★一の矢は天皇制廃止,二の矢は女系天皇,三の矢は東宮を堕落させること。
★女性・女系推進派の目論見が別の形で実現してしまう。
★女性・女系問題よりも差し迫った危機
★雅子妃殿下の反日性と創価学会疑惑
★東宮批判と皇室批判を混同するな。
★本問題には思考停止・脊髄反射、あるいは及び腰になる保守派
★ほくそえむ左翼。
女性・女系天皇問題がひとまず沈静化して皇統の危機は去ったかに見えますが、ご皇室にはより逼迫した、かつより以上の危機が迫っています。
それはご皇室の自壊の危機です。
その危機を招いているのは雅子皇太子妃をはじめ皇太子(東宮)ご一家です。
ご一家のあまりにもご皇族としての自覚に欠け、公を忘れ、私にこもりすぎたお振る舞いによる、皇室自壊の危機が迫っているのです。
天皇・皇后両陛下や秋篠宮ご一家がご皇族としてのお勤めを、たとえお体の具合が悪かろうと立派に果たされています。
ところがそれに対して、雅子皇太子妃殿下は長期に渡り祭祀や公務を休み続けながら、静養や私的外出には海外にでも行かれるという、不可解な振る舞いをされ続けています。
そして、このような有り様でさえも雅子妃の“ご病気”を理由に擁護しようとする空気、のみならずそれ以後の議論を封じ込めようとする空気が保守にも左翼にもあります。
■
ここで皆様に注意いただきたいのですが、雅子妃のお振る舞いには“ご病気”であることを考慮し、差し引いてもなお不可解なことが少なからずあるのです。それは主に品格面と思想面に分けられます。
まず品格面ですが、例えば皇太子御一家で妃殿下の母方祖父・江頭豊氏(水俣病の大罪人)の葬儀に参列されたことです。
この件は、次代の両陛下が水俣病に今尚苦しむ方々の心を無視したことと言わざるを得ません.
また、雅子妃やお父上・小和田恒氏の思想には、かなり反日的・左翼的なものが見え隠れしています。
(詳しくは以下2件を)
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/108472/
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/111808/
詳しくは当ブログをご欄頂きたいと思いますが、先に申し上げたように、雅子妃殿下のお振る舞いには“ご病気”では説明のつかないことや、“ご病気”を差し引いてもなお許されないことが数多くあるのです。
■
さて、
李下に冠を正さず
瓜田に履を納れず
ということわざがありますが、これは、公人、そして人の上に立つ人が心しなければならないことと存じます。
特にご皇族は最高の公人ですから、大変不遜な物言いながら、もっとも心していただかねばならないと存じます。
しかし、現在の雅子妃殿下、そして東宮ご一家のあり様は余りにも、
李下に冠を正し続け、
瓜田に履を納れ続けている
としか思えません。
ご本人たちのご意思がどうであれ、両陛下や秋篠宮ご一家に比べて公務が非常に少ないのも宮内庁のページから明らかです.
http://www.kunaicho.go.jp/
しかも公務を欠席したその日や前後の日に私的な“お楽しみ”ということが頻繁にあるのも事実です。
となれば国民の間に「理解できない」「納得できない」という感情が出てくるのは避けられますまい。
■
さて、この問題が表に出始めたのは2004年5月10日の皇太子殿下の「雅子のキャリアやそれにもとづく人格を否定するような動き・・・」発言以後のようですが、それでも一般の新聞やテレビでは“菊のタブー”故なのか表立って報じられておらず、インターネット上や週刊誌に限られており、まだまだ市民権を得てはいません。
先に述べたように、この問題は女性・女系天皇問題より急を要しています。もう十数年先に徳仁天皇即位の時が来るのですから。
それなのに、保守系の評論家の先生方やWebサイトでは、この東宮問題をスルーしたり、東宮を含めた皇室崇敬派であったりなのが実情です。
東宮問題の世論における認識は、拉致問題で言うなら、まだ“拉致疑惑”と呼ばれていたころの状況です。
何しろ保守が尊敬申し上げるべきご皇族ご自身が次々と“問題を起こしている”わけですから、扱いに困ると言うのは無理もないかもしれませんが、「ご皇族」の「ご病気」で思考停止している方々も要る有様です。ちょうど左翼が「9条」や「人権」で思考停止し、それらに疑義を唱えるだけで脊髄反射を起こしますが、それと同様に東宮批判をしただけで脊髄反射を起こす方々がいます。東宮批判と皇室批判は違うのですが、両者の区別がつかないのでしょう。実に情けないことです。
その一方で、天皇制廃止を叫んでいる左翼が雅子妃殿下や東宮御一家の行状について、これ幸いと叩くどころか、逆に全く沈黙しているのが気にかかります。
江頭豊葬儀参列の件など、天皇制や大企業を敵視してきた左翼なら当然すぐさま宮内庁を攻撃すると思ったのですが、そういう動きは全くありません。
ついこの3月にも皇太子ご一家は、ご病気を皇后陛下がご病気を押して公務を続けられているのを横目にスキーに出かけるという“暴挙”に出ましたが、この件についても格好の攻撃材料であったはずなのに左翼は沈黙しています。
そういえば「週刊金曜日」のかの皇室侮辱芝居でも、雅子妃や東宮ご一家の話は出てこなかったのでは?
女系天皇が絶望的になった今、左翼は雅子妃の暴走による皇室自壊に期待しているとしか考えられません。
ましてご皇室以外でも、安倍政権の誕生や教育基本法改正、防衛省など今や左翼にはかつてない逆風が吹いているのですから。
支配と被支配の対立構図が好きな左翼からは「プリンセス・マサコ」のように、雅子妃を被支配の側に仕立てて皇室を攻撃すると言う工作も出てきています。
このままでは悠仁親王殿下ご誕生で男系男子継承が安泰どころか、悠仁親王御即位以前に皇室は自壊してしまいます。
ただ、この問題は、さすがに安倍総理や産経新聞でも容易に手が出せないと思います。こんなときこそ是非とも憂国の志士であられる維新政党・新風の皆様や、ネット連合新風連の皆様から、雅子妃殿下や皇太子ご一家を諌めていただきたいと思います。
今上陛下の御在位中に何としても世論を啓発し、本件を解決しなければなりません。
保守派の皆様、今一度思い出してください。
私達は何故女性・女系天皇に反対してきたのでしょうか?
それは、女系天皇になれば天皇が名ばかり形ばかりの天皇になり、一般人と同じ座に引き摺り下ろされてしまうからではありませんでしたか?
今の皇太子ご一家のお振る舞いは、自ら一般人の座に落ちていこうとされるものなのです。
このままでは、女性・女系天皇推進派の企みが、女性・女系天皇とは別の形で実現してしまうことになるのです。
保守派の皆様、真にご皇室そして日本の将来を思われるなら、東宮問題の解決に向けてお力をお貸しください。
ご皇室が前代未聞の危機に瀕しているのです。
どうかよろしくお願いいたします。
■
【現在公開中のコンテンツ】(イザ!本局です)
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/list
【ご参考】
櫻井よしこ先生のサイトより
はじける笑顔の雅子妃に複雑な思い 皇室はなんのために存在するのか?
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/archives/515
『悠仁親王』ご誕生でも低調な世論 皇室への無関心こそ最大の危機
★女性・女系推進派の目論見が別の形で実現してしまう。
★女性・女系問題よりも差し迫った危機
★雅子妃殿下の反日性と創価学会疑惑
★東宮批判と皇室批判を混同するな。
★本問題には思考停止・脊髄反射、あるいは及び腰になる保守派
★ほくそえむ左翼。
女性・女系天皇問題がひとまず沈静化して皇統の危機は去ったかに見えますが、ご皇室にはより逼迫した、かつより以上の危機が迫っています。
それはご皇室の自壊の危機です。
その危機を招いているのは雅子皇太子妃をはじめ皇太子(東宮)ご一家です。
ご一家のあまりにもご皇族としての自覚に欠け、公を忘れ、私にこもりすぎたお振る舞いによる、皇室自壊の危機が迫っているのです。
天皇・皇后両陛下や秋篠宮ご一家がご皇族としてのお勤めを、たとえお体の具合が悪かろうと立派に果たされています。
ところがそれに対して、雅子皇太子妃殿下は長期に渡り祭祀や公務を休み続けながら、静養や私的外出には海外にでも行かれるという、不可解な振る舞いをされ続けています。
そして、このような有り様でさえも雅子妃の“ご病気”を理由に擁護しようとする空気、のみならずそれ以後の議論を封じ込めようとする空気が保守にも左翼にもあります。
■
ここで皆様に注意いただきたいのですが、雅子妃のお振る舞いには“ご病気”であることを考慮し、差し引いてもなお不可解なことが少なからずあるのです。それは主に品格面と思想面に分けられます。
まず品格面ですが、例えば皇太子御一家で妃殿下の母方祖父・江頭豊氏(水俣病の大罪人)の葬儀に参列されたことです。
この件は、次代の両陛下が水俣病に今尚苦しむ方々の心を無視したことと言わざるを得ません.
また、雅子妃やお父上・小和田恒氏の思想には、かなり反日的・左翼的なものが見え隠れしています。
(詳しくは以下2件を)
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/108472/
http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/111808/
詳しくは当ブログをご欄頂きたいと思いますが、先に申し上げたように、雅子妃殿下のお振る舞いには“ご病気”では説明のつかないことや、“ご病気”を差し引いてもなお許されないことが数多くあるのです。
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さて、
李下に冠を正さず
瓜田に履を納れず
ということわざがありますが、これは、公人、そして人の上に立つ人が心しなければならないことと存じます。
特にご皇族は最高の公人ですから、大変不遜な物言いながら、もっとも心していただかねばならないと存じます。
しかし、現在の雅子妃殿下、そして東宮ご一家のあり様は余りにも、
李下に冠を正し続け、
瓜田に履を納れ続けている
としか思えません。
ご本人たちのご意思がどうであれ、両陛下や秋篠宮ご一家に比べて公務が非常に少ないのも宮内庁のページから明らかです.
http://www.kunaicho.go.jp/
しかも公務を欠席したその日や前後の日に私的な“お楽しみ”ということが頻繁にあるのも事実です。
となれば国民の間に「理解できない」「納得できない」という感情が出てくるのは避けられますまい。
■
さて、この問題が表に出始めたのは2004年5月10日の皇太子殿下の「雅子のキャリアやそれにもとづく人格を否定するような動き・・・」発言以後のようですが、それでも一般の新聞やテレビでは“菊のタブー”故なのか表立って報じられておらず、インターネット上や週刊誌に限られており、まだまだ市民権を得てはいません。
先に述べたように、この問題は女性・女系天皇問題より急を要しています。もう十数年先に徳仁天皇即位の時が来るのですから。
それなのに、保守系の評論家の先生方やWebサイトでは、この東宮問題をスルーしたり、東宮を含めた皇室崇敬派であったりなのが実情です。
東宮問題の世論における認識は、拉致問題で言うなら、まだ“拉致疑惑”と呼ばれていたころの状況です。
何しろ保守が尊敬申し上げるべきご皇族ご自身が次々と“問題を起こしている”わけですから、扱いに困ると言うのは無理もないかもしれませんが、「ご皇族」の「ご病気」で思考停止している方々も要る有様です。ちょうど左翼が「9条」や「人権」で思考停止し、それらに疑義を唱えるだけで脊髄反射を起こしますが、それと同様に東宮批判をしただけで脊髄反射を起こす方々がいます。東宮批判と皇室批判は違うのですが、両者の区別がつかないのでしょう。実に情けないことです。
その一方で、天皇制廃止を叫んでいる左翼が雅子妃殿下や東宮御一家の行状について、これ幸いと叩くどころか、逆に全く沈黙しているのが気にかかります。
江頭豊葬儀参列の件など、天皇制や大企業を敵視してきた左翼なら当然すぐさま宮内庁を攻撃すると思ったのですが、そういう動きは全くありません。
ついこの3月にも皇太子ご一家は、ご病気を皇后陛下がご病気を押して公務を続けられているのを横目にスキーに出かけるという“暴挙”に出ましたが、この件についても格好の攻撃材料であったはずなのに左翼は沈黙しています。
そういえば「週刊金曜日」のかの皇室侮辱芝居でも、雅子妃や東宮ご一家の話は出てこなかったのでは?
女系天皇が絶望的になった今、左翼は雅子妃の暴走による皇室自壊に期待しているとしか考えられません。
ましてご皇室以外でも、安倍政権の誕生や教育基本法改正、防衛省など今や左翼にはかつてない逆風が吹いているのですから。
支配と被支配の対立構図が好きな左翼からは「プリンセス・マサコ」のように、雅子妃を被支配の側に仕立てて皇室を攻撃すると言う工作も出てきています。
このままでは悠仁親王殿下ご誕生で男系男子継承が安泰どころか、悠仁親王御即位以前に皇室は自壊してしまいます。
ただ、この問題は、さすがに安倍総理や産経新聞でも容易に手が出せないと思います。こんなときこそ是非とも憂国の志士であられる維新政党・新風の皆様や、ネット連合新風連の皆様から、雅子妃殿下や皇太子ご一家を諌めていただきたいと思います。
今上陛下の御在位中に何としても世論を啓発し、本件を解決しなければなりません。
保守派の皆様、今一度思い出してください。
私達は何故女性・女系天皇に反対してきたのでしょうか?
それは、女系天皇になれば天皇が名ばかり形ばかりの天皇になり、一般人と同じ座に引き摺り下ろされてしまうからではありませんでしたか?
今の皇太子ご一家のお振る舞いは、自ら一般人の座に落ちていこうとされるものなのです。
このままでは、女性・女系天皇推進派の企みが、女性・女系天皇とは別の形で実現してしまうことになるのです。
保守派の皆様、真にご皇室そして日本の将来を思われるなら、東宮問題の解決に向けてお力をお貸しください。
ご皇室が前代未聞の危機に瀕しているのです。
どうかよろしくお願いいたします。
■
【現在公開中のコンテンツ】(イザ!本局です)
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櫻井よしこ先生のサイトより
はじける笑顔の雅子妃に複雑な思い 皇室はなんのために存在するのか?
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/archives/515