、猫砂でも使われる鉱物資材ですよね。

▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁
2024年9月26日 (☀)17℃~30℃
▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖▖
※気温表示は実測のため、天気予報とは異なります。温度計が狂ってる可能性アリ。

モグラ対策で防草シートを埋め込んだ畝のサツマイモ
植え付けから86日め 積算温度およそ2,260℃

今日は、区画Aを土壌改良するため、サツマイモ畝も少し早いけど、試し掘りして センチュウ被害が起きていれば一緒に耕してしまう予定です。


こちらは舟底飢えで植えたもの。並列に芋が並んでます。

蔓を切って、引き上げてみましたが、やはり水分量が多くて、引き抜けません。サツマイモを栽培するのには重すぎる土なのでしょうか。

芋の大きさは小ぶりですが90日足らず でもまずまずの太さの芋も存在していました。
しかし、
やはり穴は開いています。😭 


もしかすると、被覆資材で防水しないとセンチュウが出るとか、そういう仕組みでしょうか? 高畝でも透水する被覆資材では水持ちが良すぎて不向きとか?小芋よりも大芋に穴があるという事は、栽培後期になったら、どこかのタイミングで防水対策した方がいいのかな。
前回の枠畝よりもこちらの方は土中水分量はそれほど多くは感じないのですが芋は泥まみれになる。ただ比較的穴の数が少なく小さい穴なのが気になります。センチュウ量が少ないとみていいのでしょうか?
枠畝の方は形が奇形になってるのに対し、こちらの方は、やや正常な形状に近い。穴のない小芋は食べれるのかな?保管してみようか?保管中に黒くなるようだったら穴がなくともセンチュウ確定ということになりますかね?

土壌改良に伴い、枠畝の土を掘り返していると、直列繋ぎだった芋は、引き抜く際に切れたのか、まだ小さい芋たちが土中深くに存在していました。こちらは親株(購入苗)なので、どのような挿し木の形状なのか不明ですが、芋が直列に繋がって生長すると取りこぼしができて宜しくないのだと分かりました。

舟底植えも、蔓の長さをもう少し長く切ってもいいかもね(収量アップ)と欲張りな精神が...( *´艸`)

そして
モグラ対策用に防草シートの埋め込み作戦は、防除成功したかも!?しれません。今後も引き続き「防草シート埋め込み作戦」で対策してみたいと思います。

ではまたね✋ 🐑


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[ポポー] 完熟落果を待つ

2024年09月26日 | 果樹
そろそろポポーも収穫時期になりました。
春にたくさん咲いて 人工授粉もたくさんしたのだけど、
結構な数 花落ちしてしまいました。

ですが、
人工授粉のおかげで、今年は豊作
たわわに実り過ぎて
柔らかいポポーの木は
お辞儀しております。

折れそう...


今の時期 収穫すると 実は硬く皮を剥いて食べる
甘みの薄い柿のような感じ。柿より実が硬い。(うろおぼえ)
中に柿のように大きい種が複数入っている。
※5日ほど追熟しないと美味しく食べれないとわかりました!硬いうちに食べるものではないです。うちのは野生だからかもしれませんがエグかったです。

完熟すると勝手に落ちる。落果直後の実は硬い。
暖かい室内で2、3日置くと実は柔らかく熟して、甘みが少し増す。
実を横にして半分にする。大きめの種が10個前後並んで詰まっています。
種ごとスプーンですくい 舌で濾して食べます。
完熟して落果すると、外皮が更に黒ずんで汚らしくなります。

ポポーに気が付いて3年目
あまりよく覚えてはないけど、確かそんな感じ。
早く落ちないかな~ 楽しみ!

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来春に向けての考想

2024年09月26日 | その他
お久しぶりです。
いつも応援してくださりありがとうございます。

ここ最近は、雨降りが続いたり、暑さが厳しかったりで、庭仕事も草刈り以外やっておらず怠慢な日々を送っております。ハイ
ですが、脳内は忙しく、来春に向けての考想を練っている毎日です。😁 

今年の酷暑、雨不足問題を受けて来年は一つ、いや2つ栽培方法を増やして、栽培の中断や、全滅を極力なくすように工夫したいと考えております。
と、簡単に言っていますが 同一圃場内でやろうとしているのでどうなる事やら(;´・ω・)

まず、現状行っている慣行農法をお手本にした化成肥料を使用していい区画A
それから、自然農みたいな(厳密にはちがうけど)雑草で栽培する区画B
あと、有機肥料を使用する有機栽培みたいな区画Cを作って
自分の性格や自分の畑ではどんな栽培方法が向いているのかを模索したいなと考えています。

各農法の詳しい内容はよく調べていないので、農法の縛りにとらわれず比較実験みたいな感じで楽しもうかなと思っております。

やっていく上で 収集付かず大変になるようだったら統一しちゃう可能性も
大いにありですが。(;´∀`)

これに伴いまして、ブログも増設をすることにいたしました。
当ブログでは区画Aの栽培日誌を
区画BとCにつきましては新たに増設したブログにて記録開始致します。

詳細は追って告知させていただきます。
では。✋
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[サツマイモ] 試し掘り(125日め)

2024年09月17日 | サツマイモ
サツマイモ(金時)購入苗
定植から125日め

葉っぱを蔓返ししておいたら、いつの間にか虫食いにあって
レース状にボロボロになっていました。

枠畝なため、ここの所の大雨で湿気が溜まってそうなので、蔓返しを元に戻したところ、内葉はだいぶ萎れていて黄色い葉っぱに変化していました。

雨でえぐられたのか、育って突き出たのか、株元から真っ赤なサツマイモが顔を出しています。

土が湿気っているので 今日の所は試し掘りができそうもないですが、天気予報は明日を除いて また1週間連続で雨マークが出ている。😖 

明日1日で土は乾いてくれるだろうか?


9/17(火)
🌞予報とは裏腹に朝からどんよりした空。
夕方まで待って、雨の気配がなければ試し掘りをすることに決めました。

株元から大きくはみ出していた芋を掘り出してみると
大芋のお尻から小芋が直列繋ぎにみたいについていた。

大きいのは最初の1つだけのようです。
なんかガッカリ😞。
しかも、大芋にはえくぼのように凹み穴があいている。これセンチュウでは?
嫌な予感がします。去年に引き続き、この畝も!?😱 

芋を切って中身を調べてみたいと思います。

たくさんの穴やえくぼがあります。
切ってみましょう。
芋の内部まで貫通した穴と穴周りの黒い部分。
センチュウ被害とみて間違いないのではないでしょうか。
味は、美味しくならないので処分します。
今年もサツマイモは全滅かもしれません😭 

まぁそんなこともあろうかと先日「AG土力」を購入しておいたので、サツマイモが終わったら 念のため土壌改良しようと思います。
では。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

AG 土力 粒状 12KG
価格:2,980円(税込、送料別) (2024/9/20時点)


~後記~
※センチュウ被害と思い込んでおりますが、どうも コガネムシの幼虫の被害の可能性も出てきました。
(-ω-;)ウーン


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[マクワウリ] 凸凹にくぼんだ実になった

2024年09月14日 | マクワウリ
7月に自作苗を植え付けたマクワウリが大きくなって、実をつけたのだけど

様子がおかしい。

ジャガイモみたいにゴツゴツした実
なんだか美味しくなさそうなんですけど f( ˘•ω•˘ )

(考察)
異変について考えられる要因
・混植したセロリとの相性が悪かったとか?
・セロリが病気っぽかったので、土壌に問題があるのか?病気とか?
・自作苗なのですが、もしかすると採取した種から作った苗なのかも。元の種が交配種(F1)で、採取して種まきしたF2種だから奇形が発生したとか?



F2だから...の可能性が高い気がしてきた。

そうか
だから自然農の方は固定種にこだわって種取りしているわけだ。
元が交配種の種だった場合は、採種せずに処分しないといけないと分かりました。堆肥場からこぼれ種で出てきても抜き取り処分しないとダメでしたね。
数日前、自生して収穫したマクワウリは味薄でしたけど、美味しく食べました。
F2でも遺伝子組み換えではないから食べても問題ないようですね。



(実食)
まずは半身にしてみた。

光の加減で随分と傷んでるように写っております。m(__)m
こんなに黒っぽくはなかったんですが、自動補正の加減でしょうか。
ジャガイモじゃありませんよ。マクワウリです。

半身にしたら、果肉の部分に茶色い斑点がいくつも見つかりました。
スプーンでえぐってみると、どうやら、表皮側のくぼみと同位置に存在しているようです。
虫の吸汁痕の可能性がたかい?
吸汁するとしたらカメムシ???
興味深い話: 果実を吸汁するアオクサカメムシ  (こうち農業ネット)

食べてみたら斑点の部分が固く、口に残る。
美味しいものに感じなかったので、土に還すことにしました。

(まとめ)
ゴツゴツマクワウリになった要因は
F2だから、じゃなくて 虫食いだからの方かもしれないですね。
着果が確認出来たら、果実に被覆対策をしてみましょう。

~追記~ 2024/12/23
ウリ科野菜が先祖返りすると有毒成分ができて食用に適さないものができるという記事を見つけました。
その有毒成分はククルビタシン 。「ククルビタシン 野菜」でググろう♪
ククルビタシンはウリハムシが好んで食し、体にため込んで天敵から身を守るのだという。
という事は...ウリハムシに食べつくされてしまう野菜の若苗は、育っても品質が良くないと判断してもいいのかもしれないね。(今年の自作苗のスイカもマクワウリもひどくウリハムシに食害されていたな)

先祖がえりは、F1種を自家採種した場合にも起こるようなので、やはり自家採種する際には種の種類をきちんと確認して、「交配種(F1種)」は種取りを避けるようにしましょう。
今回のマクワウリもあまり美味しいものではなかったので、吸汁した虫もククルビタシン を摂取するために果実を吸汁したのかもしれませんね。



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[半日日陰の畝] キュウリができた!

2024年09月14日 | キュウリ
半日日陰になる畑に種を蒔いたキュウリが実を付けました。
畝高10~15㎝、草マルチ、無施肥、地這いキュウリ
7/28播種から今日(9/14)で48日め

葉っぱの陰にいくつかの小さい実が横たわっています。
中でも一番大きいのを収穫していこうと持ち上げたら

かじられた穴が2つも付いていました。
虫?小動物?まぁいいか。


放任秋キュウリの収穫開始です。😁 👍


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秋作は中止しました。

2024年09月04日 | その他
今朝の最低気温は18℃(実測)
こちらでは
早朝の気温も落ち着いてきて秋作づくりにはいい時期なのですが、
今季も秋作は中止します。

去年よりもきっと山の木が伸びて、すぐに日陰になり寒い風が降りてくるだろうことを予想して。

なので
今年の夏 酷暑すぎて放任してきた庭木が茂りまくり
風通しが悪く、いつも以上に暑く感じた夏になったため、
風通しと日当たり改善のために庭木を管理することにしました。

畑仕事は春までお休みです。
果樹の記録はつけるつもりです。

それでは、またね。


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自然栽培みたいになった2番畑

2024年08月29日 | トウモロコシ
7/12に植え付けたスイートコーン
草マルチならぬ、枯葉マルチで畝を覆った。
7月は、雑草が少なく
やむを得ず、春にかき集めた枯葉をマルチにした。
それ以降、
水やりも、肥料も与えず、メインの畑でウリ科の伝染病に手こずっていて、2番畑のお世話をしてこなかった。
畔の草刈りはするものの、畝間の草刈りまで手が回らない
そんなこんなで、

草ボウボウになった2番畑のメヒシバの雌穂を刈りに行ってみたところ
すっかり忘れてられているトウモロコシに気が付いて収穫した。

育苗の種まきが6/12、収穫が8/29なので 78日めほど
意外に、虫食いが見つからない。やや雨続きでカビっぽいものが見られたけど、アワノメイガが居なかったのは驚きでした。

メインの畑では同時期に植え付けたピーターコーンがアワノメイガに食われまくって、途中で栽培を投げたのですから
何故?草ぼうぼうの中で育ったのに虫に襲われていないのだろう
とっても不思議。
ご覧のように、茎がホソホソで、花粉も少なく 失敗だと諦めていました
実も細いモノばかりでしたが、剥いてみると まぁまぁ粒も太っている。


味はと言うと、
高濃度化成肥料で育てたトウモロコシと比べると、薄味だけど、まぁまぁ美味しい。★★★☆☆ 3点
トウモロコシの甘さは、肥料のありなしで全然変わるのかもねと思う。
それにしても、肥料食いと言われるトウモロコシの粒が太ったことには、自然栽培の面白さを思い知らされた気がしている。
{完全に無施肥じゃないと思うけどね。この隣畝で、春~夏まで、同じスイートコーンを化学肥料で育てていたので、残肥を吸ったからって可能性も無くはないから。}

ついでに、
ただ植え付けただけのマクワウリも良く育っていたので収穫していく。

こちらは、前作のトウモロコシの残肥で育った可能性は大いにありですけどね。

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[マクワウリ] 残渣から発芽した株から収穫しました。

2024年08月26日 | マクワウリ
今年、育苗した苗は、ウリ科の蔓割れ病が発生したため、ウリ科は栽培途中で全部撤去しました。
それ以前に自作した苗が弱く、ウリハムシにさんざん葉をかじられ不調だったため、惜しむことなく撤去してしまったわけですが。

昨年、堆肥場にしていた区画の空き畝からウリ科の植物が出てきて、気が付くとマクワウリが大きくなっていました。

元肥も、追肥もしていないけど、虫のおかげで受精しており、

ゲリラ雷雨によって果に亀裂ができてしまったため、収穫して食べてみました。

きちんと育てていないので、甘みは薄いですが、まぁまぁ美味しくいただけました。

結局、毎年 残渣からマクワウリが出てきて 栽培しているものよりも、順調に収穫できる。味は劣るけど。

ある意味、種ごと残渣処理しておけば、育苗するよりも強い株が生えてきてくれるから なんか自然農みたいで、
これはこれでアリ(pq´v`*)♪

よしじゃぁ、マクワウリは丸ごと畝に突っ込んでおきますか!
※後記
交配種から採取した種を蒔いた場合、奇形や食味の悪い子孫ができます。
こちら「[マクワウリ] 凸凹にくぼんだ実になった」もご覧ください。


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[カキ] 柿の実が落ちました

2024年08月23日 | 果樹
今年、初めて柿の花がたくさんつきました。
植え付けてから5年め?4年目?
苗で購入した際には何年樹だったのかは知らないので、
花・実が付くとなると、そろそろ8年樹なんだろうか。

5月までは本当に蕾がたくさんついたので、摘蕾し、準備万端だ!などとほくそ笑んでおりましたが、
夏枝の剪定を忘れて枝伸び放題でございます。

まぁまぁまぁまぁ 果実の作業は初ですから f(;´∀`)わからないことだらけ
と自分を甘やかしていましたら

先日、柿の木に異変が...

大量にならしていた柿の実が 見当たらないのです。
木の裏手へ回るとかろうじて数個だけ、実が付いていました。
強風で落ちたのか?
@2024/08/07の様子↓
@2024/08/23 本日の様子↓

とうとう1個となっていました。数時間前まで2個あったのですが

実が落ちる要因をネット検索すると、
「生理落果」「不受精」「虫の仕業」とある。

剪定し忘れているので、枝に栄養取られて、生理落果したのかな...と
梅雨の時期や高温期は剪定に向いていないと思い、やや怠けていたら こんなことになりました。

来年は頃合いを見て、伸びすぎた枝の剪定を忘れないようにしたいと思います。

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[サツマイモ] 蔓返ししました

2024年08月20日 | サツマイモ
先日の葉っぱのシミ、摘み取った後は特に異状は見受けられない。

蔓が、防草シートを超えて、土に不定根を刺し始めたので、蔓返ししておく。
防獣ネットを張っておいたら蔓返しの際に、ネットを持ち上げて一気に剥がせて便利でした!

防草シートは黒マルチ代わりに使用中
どんな野菜でも、問題なく地温を温められるし、水も浸透するので 黒マルチよりも便利だなって思っています。(今のところは)

黒マルチはちぎれたりして、土中から発見されることしばしばだけど、
 まぁ 防草シートも縁からほつれるので あれですが...
防草シートは、ほつれたら修復テープと言うものが存在する。
だから、コスト的には安く付くかな?!使いまわせるしね。

 
今年は、畝底にも防草シートを張っているので、モグラの侵入はない!と
いいな。まるまる太って欲しい(*´ω`*)
早く収穫したいものです。


 
 

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畑に生え揃った雑草を調べる

2024年08月19日 | 植物
メヒシバ・オヒシバを除草して生えてきた新しい雑草。

ザクロソウが茂り始めて畑の通路が緑に覆われてきました。
残念ながら、一番生やしたい「ヒメクグ」はポツリポツリ

もしかして相性が悪いとか?

理由が知りたいのでこれらの雑草の特徴を調べることにしました。
嘘か誠か信憑性は低いですがAIに教えてもらいました。

・ザクロソウ|一年草|種子繁殖
日当たりの良い場所や乾燥した土地でもよく育ち、道端や荒れ地などでも見られます。耐乾性があるため、干ばつが発生しやすい地域でも比較的元気に成長します。 

・ヒメクグ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
湿った土地や水辺、田んぼの畦などによく見られます。また、乾燥には弱く、湿潤な環境で繁茂します。
日当たりの良い場所が好ましいですが、半日陰でも成長します。

・コニシキソウ|一年草|種子繁殖|毒性
日当たりの良い場所を好み、乾燥した土地や舗装された道端、砂利地などでもよく生育します。
耐乾性:比較的乾燥に強く、暑い季節でも元気に育つため、夏の雑草としてもよく見られます。
毒性:茎や葉を傷つけると白い乳液を分泌します。この乳液は皮膚に刺激を与え、かぶれることがあります。特に敏感肌の人や目に入った場合には注意が必要です。

・エノコログサ|一年草|種子繁殖|イネ科
日光を好むため、日当たりの良い場所でよく育ちます。道端や野原、畑の周辺、空き地など、身近な場所で繁殖します。
乾燥や湿気に強い:乾燥した環境や湿った環境のどちらにも対応できるため、非常に適応力が高い植物です。

・メヒシバ|一年草|種子繁殖イネ科|
メヒシバは日当たりの良い場所を好み、庭や畑、道端、芝生など、幅広い環境で見られます。
湿度と乾燥への耐性:湿った土地から乾燥した土地まで広く適応でき、特に温暖な気候でよく繁殖します。

・オヒシバ|一年草|種子繁殖|イネ科
オヒシバは日当たりの良い場所を好み、乾燥した環境から湿った環境まで幅広く適応します。特に畑や道端、庭、空き地などでよく見られます。
湿気と乾燥への適応力:乾燥した土壌でも湿った土壌でも生育できる適応力が高く、気候や土壌条件にあまり左右されません。

・カヤツリグサ|一年草|種子繁殖・地下茎繁殖
カヤツリグサは湿った土壌を好み、水辺や湿地、田んぼのような場所でよく見られます。特に水分が多い環境で強く繁殖しますが、乾燥した場所でも適応できる種もあります。
日当たりの良い場所でも、半日陰でもよく成長します。柔軟な生育環境への適応力を持っています。

・ドクダミ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
ドクダミは湿った環境を好み、川岸や庭の湿った場所、日陰に多く生育します。乾燥には比較的弱いですが、半日陰や日当たりの良い場所でも繁殖することがあります。
強い適応力:土壌条件にあまりこだわらず、貧弱な土壌でも強健に育ちます。そのため、さまざまな環境で雑草として広がることが多いです。

・スベリヒユ |一年草|種子繁殖
スベリヒユは非常に強健な植物で、乾燥や高温などの過酷な環境にも耐えることができます。
根が非常に浅く、広がりやすいですが、抜いても残った根や茎から再生することがあるため、除去が難しいこともあります。

・スギナ|多年草|胞子、根茎、塊茎繁殖
スギナは非常に強靭な植物で、地下茎が発達しており、これにより広範囲に広がります。
地下茎は非常に深くまで伸び、根の一部が残ると再生するため、完全に駆除するのが困難です。
酸性土壌や湿地など、栄養が乏しい環境でも育ちますが、アルカリ性土壌にも適応することができます。

・スズメノテッポウ|一年草|種子繁殖|イネ科
主に湿地や水田、用水路の周辺など湿った場所で見られます。特に水田においては稲作の邪魔になるため、雑草として扱われます。
乾燥地よりも水分が豊富な場所でよく繁殖しますが、適応力が高く、様々な環境で生育することができます。

・シロザ|一年草|種子繁殖|ヒユ科
シロザは多様な環境で生育でき、特に栄養豊富な土壌を好みます。畑地や庭、荒れ地、道端などでよく見られます。
乾燥や湿潤、日当たりや日陰など、幅広い条件に適応しやすいため、非常に広範囲に分布しています。

・カタバミ|多年草|種子繁殖・地下茎繁殖
カタバミは日当たりの良い場所から日陰まで、幅広い環境に適応できます。特に庭や道端、荒れ地、芝生など、様々な環境で見られます。
土壌の種類に関わらず生育可能で、乾燥や貧栄養の土壌でもよく育ちます。

・ギシギシ|多年草|種子・地下茎繁殖|タデ科
ギシギシは湿った土壌を好むため、湿地、河川敷、田んぼの畦などによく見られますが、乾燥した環境にも適応します。
耐寒性が強く、冬でも根は生き残り、春になると再び成長を始めます。

・ヨモギ|多年草|種子繁殖・根茎| キク科
ヨモギは日当たりの良い場所を好み、道端や荒れ地、野原、河川敷など、さまざまな環境で見られます。
土壌の質を問わず生育する力が強く、乾燥地や栄養の乏しい土地でもよく育ちます。また、耐寒性も高く、冬でも地下茎が残り、春になると再び芽吹きます。


比較的、乾燥に強い雑草が繁茂しているようですね。
ヒメクグが少ないのには、生息できるほどの湿気が足りないという事かもしれません。


コニシキソウには毒性(かぶれる)があるという事で、これは片付けようと思います。
アレルギー持ちの私にはこういったものはできるだけ排除したい。

実のところ、イネ科の植物にも反応するので、トウモロコシの人工授粉や花粉の浮遊も蕁麻疹が出るのです。
で、
いろいろ調べていたら、
この秋に種まきを予定していた「イタリアンライグラス」別名「ネズミムギ」
これが花粉症の原因株の1つと知りました。
蒔くかどうしようか迷います。(-_-;)


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