やっぱり ささいなことなんですが、、、

10月2日に

東南アジアからの留学生の慰霊碑への献花について

書きましたが、

その後、活けられていた菊の花が枯れかけて来ていて、

前を通るたびに、どうしようかなぁと　思いあぐねていました。


◇


それが、先日、前を通ると、






枯れた菊の花々は取り外され、

一輪だけですが、





きれいな花が活けられていました。

この季節、よく見る花なのですが、

名前を忘れてしまいました。


誰が　いつも　花を　活けて下さっているのでしょう。

ありがとうございます、としか言いようがないです。



◇


ところで、


今年のいつ頃かだったは定かではないのですが、

慰霊碑に立てかけられている　卒塔婆　が、

新しく作りかえられていました。





そこには、フィリピンの二人の名前がありました。

おそらく、こちらに慰霊に来られたのでしょう。






そこで、改めて写真を見てみたのですが、

学生のほとんどは、インドネシアのバティックらしい布を腰に巻いた　いでたちで、

フィリピン人らしい学生は見つけられませんでした。




↑　　被爆当時はどうだったのでしょう。。　↑

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