帰宅直後の 夕方散歩。時間は午後5時59分。
遊歩道は、なぜだか分からないけど
帰宅途中のヒトたちの姿、まったくなし。
つむぎの 正面写真を撮ろうとしても
それを見た つむぎは、その度、ダッシュで寄ってきて
まったく 撮れず。苦
もう勝手に散歩しろっ!と放置すると、
お尻を向けて ぺった〜ん?!
正面に回り込んで 撮ろうとすると、
すぐ立ち上がって 結局、何も撮れず。
それで、よいよ最後に
正面に回り込まずに つむぎと同じ方向に向いたまま
そばに座り込み、レンズだけ つむぎの前に置くようにすると、
撮れるじゃん!!?
なんだよ、つむぎ、そのふてぶてしい顔つきはっ! 怒
そのあとは、雁木への階段を降りたがらず、
座り込んで 勝手に 草をクンクンしている つむぎを 盗撮っ!?
勝手に 前へ前へと小走りで進んで行って、リードに引っ張られて座り込んで
なして? と振り向いたところを、ズームでパチリ!!
つむぎ、おまえを まともに撮るのは、大変じゃのお〜 汗
◇
時間は午後6時12分。
散歩を始めてわずか十数分で ずいぶん あたりは暗くなって来ました。
ここは、つむぎにとっては 初めての道。
そこで、平気で ぺった〜ん!! 汗
ここは、さっきまでの遊歩道の 橋を渡った対岸の遊歩道。
なんで、わざわざ?
それは、野次馬根性の旺盛な 父が、救急車の赤い灯を 見つけたから。 恥
しかし、つむぎは まったく無関心なようで、、
救急車のそばでも 顔を起こすことなく、クン活に没頭してました。。
クン活に はげむワンコ、酒活に 浮かれるヒトビト。
世の中が、世紀末を迎えることなく、もう末なのを
感じているかのように、、
SF 猿の惑星が、現実感を持ち始めたと感じる今日この頃。
ある時、未知のウィルスが 大変異して、ヒトはおろか
ペットの ワンコやニャンコをまで 感染させて 死滅させてしまう。
生き残ったヒトは、新たに ペットとして猿を飼い始める。
そして、ある時、ウィルスの影響で 高い知能を得た猿たちが、
おろかなヒト族を滅亡させてしまう。
そのほうが、地球には いいかも。
地球にとって、ヒトこそ 駆逐すべきウィルスなのかも、なんちゃって。
それでは、また。