誰もが 幸せなクリスマスイブの夜が、いつか 来ますように・・

2018-12-24 20:33:07 | むすめ

歳をとると、

そんなに 祝い事に固執しなくなっているのですが、

なぜか クリスマスは 気になります。

 

みなさんも 祝日ではないのに、

12月24日、25日という日付は 覚えているでしょう?

 

たぶん、つう父が子どもの頃は、

あか抜けた行事というと

クリスマスだけだったからだと思います。

 

けっして 豊かではなかった時代、

ささやかだけど 食事やプレゼントを

両親が 用意してくれた クリスマスの食卓・・

 

 

今の親や子どもたちはどうなんだろう?

 

 

甘やかしすぎの親、甘えるのが当たり前の子どもがいて、

豪華な食事と 贅沢すぎるプレゼントをもらっているのだろうか・・

 

あるいは、

 

学校給食が 唯一の ごちそうで、その給食費すら 親から払ってもらえず、

もちろん クリスマスイブの食卓などないのだろうか・・

 

 

歪み続ける この国に住みながら、

 

 

つう、おまえは 普段から食事を欠かさずもらえ、

ちょっと甘えれば けっこうな おやつまで 

もらえているんだぞ。

 

 

 つう、今夜は 天使様といっしょに クリスマスイブを祝おうぜっ。

 

 

 

 

後ろの変な服を着た子ども、怖いワン・・

 

 

 

 

 早く ここから降ろしてよぉ〜

 

 

 

 

ビビリだけど、つう、おまえは・・


 

とうさんと かあさんへの 神様からの 最高のプレゼントだ。

 

 

 

日本中の誰もが、幸せというプレゼントを もらえますように。

 

 


 

それでは、また。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする