久しぶりに朝から晴れ間が続いたので洗濯をし、ついでに布団も干した。
うちは目の前のオフィスビルのせいで冬場は夕方前3時を過ぎると太陽が当たらなくなるので、布団が冷える前に取り込み、きれいにベッドの上にセットした。
そのあとベッドに背を向けて、いっしょに取り込んだ洗濯物をたたみながらふとベッドをみると、この時この空間で一番気持ちのいい場所、つまり、ふかふかの布団の上に、むすめがしっかり一番乗りしてなごんでいた。
ころんと丸まっているのがかわいいでしょ?
でも、とうさんは知っているのだよ、君が寝ているようでしっかりととうさんのほうを見ていることを。許可を得ずにベッドに上がってしまったのを咎められないかと少し不安なのと、とうさんのそばにいれば安心だという気持ちがない交ぜになっているんだよね。
ねえ、そろそろ目をつむっていいかな。
その証拠に、とうさんがよしよしいい子と少しそばに座ってやっていたら、ぐっすり眠り込んでしまったよね。
でもね、洗ったばかりのシーツによだれを垂らしていいって言ったつもりはないんだけどね。。。。
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