1a 栽培日誌

2019年から田舎で畑を始めました。のんびり生きるうえで、日々のやりがいを探しています。

暖かくなったので、とりあえず種まき

2025年02月26日 | 葉物野菜
予め、去年までの古い種の発芽確認をしてみたところ
「ミズナ」と「ツケナ」が発根したので
この2つを種まきすることにしました。

まだまだ早朝には零下になる2月だけれども
トンネルと植物マルチで保湿と凍結防止対策をしてみる
念のため、温度計を再校正して埋めておくことにした。

冬の間、枯葉を敷き詰めておいた畝の枯葉をどかす。
程よく湿っている部分と白く乾いた土が現れた。
「水分がバラついてるな」と少し土を掘ると、モグラの穴が見つかる。
ハイハイ。
ウチの畑じゃ不耕起栽培なんてできそうにないね...

無施肥の畑の土を軽く耕耘して、モグラのトンネルを壊し、水分のバラつきを均等にしておく。
畝が崩れないように木材を両脇に立て 今流行りのレイズドベッド風に。
土塊や石で凸凹した畝の表面に自作した腐葉土をふるい掛けして均す。腐葉土は水持ちを期待して使用する。
種を蒔き、畑の土をふるい掛けして覆土した。
水やりをし、凍らないように枯草や枯葉を盛った。
植物マルチだけでは地温は上がらないと思うので不織布のべた掛けと、防虫ネット+穴あきビニールトンネルの重ね掛けをする。風邪が強いので紐でトンネルを固定した。

厚掛けしたけど日光不足になるかな?好光性種子じゃないからいいよね。😓 

まだこの先、雪の天気予報とかあったりするので念には念を。




今回蒔いた種はこちら
楽天市場に公式ショップがありましたのでよかったらどうぞ。

では またね。


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[葉物野菜] 真夏からの半日日陰栽培(南1畝)

2024年08月07日 | 葉物野菜
2024/07/30
季節は8月の暑い最中、葉物に挑戦しようと思います。

栽培場所は
天井に大きな桜の古木に覆われ、南側は高木に囲まれ、東に小川が走っているため涼しい風が吹く。
太陽はお昼頃に顔を出し、朝夕は木陰に入る。半日日陰の畑。
作付けは初となる場所。

涼しいければ春野菜も作れたりするのかな?と思い立ち実験です。

おおむね虫に食害されて終了でしょうねと予想は付きますが、
やってみましょう。

今回、播種した野菜の種類
キュウリ
カブ
コマツナ
リーフレタス1
カラシナ1
ツケナ
ホウレンソウ
チンゲンサイ
ミズナ
カラシナ2
リーフレタス2
ニンジン
これを1畝に混植。相性の良し悪しは無視で。

試験用の畝は全部で5畝。


2024/08/01
発芽を確認。
小カブ、カラシナ1、ツケナ、ミズナ、カラシナ2


2024/08/04
現在の様子

キュウリも発芽

ここは水やりなしでどこまで育つのかに挑戦します。


2024/08/05
日陰なのと、草マルチが厚いのか、なんか徒長気味...


草マルチの堆積量が高くて、湿気が溜まりやすいのかもしれないので、堆積させた枯草を細かく裁断して量(カサ)を減らしてみます。
また、株の倒伏防止策として株元にバーミキュライトを足しておきます。



2024/08/07
夕方に少し雨降りました 助かります(*‘∀‘)
草マルチの上をコオロギがぴょんぴょんしてます。
やっぱりトンネルは必要なのでしょうか?


地這キュウリもスクスクと大きくなってくれてます。
日陰なので、やや太陽の方向に傾いて成長しているw
ミズナも傾いてます。

そろそろ、次の畝にも種まきしようかな。
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