以前のブログの中で、
とうさんとむすめの散歩コースの途中に、
戦前の東南アジアからの留学生の慰霊碑があることに
触れたことがあったのですが、
◇
どちらかというと、
その慰霊碑は、
普段は あまり 手入れをされてないんです。
でも、久々に嬉しいことが! (^。^)
どなたかが、秋の花々を 供えて下さっていました。
特に、左端の花瓶に、たくさんの菊が生けられていて、
嬉しかったです。
◇
実は、このおどけたような顔が描かれた花瓶、
プラスチック製の おそらく プリンかゼリーが
入っていた入れ物だったと思うんですが、
非常に軽くて、朝の散歩で前を通るたびに
風で飛ばされており、お供え場所から少し離れた場所に
ころがっていたのです。
そして、それをお供え場所のコンクリート・ブロックの上に
戻しておくのが、とうさんのちょっとした日課だったのです。
◇
これで、しばらくは 風に吹き飛ばされないですみます。
ささいなことですが、
よかったです。
↑ どなたが 供えてくださったのか、ご存知の方、いらっしゃいませんか? ↑
↓ 最後に1クリックお願いします。 ↓
↓ ブログ・ランキングに参加しています! ↓
言葉で書くと簡単なことですが、ソレを実行に移せる、じゅごんじゅごんさんに尊敬の眼差し
たとえ1輪の花でも、お供えが尽きる事がないよう願っています。
>おどけたような顔が...
きっと、亡くなられた方々も同じ様な安堵の顔をしていますョ!
ひぇ~、お恥ずかしい限りです。
でも、貴兄こそ、弱気を助け、強気をくじく、まさに、任侠の方。\(゜ロ\)☆ボゴッ!
尊敬しています。寺子屋教室、少しずつでも実現していけばいいですね。
私も野の花1輪でいいから、途絶えないようにしていこうかなぁ。。。