「土曜の夜と日曜の朝」
という言葉を聞いて、
あなたは、なにをイメージするでしょうか。
「長距離ランナーの孤独」が代表作の
イギリスの作家、アラン・シリトーの作品を
思い浮かべたあなたは、
とうさんと同じポリシーの持ち主で、
飲み友達になれるでしょう。
そうじゃなくて、
広島出身の浜田省吾の歌のタイトルを
思い浮かべたあなたは、
ちょっと反骨精神のあるロックン・ローラーで、
そうなれなかったとうさんの
嫉妬の対象となるでしょう。
な～んちゃって（おじさん）。
前置きが、長過ぎたようですが、 (-_-;)
９ヵ月ぶりにトリミングしてもらい、
ぐったり疲れて 夕方、眠り込んでしまった
つうのその後は、というと、、
その日の夜、
とうさんが 気づくと、
いつの間にか
ふとんから降りて、玄関先の定位置に
移動しているのでした。
おっと、とうさん、お気づきになられましたか。
つうは、ちょっとお腹を冷やしておりましたが、
もう だいじょうぶでございまする。
つうよ、
近こう寄れ。
さあ、さあ。
とうさんの膝の上に来い。
いちばん、安心できるじゃろうて。
とうさん、
今晩は、やさしゅうございますねぇ。
でも、やはり、つうは 眠うございます。
ぐっすりと眠った
翌日の朝は、
定番の散歩に出かけ、
帰ってきたら、
おやつの おねだり。
そして、
ふとんの上で、腹天して 甘えようとする
いつもの つうでした。
↑ なんか、自分でも きれいになったの、意識してないかい？↑
↑ またすぐ モサモサになるのが、とうさん、こわいんだよなぁ。↑
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