雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

#拡散希望 本日 #9月17日 で、北朝鮮が日本人拉致を認めてから17年。 日本人の生まれながらの罪は、拉致被害者やその家族の方々を長年見捨ててきたことです。

2019年09月17日 09時04分57秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
#拡散希望
本日 #9月17日 で、北朝鮮が日本人拉致を認めてから17年。
日本人の生まれながらの罪は、拉致被害者やその家族の方々を長年見捨ててきたことです。
今後の拉致を防ぐ意味でも救出しなければ。

では、武力を使わないと拉致被害者救出できないなら、救出をあきらめろというのですか?米子市長発言に関連して

2018年11月21日 22時35分53秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
米子市長の発言、普通の国家なら当たり前の話なのに、日本では何故かそれが通用しない。
「武力が一番悪い」と信じ込んでいる愚民たちが情けない。

「では、武力を使わないと拉致被害者救出できないなら、救出をあきらめろというのですか?」と左側に尋ねると、「そうだ」とは絶対に言わず、実に訓練された巧妙なかわし方をしてきます。
なお、ツイッター上で一人「イエス」と言った左巻きがいたのには驚き呆れた。

すでに書いてきたが、拉致被害者家族の方々への暴言すら度しがたいレベルになっている。

こんなことが許されるのか。
日本はここまで腐り果てたのか。

ただし、米子市長にもお気を付け願いたい。言葉狩りが横行するのが今の言論界だ。

簡単ですが、これだけはどうしても書かずにいられなかったので。

(訂正)日本人が忘れてはならない日。41年前の11月15日、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されました。

2018年11月14日 20時30分31秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
(当初14日と誤って記しておりました。お詫びして訂正いたします)
41年前の1977年11月15日、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されました。
日本人の生来の罪、真に反省すべき罪は、拉致被害者の方々やご家族の方々を長年見捨ててきていることです。
このところ、家族の方々に対する誹謗中傷が加速していることに憤りを覚えています。
拉致に無感覚な日本人の多さにも唖然とします。
方々は、戦後レジュームの犠牲者です。

さて、30年前、昭和最後の11月、もう1つ、忘れてはならない凶悪事件が起きています。
もうお分かりかと思いますが。

#北朝鮮 が日本人拉致を認めて16年。反日による拉致問題潰しが激しさを増している。拉致被害者家族の方々を守ろう!

2018年09月17日 11時03分35秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
今日で北朝鮮が拉致を認めてから16年。
被害者のほとんどは未だに北朝鮮に抑留されたままである。
マスコミはどこも報道しない。
昨年も、NHKが、日朝平壌宣言から何年としか言わなかった。
横田めぐみさんの父上、滋さんは入院されていると聞く。
まさか、こんなにかかっても、めぐみさん達を救出できないとは。
それだけ、日本が弱体化しているということなのか。情けない国に成り下がったものだ。

先日亡くなった津川雅彦さんが、拉致問題啓発に大きく貢献されたことも、マスコミは報道しない。

何故か?

日本を否定する反日にとっては、日本側が被害者となることの象徴たる拉致問題が邪魔だからだ。
日本は常に加害者の悪、アジアは被害者、の反日方程式に背く事件だからだ。
やつらにすれば、拉致被害者家族の方々は、市民ながら政権側に立つ、いわばアベ以上の悪魔となる。市民と野党で、の某左翼政党の方針にも反する。
かといって、被害者側の方々を叩けば国民に気付かれる。だから直接は狙わずに、憲法改正反対、圧力反対、という、方々の手の届かない形で妨害している。
さらに家族の方々から安倍総理を奪って孤立させようとしている。
そして、方々がいなくなるのを待つ。
まさに左翼反日の何十年戦略だ。
一方で、家族の方々への罵声中傷もかなり目立ってきている。

昨夜も書いたが、この日を狙って、ツイッターでこのようなタグが出てきた。

→ #拉致被害者全員奪還は嘘

明らかに、#拉致被害者全員奪還 タグへの当てつけ。
#拉致問題 について、総理のこの一言、過去(あってほしくはないが未来も)の他の政権のことを言ったのであって、安倍政権ができるできないには言及していないよ?

>拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはありません。

#拉致被害者全員奪還は嘘 なんて拡大解釈するな!

日本人が真に反省すべきは、拉致被害者の方々やご家族の方々を長年見捨ててきたことだ。
拉致被害者家族の方々の人権も、守らなければならない。
被害者救出は、全国民の義務。関心ないは許されない。

なお、以前、工作員による卑劣な策謀に遭遇した経験あります。それについては改めて。

本当の巨悪とは、日本国権力の被害者とされてきた側、真の被害者はそやつらの被害者。

北朝鮮、オウム真理教、少年凶悪犯〔特にコンクリート詰殺人犯〕
日本の甘さを逆手に取られっぱなしだ。


#拡散希望 北朝鮮が拉致を認めてから16年を前にして、このような卑劣なツイッタータグが出てくるとは!

2018年09月16日 23時42分57秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
#拡散希望
明日で北朝鮮が拉致を認めてから16年。それを前にして、ツイッターでこのようなタグが出てくるとはどういうことでしょうか。
→ #拉致被害者全員奪還は嘘

明らかに、#拉致被害者全員奪還 タグへの当てつけです。

日本を否定する反日にとっては、日本側が被害者となることの象徴たる拉致問題が邪魔。だから家族の方々から安倍総理を奪って孤立させようとしている。

もう1つ、
#天皇陛下 は拉致被害者の方々やそのご家族の方々のために祈る気はないようだね。
こんな国難の時に法を曲げての生前退位とは。

これだけは怒りをもって、日付が変わる前に書いておく。

#拉致問題 は安倍総理や政権だけでなく、日本人一人一人の責任。被害者やご家族を見捨ててきたのは日本人の生まれながらの罪だ

2018年05月12日 13時42分13秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム

昨日、フジテレビの夕方のニュースに安倍総理が生出演した。
その中で拉致問題のことが話題に出た。

このところ、拉致問題に関して総理が口だけだの、政治利用しているだけだのという愚かな論調が後を絶たないので、その意味で反論しておきたい。
もとは以下の有志remmikki様の原文に書かせていただいたものを整理しています。
原文はこちらで。⇒http://blog.livedoor.jp/remmikki/archives/5367588.html#comments


●日本人の生まれながらの真の罪

「北朝鮮は国際社会のオウム真理教」が私のフレーズの1つです。

日本人が本当に反省すべきは、先の大戦に対することではなく、拉致被害者やその家族の方を何十年も見捨ててきたことです。
そして今なお、拉致問題よりもモリカケが大事かのごとき報道に、あっさり騙される有権者失格の国民どもの大罪。
北のミサイルが飛んできてもまだ目が覚めない、真っ赤な洗脳の深刻さ。
このことを強く申し上げたい。
総理を責める前に、国民一人一人が猛省すべきです。

その観点で言えば、失礼ながら>>5様(総理は口だけだといった御仁)に異議ありです。
安倍総理だけに拉致問題の責任を押し付けるのは酷ではないでしょうか?もちろん、総理が先頭に立たねばならない問題ですが。
これは私も、>>5様も、管理人様も含め、日本国民全員が背負わなければならない罪だと思います。
これに限っては、皇族方でさえも背負わなければならない罪とさえ思います。


●北は日本の世論を監視し、巧妙に動いている。

今の日本に蔓延する
「日米だから悪だ、中朝だから悪には当たらない」
「政府自民党だから悪だ。野党だから悪ではない」
の思想構図。

金正恩は、日本の世論をしっかりと見て計算しています。
なぜ森友学園のことを北朝鮮の新聞が挙げて安倍政権をたたいているのか。
日本国内にも膨大な数の「味方」がいることを計算に入れて、したたかに動いているのです。

「なぜ直接言ってこない」
もまた、日本の世論向けのプロパガンダですね。
拉致を知っていても、日本が受けている被害だと感じない日本人が少なくありませんので。
オヤジの代から、被害国日本が加害国北朝鮮よりも下位にあるという意識づけです。
北は「我々には日本人を拉致する権利がある」的な姿勢です。
だいぶ以前にも「我々には拉致を認めないという選択肢もあった」と暴言を吐いています。

●常に狙われている拉致被害者家族会の方々

拉致被害者家族の方々は、北朝鮮のみならず、国内の反日どもからも常時狙われています。
何故なら、市民側にありながら、国以上に強硬で、国の尻を叩き続けているからです。
端的に言えば、やつらにすれば、方々は「アベ以上の悪魔」なのです。
国家VS市民という構図を、日本=加害者=悪という図式を、壊されるからです。

しかし、そういう立場の方々を直接たたくことは難しいので、方々には手を出さずに、安倍政権は拉致問題を利用しているなどとして引き離すことで、実際には家族の方々から安倍総理を奪って孤立させ、いなくなるのを待つ、という卑劣な手段に出ています。

最近では有田芳生が、横田さんご夫妻のご意思であるかのような写真公開や発言ねつ造を仕掛けています。
蓮池透氏の裏切りも、左側に取り込まれた感ありありです。これも少なからずダメージになったかと。
辻元清美は「9人10人返せ言ってもフェアじゃない」と暴言を吐きながらいまだに議員を務めています。
家族の方々でも差はありますが、特に横田さんご夫妻は、政治的な発言を控えています。いつマスコミに言葉を狙われるかわからないからです。

●これは全国民の使命だ。

拉致問題に対する国民意識の低さも非常に嘆かわしい。
若い世代は知らない。
拉致を一般の犯罪と同次元でしかとらえられない。
そうではない、これは一種の戦争被害なのだ。
たとえほかの国民に犠牲者を出してでも救出すべきと思います。
拉致被害者救出できるなら、私の命を差し出しても構いません。

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恐るべき執念と地道すぎる努力 左翼をナメてはいけない


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【月刊正論】憲法学者と教科書-共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい… 八木秀次(麗澤大教授)


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>今は武器を使わない戦争。乗っ取り戦争。日本は非常事態宣言を発令すべき状況だと俺らは思うんだが



 


・・・


その通りです。まずは拉致問題。


外国人参政権。


そして、街中に溢れる中国語韓国語の案内。


法体系その他を外国人有利に作り替えることにより、武器なき侵略が進められる。


ミサイルや銃弾が飛ばないから戦争には当たらないと思ったら大間違いだぞ。


 


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 日本は今や最終段階に入りつつあります!!



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日本の木の文化を思い、木製のリボンにしました。



ちなみに私のハンドルネーム「ブルーフォックス」のブルーは、ブルーリボンからいただいています。






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【戦後70年】#自虐史観 から卒業し、#国家意識 と #国防 意識を取り戻す年だ【戦後70年】#自虐史観 から卒業し、#国家意識 と #国防 意識を取り戻す年だ


これまでにも書いてきたが、9条が平和を守るなどという幻想の根底は、日本(とアメリカ)の国家権力「だけ」が悪の加害者、という凝り固まった認識だ。


被害者としての日本と日本人という概念が消し去られてきた。つまり、日本=加害者でしかないという自虐史観。



だから拉致問題にも冷たい。特定アジアが日本にどんな暴挙を仕掛けても無感覚。そんな国民が多すぎる。



自虐史観に縛られたままでは、日本と日本人の再生はあり得ない。



 


 


 


 




 

 



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元日に地元の神社に参拝し、新年の御神札を買い求めました折の袋の画像(部分です)。



 



 


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#金正恩 父親を凌ぐ悪知恵外交。国内でも #安倍総理 を #拉致被害者 家族から奪おうとする卑劣な策謀続く

2018年04月30日 00時00分00秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム

昭和の日に、北の将軍の話を書くのは昭和帝に申し訳ないとも思う。いや、奴は昭和の日を狙ってきたのかもしれないが。

また、基本的に混乱防止のため記事は1日1回にしているのだが、明日書きたい話もあるので、今日に繰り上げる。

(30日に入ってから、日時のみ30日0:00に修正しました。)

北朝鮮の金正恩が「日本との対話の用意がある」との趣旨を、韓国の新北大統領・文に伝えたと報じられた。

しかし、あれほど日本敵視を国是としている国、油断はできない。 正恩はオヤジ以上の策略家だ。

極論すれば、安倍総理を拘束する危険性もある。

あるいは、拉致でこれ以上騒ぐならミサイルだ、と恫喝してくる危険もある。

さらに、我々が想像もつかないような罠を仕掛けていることを警戒しておくべきだろう。

はっきり言えることがある。

奴は日本の国内世論を見ている。

北の機関紙が、森友学園騒動にも言及していた。

反日メディアや反日野党という、「敵方の味方」がたくさんいることも承知している。

そんな中、私の言いたいことを見事に言ってくださった方(ツイッターで意見交換した方)の御意見を紹介したい。(ご本人の了解はいただいております。)

https://twitter.com/shouwadanji/status/990464334542196736

>>金正恩氏、日朝対話に意欲 文氏、北朝鮮に拉致提起 | 2018/4/29 - 共同通信 https://this.kiji.is/363186013520036961 …

>この発言は、左界隈のメディアや識者が未だで対話路線を言っている連中が圧力を緩めない安倍政権を逆に批判し対話、対話と叫ぶ格好の材料になってしまうかもしれん。要注意だ。

https://twitter.com/shouwadanji/status/990504011995406336

>"正恩氏が対話の用意があると言っているのに安倍はいつまで圧力を緩めないつもりなのか"という左界隈からのロジックが展開されそう。日本の左派メディアや半島に飼い殺しにされた識者あたりもさかんに対話路線をアピールしはじめそう。それにしても北の外交はほんとに狡猾だ。

このお話を参考に、翻って日本国内を見てみよう。

以前から、安倍総理は拉致問題を政治利用しているだけだとの攻撃の仕方が続いている。

しかし、これは、総理を頼りにしている拉致被害者家族会の方々への攻撃なのだ。

家族会の方々から、安倍総理を奪い、世論から孤立させ、あとは死ぬのを待ち、拉致問題を「報道しない自由」で、なかったことにしてしまおうとしているおぞましい長期戦略だ。

拉致被害者家族の方々は、日本国家の、政治家の尻を叩き続けてきた。

反日にしてみれば、そう、日本解体を悲願とし、「日本=加害者」を教義とする反日にとっては、迷惑極まりない存在、いやそれどころか「アベ以上の悪魔」と、内心では思っているはずだ。

しかし、さすがに方々を直接叩くことはできないので、方々の手の届かない方法で攻撃している。

 

たとえミサイルを撃ち込まれ、他の国民に、あるいは皇族方に犠牲者を出しても、救出は果たすべし。

日本が本当に反省すべきは、横田めぐみさんたち拉致被害者の方々や、そのご家族の方々を何十年も見捨ててきた罪なのだから。

当ブログ群は、皇室の戦後レジューム問題と北朝鮮による日本人拉致問題を中心に論じている保守派です。

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ちなみに私のハンドルネーム「ブルーフォックス」のブルーは、ブルーリボンからいただいています。

               


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【「国家」に関する重要資料】
               
 

恐るべき執念と地道すぎる努力 左翼をナメてはいけない

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【月刊正論】憲法学者と教科書-共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい… 八木秀次(麗澤大教授)

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https://www.youtube.com/watch?v=tUuxd4ESpsc&feature=yout.https://www.youtube.com/watch?v=tUuxd4ESpsc&feature=youtu.be

                               
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>今は武器を使わない戦争。乗っ取り戦争。日本は非常事態宣言を発令すべき状況だと俺らは思うんだが

                                 
 
               
・・・
               
その通りです。まずは拉致問題。
               
外国人参政権。
               
そして、街中に溢れる中国語韓国語の案内。
               
法体系その他を外国人有利に作り替えることにより、武器なき侵略が進められる。
               
ミサイルや銃弾が飛ばないから戦争には当たらないと思ったら大間違いだぞ。
               
 
               
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日本は今や最終段階に入りつつあります!!
               
 
               
 
               

【戦後70年】#自虐史観 から卒業し、#国家意識 と #国防 意識を取り戻す年だ【戦後70年】#自虐史観 から卒業し、#国家意識 と #国防 意識を取り戻す年だ

これまでにも書いてきたが、9条が平和を守るなどという幻想の根底は、日本(とアメリカ)の国家権力「だけ」が悪の加害者、という凝り固まった認識だ。

被害者としての日本と日本人という概念が消し去られてきた。つまり、日本=加害者でしかないという自虐史観。

               

だから拉致問題にも冷たい。特定アジアが日本にどんな暴挙を仕掛けても無感覚。そんな国民が多すぎる。

               

自虐史観に縛られたままでは、日本と日本人の再生はあり得ない。

         

 

 

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皇室東宮雅子妃問題

                                                   

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その後、伊勢神宮には下記の通り

                                               

 

               

が、

               

 

               

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と、玉ぐし料(神饌料)を出していません。

               

これに対して、東宮は内廷皇族だから出さなくてよい、出さないのが慣例だ、という虚偽の擁護論がありますが、上記のとおり、遷宮に当たっては出していますので、それは嘘です。

               

神道の祭祀長を継承される身が、神道を蔑にしカルトに染まるのであれば、もはや皇位を継承する資格はありません。

               

 

               

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元日に地元の神社に参拝し、新年の御神札を買い求めました折の袋の画像(部分です)。

               

 

                                                   

 

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救う会全国協議会ニュース2018.04.12拉致被害者を救出する知事の会が安倍総理宛の要望書を加藤大臣に...

2018年04月12日 17時59分53秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
これこそ、国会で論じなければならないことなのに。

----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.04.12)拉致被害者を救出する知事の会が
安倍総理宛の要望書を加藤大臣に提出


■拉致被害者を救出する知事の会が安倍総理宛の要望書を加藤大臣に提出

 4月9日、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会の上田清司会長(埼玉
県知事)、と米山隆一新潟県知事、平井伸治鳥取県知事が、加藤大臣に面会し、
「知事の会」としての安倍総理宛の要望書を提出した。

 要請文は以下の通り

拉致問題の早期解決について

 北朝鮮は、今日まで核実験や相次ぐ弾道ミサイルの発射など国際社会に対する
威嚇を続けています。これら一連の暴挙は、我が国の安全に対するより重大かつ
差し迫った新たな段階の脅威であり、北東アジア及び国際社会の平和と安定を著
しく害するもので、断じて容認できません。

 国連安保理など国際社会においても北朝鮮に対して一層厳しい態度で臨む姿勢
が示されており、北朝鮮の様々な暴走に対して各国の反発も高まっています。そ
の一方で、2月に韓国で開催された平昌オリンピックを契機に、北朝鮮は南北融
和路線を打ち出し、3月26日に中朝首脳会談が行われ、4月27日には南北首
脳会談が、5月には米朝首脳会談が行われる見込みとなっています。

 このような状況の中、拉致問題についてはストックホルム合意以降進展が見ら
れないまま、昨年12月には拉致被害者のご家族が相次いで逝去されるなど拉致
被害者等やそのご家族もご高齢となっており、もはや一刻の猶予も許されません。

 また、家族会並びに救う会からは、再度「今年中の全ての拉致被害者の救出」
が強く求められておりますが、日本国民を救出することができるのは日本国政府
しかありません。

 政府においては、米国、韓国、中国、ロシアをはじめ国際社会と連携を図り、
「対話と圧力」、「行動対行動」の原則の下、最優先課題である拉致問題に主体
的に取り組み、一刻も早く全ての拉致被害者等の帰国を実現して欲しいというご
家族の声に応えるよう、次の事項について適切な措置を講ずるよう要望いたしま
す。



1.関係諸国や国際機関等と連携・協調を図りながら最優先課題として主体的に
取り組み、全ての拉致被害者等の一刻も早い帰国の実現に向け、早急に目に見え
る形で具体的な成果を出すこと。

2.国際社会と緊密な連携の下、北朝鮮への圧力を最大限に高めつつ、北朝鮮と
の対話のチャンネルを開き、日朝首脳会談の実現も見据え、拉致被害者等の救出
のための実質的協議を行うこと。

3.米国及び韓国と連携し、両国が北朝鮮と個別協議を行う際には、拉致問題を
議題として取り上げるよう働きかけること。

4.拉致被害者等の所在地情報等を把握し、朝鮮半島有事の際には、拉致被害者
等の救出及び安全確保にあらゆる手立てを尽くすこと。

5.北朝鮮による拉致の疑いがある方々についての調査・事実確認を引き続き徹
底して行い、拉致の事実が確認され次第、被害者として認定すること。

以上



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

救う会全国協議会ニュース2018.04.03米朝首脳会談発表を受けて緊急集会開催 報告2

2018年04月03日 18時43分07秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.04.03)米朝首脳会談発表を受けて緊
急集会開催 報告2

■米朝首脳会談発表を受けて緊急集会開催 報告2

西岡 ありがとうございました。続いて、自民党拉致問題対策本部長で、元担当
大臣の山谷えり子先生、お願いします。

◆アメリカにはテロ支援国家再指定を要求していきたい

山谷えり子(自民党拉致問題対策本部長、元拉致問題担当大臣)

 皆様、こんばんは。長い間、拉致問題解決の扉が開きませんでした。でも今、
北朝鮮を巡って大きく事態が動いています。中朝の首脳会談、そして今日は南北
閣僚会議で南北首脳会談の日時が決まりました。安倍総理が4月に訪米され、日
米首脳会談を開く。そして予断を許しませんが米朝首脳会談がいつになるのか。

 こういう状況というのはこれまでなかったわけです。この機会をなんとしても
捉まえて、結果を出していく。これからが正念場だと思っています。

 ここまでの動きを作ったのは、古屋先生がおっしゃられたように、北朝鮮とは
こういう国だということを、安倍総理がトランプ大統領に分かるように説明され
たこと、そして国際社会、国連に訴えてこられ、大きな流れを作ってきました。

 しかし、核・ミサイル問題については25年間私たちはだまされてきたんです。
これからまただまされるというわけにはいきません。核開発が進んで小型化し、
ミサイルも長距離化する技術を獲得したのではないかという今の時期に、まただ
まされることがあってはなりません。

 そこをしっかり、総理からトランプ大統領におっしゃっていただく、国際社会
とも問題を共有化していく動きを作って、さらに北朝鮮を追い詰めていかなけれ
ばならないと思っています。

 4月末から、家族会、救う会、拉致議連の訪米も考えています。総理の日米首
脳会談を受けて、さらに圧力を強化して、正しい結果を出させるために是非私た
ちが動いていきたいと思います。

 国務長官がポンペオさんという元CIAの長官になり、かなり北朝鮮に対して
強硬派だと言われている方に、議会承認はまだですが交代するだろう。そして国
家安全保障会議の大統領補佐官はボルトン元国連大使で、やはり北朝鮮に対して
厳しい見方をする方がつくということです。北朝鮮に対して厳しい軌道修正をす
る可能性があります。

 しかし、暴発はいけませんから、どのように正しい判断を北朝鮮にさせていく
かです。こういうところで、むしろ日本がリーダーシップを取って、アメリカや
国際社会、国連と連携していくことです。中国が後ろで抜け道を作ることは絶対
に許さないという状況を、これからの厳しい戦いの中で作っていかなければなり
ません。

 アメリカにはテロ支援国家再指定を要求していきたいと思います。またさらな
る制裁の強化を要求したいと思いますし、また古屋先生が本当に尽力されたデイ
ビッド・スネドンさんというアメリカ人の拉致に関する調査に関し、今下院では
決議が通っていますが、上院では委員会で通って本会議待ちなので、働きかけを
したいと思います。

 そういうことをこれからも続け、早急に結果を出すようやっていきたいと思い
ます。

◆党の秘密会でも制裁強化などを検討

 自民党の拉致問題対策本部では、ヒト、モノ、カネのさらなる制裁、抜け道は
ないか、そして国連で決めたことを各国が守れていない状況がありますので、そ
ういう国の情報を集めて、ここが抜けていますとアドバイスするために、今在京
の大使館を訪れたり、情報収集をしているところです。

 また、拉致問題と核・ミサイル問題の本部を統合して北朝鮮総合対策のための
検討会も今作っています。古屋圭司先生と二階幹事長が顧問で、岸田政調会長が
座長で、私が座長代理をしています。

 11名のインナーの(内々の)会議で、役所にも深い情報を出せということで
秘密会でやっています。様々な制裁強化の点検と有事の時どうしたいいかという
検討、あるいはサイバーやバイオテロに対してどうするかという検討、ありとあ
らゆる検討をしていくということが、様々な状況の中で対応していく務めだと思
ていますので、明日の朝も8時からやります。

 平壌に大使館を持っている国々の大使とも意見交換をしています。もしもの時
にどのように拉致被害者の救出に協力してもらえるかについても、話をしている
ところです。

 全員が帰国すること。ただ拉致問題を議題にするというだけでは、飯塚代表が
おっしゃったように、全く意味がありません。それはだまされるだけ、時間稼ぎ
に終わるだけなんです。一括して、具体的にどのように帰国するか、土を踏むま
での一括した行動をこれからやっていきたいと思います。

 そのためにも世論の熱い支持が、大きな力が必要です。今DVDの「アニメめ
ぐみ」を小中高に全部配って見てくださいと言っています。でも7.7%しか見
てくれていません。ですから3月7日に、加藤勝信・拉致問題担当大臣と林芳正
文部科学大臣の連名で、各教育委員会に「アニメめぐみ」を見て、感想文などを
書かせてほしいというような通知を出しました。

 次の日には、拉致対策本部長の山谷の名前で、こういう通知が出ているから、
色々な働きかけを各方面からして、子どもたちにも拉致問題の深刻さ、助けなけ
ればならないと言う強い思いを共有できるような環境を作ってほしいということ
を訴えているところです。

 総理はトランプ大統領に電話会談で、拉致問題を解決しなければならないと訴
えられ、協力を依頼され、トランプ大統領も「よく分かっている」と答えられた
わけです。

 飯塚代表たちご家族の皆様とトランプ大統領はお会いになって、「深く心を打
たれた」、「家族の価値が大事だ」、「こんなに長い間引き裂かれていることが
許されていいわけがない」というようなお気持ちをお持ちです。

 北朝鮮の国の体質を嫌というほど分かっているのは日本です。この日本がリー
ドすることによって、北朝鮮が正しい選択をし世界の平和が訪れる。こういう状
況を作り出す義務が私たちにはあると思います。

 今の状況下で、拉致被害者は本当にハラハラ、ドキドキ、ものすごい思いで見
ていらっしゃると思います。ご家族の方も毎日、毎日そのような状況であろうと
思っています。

 皆様と共に、必ず被害者全員の帰国に向けて頑張りぬきますので、どうぞお力
添えを宜しくお願いいたします(拍手)。

西岡 ありがとうございました。続いて、希望の党の拉致問題本部長で元拉致問
題担当大臣の松原仁先生、一言お願いいたします(拍手)。

◆制裁は有効だった

松原 仁(希望の党拉致問題本部長、元拉致問題担当大臣)

 今日は緊急集会に、この問題に対して強い関心と、何とかしなければという強
い思いを持っておられる方々が、急遽ののよびかけにお集まりいただきました。
ある意味で時宜を得た、重要な会議だと思っています。

 何回も多くの皆さんが共にこういう会議を開いてきましたが、今日の会議は最
も真剣かつ我々が必死の思いを訴える会議になるだろうと承知しています。

 お話がありましたように、北朝鮮が我々の、そして米国や中国を含む世界の制
裁によって大変に厳しい状況になっていることは当然です。事実、北朝鮮も窮状
を、場面によっては訴えるという状況になっています。まさに経済制裁は有効で
あったことを北朝鮮の今回の行動そのものが、我々に示しているわけです。

 我々の闘争の第一番目の段階は次の段階へと進んでいく。それが今回の最大の
分析でなければいけないと思っています。我々が制裁をかけた第一段階は北朝鮮
が、色々な表現の仕方はありますが、「我々は呼ばれて行った」とか「我々は米
朝でやる」とか。要するに制裁によって彼らもまいっている。

 そのことは我々にとっては、いよいよ第二段階に我々の戦いが進んでいったこ
との評価であるということを、我々は今日認識をしなければなりません。

 実は私は横田ご夫妻、もしくは早紀江さんと月に1回くらい食事をする機会を
いただいています。それだけではなく、拉致被害者のご家族の方々は今老いてき
ているのが事実です。

 昨日私の部屋に横田ご夫妻がいらっしゃいました。本当にもう早くしないと時
間がない。そんな思いを強くするのは私一人だけではないと思っています。

 私は今回、北朝鮮側が拉致、これは人質ですよ、その拉致の被害者を日本に返
すことが、彼らにとって外交上の大きなカードであるということを認識させる。
それが最低限のゲートに入るための条件だということを彼らに示していかなけれ
ばならないと承知しています。

 かつて北朝鮮が小泉総理の依頼に5人の拉致被害者を返しました。なぜ返した
かはお分かりの通りです。当時ブッシュさんが「悪の枢軸」と言って圧力をかけ
た。その時彼らは日本という米国の同盟国に、拉致問題はなかったと言っていた
のに、拉致問題を出すことによって一定のカードを切れると思ったから返した。

 「ない」と言っていたものを「ある」と言って、5人の被害者の方々が戻って
きた。こういうことがあるわけです。

◆国会で拉致問題につき決議を

 私は、そのような状況に彼らを追い込むことが必要であると思っています。今
古屋さんや山谷さんから縷々お話がありました。トランプさんが国連の会議にお
いて日本の拉致被害者に言及をした。そして11月に拉致被害者の家族と会われ
た。これは彼自身が、この問題を明確に国際社会に対し、私は日本人の拉致問題
を扱いますということを公言したのと同じです。

 私はこれを聞いて、政府与党の行動を高く評価しました。それより、これから
が正念場です。それをどのようにやっていくのか、極めて重要だと思います。私
は今、衆議院の拉致問題の委員会で、野党の筆頭理事は立憲民主党ですから、第
2野党の立場です。

 しかし私は、筆頭理事にも話をしました。また江藤さんという方が委員長です
から江藤さんにも話をした。「今やらなかったらいつやるんだ」、「今やるべき
だ」と。今日は加藤大臣が来られていますが、今朝9時から所信を聞いて、4月
2日に3時間もですよ、さすがに超党派だと我々も認識して、普通拉致の委員会
は1時間半なのを3時間やった。

 これは何を意味するか。この3時間の議論は、アメリカに対しても、中国に対
しても、また北朝鮮に対してもメッセージです。

 議運委員長の古屋先生も拉致問題にずっと取り組んでおられる。国会で、この
問題に対する何らかの決議をしようと古屋さんはきっと内心思っていると思いま
す。お立ち場があり、なかなか胸に秘めていることをおっしゃいませんので、私
が代わって、先走って言っているわけですが、こういうことをやる。

 そして今日のような会合をやる。そして日本国民がこの問題を忘れていないこ
とを、国際社会に、北朝鮮に、アメリカにアピールをしていかなければいけない
と思っています。

 問題はこれからの課題です。まずトランプさんには何としても米朝で言っても
らわなければならない。本当は韓国の大統領にも言ってもらわなければいかんの
です。

◆拉致対策本部が北朝鮮と交渉を

 そしてこの問題に対する深い理解と関心を持っているのは、そこに事務局長が
おられますが、政府拉致対本部です。外務省も一緒になって頑張っていただきた
い。この際、足を引っ張らないでほしい。

 拉致対本部が様々な情報を一番持っているんです。それをアメリカの担当者に
も共有させる。トップとトップが話をするだけでなく、現場の実務者間でもその
情報を共有する。

 具体的な議論は日本が出て行って(北朝鮮と)やる。そこにアメリカ人が一緒
にいてもいい。実務的な議論を継続して着実に着地点に結びつける努力をする。
大きなチャンスだからこそ、それをしていかなければならないと思っています。

 その一つの大きな緻密な計画を拉致対策本部の方にやっていただいて、先ほど
飯塚さんが言ったように、このチャンスをのがしたら、これは本当にどうしよう
もない。石にしがみついてでも、これをものにしなければならないと思っていま
す。

 これがあなたがたが切れる最大のカードですよということを、北朝鮮側に徹頭
徹尾認識させるためにどのような方法をとるか。どんなに汗を流しても、流し過
ぎることはないと思います。そういうことを加藤大臣には心から深くお願いをし
たいと思っています。

 最後に、この問題の解決は、日本が人権主義の国であることです。拉致問題と
いうのは主権の侵害であり、人権の侵害であり、とんでもない話です。この問題
に何年かかっているんだ、今こそこれを解決するために、政府与党そして野党ま
で、すべての国民が一丸となって、そして今日は緊急集会ですがもっともっと人
を集める。この問題は日本の一番の生命線であるという大きなアピールをし、そ
の余勢をかってこの問題の解決につないでほしいと思います。圧倒的なチャンス
ですから。

 私も拉致議連の仲間であり、拉致対策本部長として、このタイミングにすべて
のことをやりたい。かつて石破さんが会長をしていた。そして新しい拉致議連が
生まれ、その時から私は事務局次長で活動してきました。

 その後中川昭一さんが会長をされ、ずっと私が事務局次長でやってきました。
その間に春があって、夏があって、秋があって冬があって、万感の思いで色々な
ことを思ってきた人間として、皆さんとともに勝ち取るのは我々です。皆さんが
盛り上がることは日本国中が盛り上がることになる。そして国会が盛り上がるこ
とがこの問題の解決につながると確信しています。

 共に頑張りましょう。終わります(拍手)。

西岡 ありがとうございました。4月22日に国民大集会をやりますので、そこ
で本当に怒りの声をあげたいと思っていますが、これでは間に合わないと思って
今日緊急集会を開催しました。

 加藤勝信・拉致問題担当大臣が忙しい日程の中かけつけてくださいました。加
藤大臣お願いします(拍手)。

(3につづく)


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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
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救う会全国協議会ニュース2018.04.02米朝首脳会談発表を受けて緊急集会開催 報告1

2018年04月02日 18時35分38秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
森友とどちらが大事だ!?

----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.04.02)米朝首脳会談発表を受けて緊
急集会開催 報告1

 家族会・救う会・拉致議連は、金正恩が圧力に耐えかねてトランプ大統領に会
談を申し込んだことを受けて、3月29日、「チャンス到来、金正恩に拉致被害
者帰国を迫れ!緊急集会」を開催した。概要以下の通り。

■米朝首脳会談発表を受けて緊急集会開催 報告1

◆制裁が効き動き始めた

西岡力(総合司会、救う会会長)

 「チャンス到来、金正恩に拉致被害者帰国を迫れ!緊急集会」を開催します。
司会は救う会会長の西岡が担当します(拍手)。

 いよいよ動き始めました。制裁が効いてきました。金正恩が慌て始めました。
この状況を活かせるかどうかです。去年1年かけて、圧力をかけて政策を変えさ
せることが実を結びつつあることも間違いありません。そのアメリカに拉致問題
を打ち込むこともできつつある。こういう状況です。

 だから我々は、「チャンス到来」だと思って、今日緊急集会を開催しました。
先生方はお忙しいのに来てくださり、皆様も多数来てくださり感謝しています。

 まず、今日の集会の主催者を代表して家族会代表の飯塚繁雄さんよりご挨拶い
ただきます。

◆今回のチャンスを逃がしたら大変なことになる
飯塚繁雄(家族会代表、田口八重子さん兄)

 みなさんこんばんは(拍手)。まさに今日のテーマにあるように、「チャンス
到来、金正恩に拉致被害者帰国を迫れ!」。今の時期を考えれば、もうこの一言
に尽きますね。

 ご承知の通り、北朝鮮を取り巻く色々な情勢、情報がこのところ頻繁に流れて
きています。目的は核の拡散防止につながるということでしょう。私たちにとっ
てはそれも大事ですが、今生きて帰りをずっと待っている我々の同朋である被害
者、これを早く助けなければいけないんですね。

 そういう意味で、すべての情報を拉致被害者の帰国に結び付けて考え、行動し
ていきたいなと思います。このところ、米朝首脳会談が考えられている。南北首
脳会談が決定した。そして突然、金正恩は中国に行って色々な会談をしている。

 日米首脳会談を4月に行うこともはっきりしています。

 これはそれぞれ目的があるんですが、私たちはどんな状況下にあろうとも、ど
んな課題がそこにあろうとも、拉致被害者の帰国については絶対譲れません。今
まで長い間活動をしてきましたが、実際には結果が出ていない。大変残念なこと
です。

 今回はそうはいかないというチャンスなんですね。このチャンスをものにでき
なかったら大変なことになります。不利な情報、条件もチャンスととらえて、帰
国にどう結び付けるかを具体的に考えて、判断して、行動する。これに尽きます。

 従って、北朝鮮にこの問題をさらにぶつけて解決するためには、日本の力も当
然ですが、トランプ大統領との日米会談にも期待があります。トランプさんが
「拉致被害者の帰国に全力を尽くします」と約束したことが果たせるチャンスだ
と我々には見えます。

 その意味で、日米首脳会談の時に、日本国としても強い態度で当たるけれども、
トランプ大統領としても、日本政府との約束、我々との約束があり、今回は単に
拉致問題で話したというだけではだめなんです。

 拉致問題を考えろと言えば、「はいそうですか。今考えています」ということ
では全くだめで、如何に被害者を帰国させるかについてトランプ大統領に強く言っ
て、北朝鮮に向けてそういう言及をはっきりしてもらう。いつ返すかと、そこま
で確認しないと、今まで長い間大変な苦労をしましたが、まただまされるという
ことにならないように、私たちもあらゆる所にお願いをして、その動きを注視し
ていきたいと考えています。

 この気持ちは、単に論議だけではなく、いつまでにどうするという約束をトラ
ンプ大統領としていただいて、それと全く同じ動きがとれるかどうか。これもか
ぎです。

 少なくとも今置かれている状況から、日本が置いてきぼりにされる懸念があり
ます。絶対そういうことがないように、日本が抱えている拉致問題は既になされ
ている調査なども含めて、被害者が待っていることははっきりしているわけです
から、いつ返すかを論議の焦点にしていただきたいと思います。

 単に、「今調査をしています」、「調査報告を書いています」、「ストックホ
ルム合意の経過を今整理しています」、そういう話はもういらないんです。

 私たちの課題は、「被害者はいつ帰ってくるの」、これだけなんです。それに
向けて日本政府も安倍総理大臣も、トランプ氏との約束を踏まえて、今度だけは
具体的に被害者の帰国を迫る。

 これはトランプ大統領もそうですが、当然ながら北朝鮮に強い態度で迫ってい
かなければ、単に「分かりました」、「踏み込んでやっています」と言うだけで
はもう許されません。多分国民の皆様もそうだと思います。

 こんなに長い間努力して結果がまったく出ない。こんなに悔しいことはないと
思うんです。悔しいというか、被害者がかわいそうで、「本当にいつ帰れるの」
という人たちがものすごい数いると思います。そういう意味で、今回のチャンス
を逃がしたらこれは大変なことになるとも考えています。

 ですから今回の日米、中朝、南北会談などを全部含めて、拉致被害者の帰国と
いう課題に結び付けて是非具体的な助けの手立てを出してほしいし、その通りの
活動をしていただきたいというのが、今日私たち家族は、これが最終決断だ、こ
れを除いては後がないという思いで今日来ました。

 明日安倍総理にも会ってこういう話をします。直に話をして、直に回答をいた
だきます。

 噂か何か知りませんが、日朝もあるんだという話もありますが、それは大きな
流れの中で決まっていくと思います。少なくとも日本だけがかやの外というのは
絶対あってはならないことだと思います。ありがとうございました(拍手)。

西岡 すべてのことを拉致被害者の帰国に結びつけるよう努力してほしいという
ことでした。その先頭に立っていただいている国会議員の先生方がかけつけてく
ださいました。

 今日の集会は拉致議連も主催者に入っていただいています。その拉致議連を代
表して、会長代行で元担当大臣の古屋圭司先生に一言お願いします(拍手)。

◆徹底的に圧力をかけて、北朝鮮側の態度を変えさせる

古屋圭司(拉致議連会長代行、元拉致問題担当大臣)

 今西岡先生、飯塚さんからもお話があったように、今解決のチャンスが訪れて
いるんです。一部のメディアが、日本は置いてけぼりになっているのではないか
というようなことを言っていますが、そんな無責任な報道はマスコミとして恥ず
かしい限りだと思います。

 なぜか。皆さん私たちは今までどういう対応をしてきましたか。徹底的に圧力
をかけて、北朝鮮側の態度を変えさせる。それまで徹底的な圧力をかける。日本
だけでは限界がある。だから同盟国であるアメリカ、そして中国も協力したじゃ
ないですか。こういうことがあったからこそ金正恩自身が態度を変えてきたんで
す。

 歴史をさかのぼれば、融和策をやったこともありましたね。それはアメリカの
クリントン政権の時です。オルブライト国務長官を北朝鮮まで派遣して、5万5
千人のマスゲームを見て感動して、軽水炉支援、人道支援をやりましたね。結果
はどうですか。核開発の協力をしただけじゃないですか。

 日本もかつてありました。反省を込めて申し上げます。中川昭一先生が8年前
に残念ながら亡くなりましたが、拉致議連会長として、また党で拉致問題を安倍
総理も若かりし頃に取り組んでいた時に、正直言って日本政府も融和路線でした。

 外務省のある局長がとんでもない発言をした。しかし、徹底的に圧力をかけよ
うとして横田早紀江さんに象徴される家族会が、本当に国民みんなを共感させて
その取り組みをした結果、拉致議連もできて、こちらからも圧力をかけた結果、
政府も拉致問題を認めるに至った。ここからが本当の勝負だったんです。

 申し訳ないけど、それまで拉致問題が報道されてから10数年の歳月が経って
いたんです。これは我々は反省を込めて申し訳ないと思います。しかし今、ずっ
と圧力をかけ続けた。それでも自民党政権だった時でさえ毎年総理大臣が変わっ
た。圧力をかけた時があるが、また総理大臣が代わってしまう。民主党政権の時
も毎年代わった。北朝鮮に足元を見られていたんです。

 しかし、今安倍政権になって5年、徹底した圧力と、世界への圧力の協力を求
め、国連への働きかけをやった。これは安倍総理が中心になってやってきたんで
す。そしてトランプ大統領とも人間的信頼関係を作ってきた。それによってトラ
ンプ大統領も、拉致問題が日本にとって重要課題だということを認識するに至り
ました。

◆100人以上の米議員に訴え

 昨年は山谷えり子自民党本部長も訪米されました。我々は選挙の直前でしたが、
横田拓也さんを連れてワシントンに行きました。大変な強行日程でした。しかし、
NSCのポッティンジャー部長にも面会し、その時拓也さんから、この拉致問題
の悲惨さとアメリカの協力が必要なことを訴えていただいた。

 ポッティンジャーはすとんと心に落ちた。そして、「今日の夜トランプ大統領
と打合せをする。必ずこのことは伝える」と。私はすぐワシントンから総理に電
話をしました。すると「来週には首脳会談がある」と。そういう取り組みをした
結果、国連での演説で大統領は、「sweet 13 years old Japanese girl(13歳の
かわいい日本人の女の子)」と拉致に言及した。

 こういうことは、北朝鮮が、金正恩が見ているんです。そしてさらに国際社会
が圧力をかけた。その結果、これは変えざるをえないな、と。しかし、あの国が
「だませるものならだましてみよ」と思っているのは当たり前なんです。そうい
うことを前提に私たちはこの問題に取り組んでいかなければならない。

 4月18日前後になると思いますが、国会の状況を見極めながら総理が訪米し
ます。私も議運の委員長ですのでその辺を見極めて、野党にもしっかりお願いを
して堂々と行ってもらおうと思います。

 その時は、日本においては拉致問題が最重要課題なんだと、何度でも何度でも
トランプ大統領に言う。そのことにより彼らもしっかり認識することになります。

 それからもう一つ。やはり核・ミサイルはアメリカにとって大変な脅威ですが、
今までは拉致問題を本音で言うと、遠いアジアの問題でしょうという意識がなかっ
たかと言えば嘘です。

 しかし、アメリカ人拉致被害者デビッド・スネドン氏が拉致され、このことを
山谷さん等と議連で訴えてきた。私ももう8回訪米して100人以上の上下両院
議員と面会した。

 最初は皆、きょとんという顔をしていました。しかし、こんこんと訴えること
によって、これは深刻な話だと分かる。松原さんはかつて、ヒル国務次官補に、
「拉致はテロに等しいんだ」という発言をした。その通りです。究極の人権侵害
であり、テロに等しい行為です。

 そして一人ひとり賛同者が増えて、アメリカの下院では本会議決議ができた。
上院では委員会決議ができたが、今アメリカ議会が動いていないので本会議決議
はまだできていませんが、こういうことをすることによって、かつて日本が拉致
議連を作って政府の背中を押したように、議会側から背中を押していくことで、
トランプさんが認識をすることは間違いない。

 これは誰が一番困るか。金正恩そのものなんです。これが圧力です。中国も今
北朝鮮に対し本当に厳しくやっています。だから彼らは音を上げて中国に行った
んです。しかし、表向きは歓待する形を取っている。これは長年の北朝鮮と中国
との関係です。

 しかし、中身は違います。圧力がしっかりあったからそうなってきたんです。
こういう流れは拉致問題を解決するにも千歳一遇のチャンスです。総理も先週か
ら今週にかけての国会で、森友問題だけではなくて、北朝鮮問題、拉致問題につ
いても堂々と答弁しています。テレビには流れていませんが、私は常にそのこと
をチェックしています。

◆党派を超えて同じ目的に向かって頑張る

 あらゆるチャネルを通じて、あらゆることをしたいということをはっきり言っ
ている。私たちも、総理の意向をしっかり受けながらあらゆるチャネルを通じて、
あらゆる取り組みをしています。具体的なことは申し上げられませんが、そんな
取り組みをしている。

 それもただ一つ、拉致被害者を日本に取り戻すのだという対策をしているとい
うことです。是非皆さんご理解をいただきたい。そして応援をしていただきたい
と思います。

 南北協議が4月27日か28日にあるという報道があります。米朝協議がある
のかないのかは予断を許さないと思います。そういうものが一つずつ積み上げら
れることによって、日本のそして政府の考え方がしっかりトランプ大統領にも伝
わることによって、いずれは、感情が許せば、総理がいつも言っているように、
日朝首脳会談で金正恩に会う用意はある。

 しかし、交渉のための交渉は全く意味がない。拉致問題を解決するための交渉
ならば、私は堂々と行けばいいと思います。これは公式にもそう言っています。
それに向けて私たちは党派を超えて、あらゆるチャネルを使ってしかかり進めて
いく。それが私たちの責任でもありますし、立法府に席を置く国会議員の責務で
もあると思っています。これは自由民主党も野党も変わりません。超党派で同じ
目的に向かって頑張っていきたいと思っています。

 そして皆さんにもお願いをいたします。やはり、世論が許さないという声を挙
げていただきたい。一時ちょっと勢いがなくなった感じがします。しかし、今こ
ういうフェーズに入ってきて、再びみなさんの世論をしっかり盛り上げるために、
それぞれの地域で、全国で盛り上げていただきたい。これが私たちが強く、厳し
く交渉して拉致被害者を取り戻すことにつながっていく。一人ひとりの力を結集
すれば大きな力になりますので、宜しくお願いいたします。本日はありがとうご
ざいました(拍手)。

(2につづく)





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■安倍首相にメール・葉書を
首相官邸のホームページに「ご意見募集」があります。
下記をクリックして、ご意見を送ってください。
[PC]https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
[携帯]http://form1.kmail.kantei.go.jp/cgi-bin/k/iken/im/goiken.cgi

葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿

■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
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国家あっての国民です。救う会全国協議会ニュース2018.03.30-2安倍総理面会後の記者会見

2018年03月30日 18時22分35秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.03.30-2)安倍総理面会後の記者会見

 以下は、昨日3月29日に参議院会館講堂で開催された緊急集会で採択された決
議文を、本日3月30日に安倍総理に手渡し、面談した後の記者会見の概要です。

■安倍総理面会後の記者会見

西岡力(救う会会長) 先ほど、このメンバー(※)で安倍総理に面会しました。

※家族会=飯塚繁雄、横田早紀江、飯塚耕一郎、市川健一、斉藤文代、松木信宏、
松本孟、寺越昭男、北野政男、内田美津夫、浜本七郎、救う会=西岡力、島田洋


 この決議をお渡しし、家族会の方々がそれぞれの思いを話し、総理からもお話
がありました。

 総理は、「繰り返し、安倍政権で拉致問題を解決すると言ってきた。今北朝鮮
が交渉に入ってきたことは評価するけれども、実際に行動するところまで持って
いかなければならない」ということを強調されていました。

 我々からは、過去に何回も北朝鮮にだまされてきたことを話しました。総理も
そこのとは重々承知の上で交渉に当たっているという趣旨の話をされていました。

 まず飯塚繁雄代表からひとこと話していただいて、後はご質問をお受けします。

◆チャンス到来の今

飯塚繁雄(田口八重子さん兄、家族会代表)

 昨日の緊急集会、今日の総理との面会がありましたが、今の情勢を踏まえて
「チャンス到来」との見方をしています。それに基づいて我々の要望、お願いを
してきたわけですが、数ある会談の中で一つの大きな会談はやはり米朝会談です。
その前に、日米で会談が持たれる。

 トランプ大統領はこの前、日本の拉致問題解決を約束してくれた。今回はこれ
を実行する場面であることを踏まえて、トランプ大統領に直に、日本の拉致被害
者の帰国について具体的な措置、動きができるよう申し入れをしてほしいという
のが一番大きな項目です。今回はまたとないチャンスであって、これを逃がした
らもう後はないという覚悟で注視していきたいと思います。

 総理は若干やせて疲れていましたが、この拉致問題の解決についてでまだ意思
が強い。私たちとしては、もう安倍さんしかいないという思いで今後を期待した
いと思います。

<質疑応答>

問 面会の中で「最後のチャンスになるだろう」という話があったようです。高
齢化ということも踏まえて、どのような思いでおられるのか伺いたい。

横田早紀江(横田めぐみさん母) 私たちは多くの方々に助けられてここまでこ
られました。被害者は大きな使命の中にいると思います。皆様のご支援がなけれ
ば彼らは無視されたままこの世から消え去ったかもしれないと思います。

問 緊急集会で「チャンス」ということを多くの方が言われましたが、どう思い
ますか。

飯塚耕一郎(田口八重子さん長男、家族会事務局次長) アメリカが北朝鮮に対
して、「日本が拉致問題の解決を言っている」と言えば、間違いなく(北朝鮮は)
再調査の約束や報告書の提出をするということが考えられる。これではだまされ
るケースになることをまず申し上げてほしいし、アメリカが具体的な解決に結び
つくような動きをしてほしいと発言してほしいと思います。日本が見返りを出せ
ることも含めて。

問 決議文には、トランプ大統領に対し、金正恩に言ってくれということを求め
ていますが、安倍総理自身が金正恩と会って話してくれということが求められて
いない。トランプさんを通じて言うのと、こちらから直接言うのでは違うのでは
ないかと思う。決議で日朝会談を求めなかった理由は、今後求めることもあるの
か。

西岡 決議は総理に持っていくことを前提に書かれているので、「政府は……」
となっている。日米が主となって作り上げてきた圧力の結果、北朝鮮側がアメリ
カに会いたいと言った。その機会を拉致解決に結びつける。

 総理も「圧力を最大限にかけて政策を変えさせる」と言っている。この政策の
中に、核問題と拉致問題が入っているとおっしゃっていた。北朝鮮に圧力をかけ
た結果、政策を変えるかもしれない。しかし、政策を変えたふりをしてものなど
を取るかもしれません。

 そこを見ながら、「こちらから会ってくれ」ではない。会うことが目的ではな
いので、向こうが被害者を返す決断をして、「会いたい」と言ってきた時に首脳
会談をすべきであって、会えないということが負担になるようなことになると、
北朝鮮は、「会ってやろうか」「面会料を寄こせ」ということがあったので、我
々が今求めることは、「拉致で会いたい」と(北朝鮮が)言ってくるように持っ
ていってほしいということです。

 今の段階で、一部の論調にあるように、「日朝首脳会談だけがセットされてい
ない。日本は遅れている」ということで、首脳会談のための首脳会談を要求する
ということは、逆に北朝鮮を利することになる。

 トランプ大統領は、「北朝鮮が被害者を返せばいいことがある」という記者会
見までした。今は圧力をかけて政策を変えさせることをすべき時期で、首脳会談
は目標ではない。今の段階では、向こうが折れてきてアメリカに会いたいという
ことなので、アメリカの大統領と打合せをする。こちらから「会ってください」
ということは言うべきではないと思います。

 我々は4月22日に国民大集会を予定していましたが、この間金正恩がトラン
プ大統領に会いたいと言ったので緊急集会を開いたのです。

以上



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■救う会全国協議会ニュース

発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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森友とどちらが大事だ!?救う会全国協議会ニュース2018.03.30チャンス到来、金正恩に拉致被害者帰国...

2018年03月30日 17時46分21秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.03.30)チャンス到来、金正恩に拉致
被害者帰国を迫れ!緊急集会決議文

 昨日、家族会、救う会、拉致議連が実施した緊急集会で採択された緊急集会の
決議文全文を掲載します。
 家族会・救う会は本日午前、安倍総理と面会しこの決議文を手渡しています。

■チャンス到来、金正恩に拉致被害者帰国を迫れ!緊急集会決議文全文

決 議

 すべての拉致被害者を取り戻す大きなチャンスがやってきた。日米が主導して
作り上げた強力な圧力に音を上げ、金正恩がトランプ米大統領に会談を申し込ん
できたからだ。しかし、これからが正念場だ。北朝鮮はこれまで何回も圧力から
逃れるため譲歩するふりを見せながら、最後にはウソをついて政策を変えなかっ
た。

 たとえば、2008年、北朝鮮は核廃棄と拉致被害者再調査を約束したが、米国か
ら金融制裁とテロ支援国指定の解除を得たあと、再調査を中止し、核実験を行っ
た。あのとき、私たちはブッシュ政権担当者らに繰り返し、拉致は現在進行形の
テロだから全被害者帰国まで制裁を解除すべきではないと迫った。担当者は北朝
鮮と交渉する度に日本人拉致問題を取り上げていると弁解した。しかし、北朝鮮
の口約束を信じて核問題だけでなく拉致問題でもだまされた。

 だからこそ、私たちは全被害者の一括帰国を金正恩に迫ってほしいと、トラン
プ大統領に強く求めたい。拉致問題を議題にするだけでは、2008年と同じように
だまされるだけだからだ。

 安倍晋三首相は、4月に訪米してトランプ大統領と会談し、対北政策をすりあ
わせする予定だという。安倍首相には、5月の米朝会談において米国が単に拉致
問題を議題にするだけでは不十分であり、全被害者の一括帰国を求めなければな
らないとトランプ大統領を説得してほしい。

 日本政府はこれまで被害者の生存を示す多くの情報を集めてきているはずだ。
その情報を活用して大統領に、13歳で拉致された少女を含む多くの無辜の民が北
朝鮮で助けを待っていることを明示して説得してほしい。

 全被害者の一括帰国なしにはいかなる制裁緩和も経済支援もあり得ないという
強い姿勢を日米が共有し、韓国、中国をはじめとする関係国にもそれを共有させ
るべく、わが国のもてるすべての力を注ぐべきである。

私たちは以下のことを政府に強く求める。

1.政府は、きたるべき米朝首脳会談で、トランプ大統領が金正恩に対して、全
被害者の一括帰国を迫るように、強く求めよ。

2.政府は、全被害者の一括帰国実現なしに国際社会の対北制裁が緩和すること
のないように全力を尽くせ。

3.政府は、南北、米朝首脳会談を最大限に活用し、全被害者の一括帰国を実現
せよ。

平成30年3月29日
「チャンス到来、金正恩に拉致被害者帰国を迫れ!」緊急集会参加者一同


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救う会全国協議会ニュース2018.03.23ボルトン米安保補佐官を歓迎する

2018年03月23日 16時56分46秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.03.23)ボルトン米安保補佐官を歓迎
する

■ボルトン安保補佐官を歓迎する

島田洋一(救う会副会長、福井県立大学教授)

 トランプ米大統領が、ジョン・ボルトン元国連大使の国家安全保障担当補佐官
への起用を発表した。家族会、救う会、拉致議連は、同氏と過去に6、7回面談し
ている。最初は、同氏がブッシュ(子)政権で国務次官を務めていた時期の2003
年9月12日だった。飯塚家族会代表、横田拓也、哲也氏、私の4人で会った。

 横田兄弟がめぐみさんが13才で拉致された経緯を話したところ、ボルトン氏は
「オウ!」という声を上げつつ顔を紅潮させて上体を揺すり、怒りをあらわにし
た。

 イラク情勢が泥沼化し、2006年11年の中間選挙で与党共和党が敗北して以降、
ブッシュ政権は、ライス国務長官、ヒル国務次官補主導で無原則な対北宥和外交
に転じた。その時、当時は民間研究機関にいたが、「こんなことをしていたら、
誰も支持する者はいなくなる」とかつての上司ブッシュ大統領に率直な批判の言
をぶつけたのもボルトン氏であった。

 今後氏は、ホワイトハウスに常駐し、トランプ大統領に助言する立場になる。
核、ミサイル、拉致を含む人権のすべてにおいて解決が得られない限り、北朝鮮
に「最大圧力」を掛け続けるという戦略でますます日米が連携できる体制が整っ
たと言える。歓迎したい。

以上


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救う会全国協議会ニュース2018.03.14自民党拉致問題対策本部が北朝鮮情勢等を議論

2018年03月14日 18時14分39秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.03.14)自民党拉致問題対策本部が北
朝鮮情勢等を議論

■自民党拉致問題対策本部が北朝鮮情勢等を議論

 本日、3月14日、自民党拉致問題対策本部(山谷えり子本部長)が会合を開催
し、最近の北朝鮮情勢、拉致問題の啓発に関する取組みについて議論した。

 所属議員、関係省庁の他、家族会から飯塚繁雄代表、救う会から平田隆太郎事
務局長、特定失踪者問題調査会から荒木和博代表、特定失踪者家族会から竹下珠
路事務局長が参加した。

 救う会の平田隆太郎事務局長から、北朝鮮に関する環境が大きく変化しようと
している今、このチャンスをどう拉致問題の解決に結びつけるかを議論する緊急
集会を3月29日(木)に行うこと、また国民大集会を4月22日(日)に行う
ことにつき報告がなされた。

 また家族会・救う会が、運動方針の重点項目と決めた学校現場等での「アニメ
めぐみ」の上映拡大運動や、ブルーリボン普及拡大運動についてさらなる協力を
要請した。

 さらに、漂着船が多数放置されたままになっているとの問題につき議論がなさ
れた。事件ならば警察が扱うが、そうでなければ自治体が解体し環境庁に報告す
ることとなっており、しっかりした対処がなされていないまま放置されている事
例が多いとの指摘があった。

 これについては、山谷えり子本部長から、明日自民党の、北朝鮮に関する総合
安全対策プロジェクトチームの会合を行うので議論したいとの話があった。

以上


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救う会全国協議会ニュース2018.03.08「アニメめぐみ」等視聴につき、拉致担当大臣、文科大臣が地方に...

2018年03月08日 22時39分33秒 | 北朝鮮による日本人拉致というテロリズム
----- Original Message -----
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2018.03.08)「アニメめぐみ」等視聴につ
き、拉致担当大臣、文科大臣が地方に通知

  昨日、3月7日、国務大臣(拉致問題担当大臣)加藤勝信、文部科学大臣林芳
正の両大臣名で、全国の教育長、知事などに対し、「アニメめぐみ」等の映像作
品視聴につき活用促進をはかるようにとの通知が出された。

■「アニメめぐみ」視聴につき、拉致担当大臣、文科大臣が地方に通知

 家族会・救う会は今年1月の運動方針を決める合同会議で、「私たちは今年も
世論喚起と国際活動、情報収集などできうる限りのことを行う。具体的には、以
下の運動を進めることとする。ブルーリボン普及とアニメ学校上映拡大を今年の
重点運動とする」と決め、安倍総理を初め担当大臣等に働きかけを行った。

 また、全国各地の救う会や家族が地方議会や教育委員会等に働きかけを行うこ
とも決めた。

 そして昨日、上記両大臣から、各都道府県・指定都市の教育委員会教育長や各
知事、また国公立附属の学校長等に対し通知が出される運びとなった。

 認定被害者が拉致されてすでに40年を経過しており、若い世代には拉致問題
があまり知られていないこともあり、政府は、「これまで拉致問題について触れ
る機会の少なかった若い世代の方々への啓発が重要な課題」となっているとして
いる。

 そして、「一人でも多くの児童生徒等に拉致問題に関心を持って」もらうべく、
映像作品の活用等を求めている。

 是非拉致問題への国民の認識と理解を深めるために若い世代にも働きかけてい
ただきたく、皆様にもお願いいたします。

 両大臣からの通知全文は下記拉致問題対策本部の下記ホームページで見ること
ができます。http://www.rachi.go.jp/jp/archives/2018/daijintsuuti0307.pdf

 なおアニメ「めぐみ」は、
 拉致問題対策本部のホームページ(http://www.rachi.go.jp/)のトップページ
にあり、誰でもダウンロードできます。各国語版もあります。

 また映画「めぐみ」は、
 各学校が拉致問題対策本部にDVDの送付を依頼すれば、送付されるようになって
います。

 以上



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日本人なら忘れてはいけない、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件は、戦後の日本弱体化、人権至上、子供性善説の招いた犠牲だ。

昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年4人(うち犯行現場の少年Cの両親は共産党員)が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者(あえて実名で)古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。