前日、夕ごはんを あまり食べなかった つむぎ。
今朝、いつもなら 父が起きたら 父のベッドに飛び乗って
代わりに 寝ようとするのに、
自分の 寝床で じっと横になったまま。
父が散歩の準備をし始めると、
頭を起こしてスタンバイするはずが、それも無し。。
代わりに 自分の右首あたりを掻こうと モゾモゾするに
気づき 見てみると、直径４cmほどの タダレが！？
これが痛くて 気落ちしているのかと思い、
好きな おやつを 見せてやると、パクパク！
ついでに ノーズワークマットに 無添加のおやつを隠して
出してみると、普段どおり 必死で 捜して食べてくれました。
でも、そのあとは 自分のベッドにゴロリ。
よし、これで 動物病院に連れて行っても 吐くことはない。
それで、ネットで順番とりをして 病院に 連れて行きました。
◇
病院では 順番を待つ間、そばの公園の木陰を選んで
散歩がてら しっかりウンピとオチッコをしてくれましたが、
なにか いつもより 舌を出してハアハアするのが 激しい？
診断中は ハアハアしながらも
いつも通り シッポをフリフリして スタッフに
愛嬌を振りまいていましたが、
診断は、喉のタダレより 熱が出ているとのこと！
血液検査をしてもらうと、炎症反応の値が とても高いとのことで
抗生剤入りの点滴を受けることになりました。
原因は 分からないので 数日 様子を観ることとし、
首のタダレの感染を予防する消毒液と 抗生物質の錠剤を
処方されました。
受診が済んで 待合室で 処方薬を待つ つむぎ。
ハアハアいってないのは、首の後ろや 腋の下に
保冷剤を当てさせてもらっているからでした。
◇
うちに帰ると、
すぐに自ら 大理石板の上に 乗っかって ゴロ〜ン。
首の後ろに 手ぬぐいで包んだ 保冷剤を当ててやったのですが、
いつのまにか 外していました。困
改めて 巻き直してやりましたが、
またまた 気づけば、今度は 自分のベッドに 移動していたので、
腋の下に 当たるように 保冷剤を敷いてやると 落ち着いて
受け入れてくれました。
そして、しばらく 父をじっと見つめてくれていましたが、
安心したのか、眠ってしまいました。
◇
夕方までに 何度か 保冷剤を替えてやったり
背中を撫でてやったりして 様子を観察していましたが、
晩ごはん代わりに 好きなおやつを 口元に持っていってやると、
パクリっ！！
だったらと、台所に戻って皿を用意して おやつを入れようと
していたら、そばに来ていました。嬉
そのあと つむぎを ベッドに戻しても、
まだ 物欲しそうに 父を見ていました。
少しは 元気になって安心したぞ、つむぎ。。
そうして、また、父のほうに顔を向けて 傾眠し始めましたが、
夜、父が 一日おきに やっている 腹筋運動を
台所の床に 寝転んで やっていたら、
気づくと つむぎが 父の横に来ていて
父の横に寄り添うように体を着けて来て
ぺった〜んと横になってくれ他のでした。
すごく嬉しくて、しばらく 運動をやめて
いっしょに じっと横になっていました。
明日は もっと 良くなっていてくれよ、つむぎ。。
それでは、また。
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