一昨日、つうを散歩で 自由に歩かせましたが、
きのうは、散歩をしませんでした。
というのは、
つうも、つう父も、
なぜか 体調が 思わしくなかったからです。
つう父は、おそらく 副鼻腔炎だったと思うのですが、
左の頬と首筋に鈍痛と 生まれて初めてのめまいで、
つうは、左前足の炎症？からの痛みで、
あまり 動きたくなかったのです。
これが、昨晩 最後の つうの不安そうな表情。
でも、これでも 少し元気になったところです。
父は 鎮痛剤と 手持ちの抗生物質で 少し持ち直したのですが、
つうは 明るい電灯の下ながら 父の足元に来て、ずっと横になっていました。
時々、父の動く音に 顔を上げて 様子を見ていました。
先に食欲の戻った父が、つまんでいたクッキーを見せると、
一応、２かけら 咥えて、食べてくれました。安堵
そのあとは、うつ伏せになって、
少し 安心したように 寝息を立て始めました。
しばらくして、
つうが その日は 水を飲みに行っていないことに気づき、
冷凍庫にあった 氷菓子を 持って来て 与えたら、
これも けっこう 食べてくれました。
とうさん、ずっと そばにいてね、という顔でしょうか。
つうの背中を なでなでと タッチケアしてやりながら、
つう、とうさんの命をやるから 元気になってくれよっ！
と口から出す自分に、お互いの老いを 感じてしまいました。悲
朝になったら 受診予約をして、病院に行ってみような、つう。
それでは、また。
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