久しぶりの 更新になってしまいました。
持ち帰り仕事の書類作りを優先してました。
その間に 画像は撮っていました。
◇
ふたつ前のブログで紹介した 南方留学生の慰霊碑。
翌日、行ってみたら、
嬉しいことがありました。
慰霊碑の前の枯れ葉が、きれいに掃除されていたのです。
左が、花を供えた当日。 右が、その翌日です。
きれいに 掃き清められていました。
花の効果は絶大です。 でも、
花瓶の水が減った時、注ぎ足すために 置いておいた
水の入ったボトルも いっしょに片付けられていました。 トホホ。
ボトルの中には、活性水素水の日田の天領水が、入れてあったのにね。
でも、
そのささやかな嬉しさが、心に留まって
気分よく 散歩が 続けられました。
台風は、まだ日本海沖に 停滞していた頃でしたが、
平和公園から見えた西の空は、
茜色に 染まりかけ、
すっかり秋の気配を感じるものでした。
またまた、その日も 心地よい微風を 楽しみながら
1時間半程、歩きました。
当たりがすっかり暗くなった来た頃、
少しばかり ヘタって来ていた つう姫が、
急に、
ある学校の外壁に沿って作られた
歩道より一段高くなった花壇に、
前脚を掛け、あたりをキョロキョロ。
おい、帰るぞっ、とロープを引っ張っても、
前脚を 降ろそうとしないのです。
そうです。 ここで、その前日に
子猫が うずくまっていたのを 見つけて
つうは、シッポを振っていたのです。
きのうのことを ずっと 憶えていたのですね。
ずっと 気になって、つうなりに いろいろ 思っていたのでしょうか。
夢で 寝言をいうのは、貴重な散歩での出来事を思い出し、
飼い主に 邪魔されずに、 出会ったネコちゃん達と
嬉しそうに、はしゃぎまわっているのでしょうか。
そう考えると、
ささやかだけど、嬉しい思い出を
これからも 作ってやるのが、とうさんの役目だな、と
思うのでした。
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