本日９月６日は、第１２８代天皇陛下たる悠仁親王殿下のお誕生日であります。
謹んでお祝い申し上げます。
１１日には母上紀子殿下、２１日には安倍総理の誕生日と、慶事が続きます。
しかし、油断ならないのは、愛子天皇擁立派が秋篠宮家を皇位継承から排除しようとしていることである。
雑誌やインターネットでも、秋篠宮御一家への攻撃が激しさを増している。
そして、本来ならあってはならない上皇や上皇后という立場の２人や、違法に即位した天皇皇后両殿下も、悠仁殿下が皇位継承者だとかたくなに言わない。
明らかにこの４人は愛子天皇と、それによる皇室空洞化を目指している。
さらに憂うべきは、保守派が秋篠宮家に冷たくないか？ということだ。
憲法改正を目指す、総理の支持母体のN会にしても、元号の事前公表には文句をつけたくせに、悠仁殿下への刃物事件には声明すら出していない。
あの刃物事件は、秋篠宮家への、皇位継承辞退を迫る脅迫だ。
男系男子継承を守れ！旧宮家復帰を！とはいう（もちろんそれは必要だが）が、秋篠宮御一家をお守りせよ！という言い方はしない。
まさか、秋篠宮御一家を差し置いて旧宮家復帰、愛子内親王と婚姻などという抜け道を許すのではあるまいな？
小室圭問題も依然として解決していない。
それなのに保守派はお諫め一つできず黙ったままだ。
生前退位を許した罪は大きい。
天皇（＋マスコミ＋世論）＞法、政府
であること、今の保守の大半が皇室イエスマンであることを露呈してしまったからだ。
皇室に諫言できる人がいないことを、小室圭問題でも露呈している。
このままではいずれ、今の違法即位天皇が「男系男子放棄」「愛子天皇」を宣言したら、そちらに寝返ってしまう人も少なくないのでは？
私は沖縄の本土返還を生で見た世代なので、悠仁殿下御即位まで生きられるかどうかわからないが、愛子天皇になるぐらいなら共和制移行でもよいと思う。
最後に、男系男子（父系継承という言い方もあるが）のことについて再度触れておきたい。
これは現代からさかのぼって考えた方がわかりやすいだろう。
北朝を含めた歴代天皇は、すべて父方の系譜のみを遡って神武天皇に行き着くのだ。「父方ルール」とも言える。
これは皇族方も同じ。
いわゆる女系天皇は、他家に嫁いだ娘の子＝外孫（男女問わず）に、内孫を差し置いて家を継がせるということ。
つまり、他家に家を乗っ取られることになるのだ。
皇室が皇室でなくなる、平民と対等になることになる。
女系天皇は、父方は平民だ。父方ルールはそこで途切れ、永遠に復活しない。
秋篠宮家に、悠仁親王殿下に皇位が継承されるよう声を上げる努力が、保守派にはまだまだ足りない。
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他所様で拾ったもので、元は保守ブロガーさんのコメント欄にあったものですが、画像形式で引用します。
 
下記の通り「天皇陛下！」「皇室！」で思考停止する保守派の皆さんも、ぜひ知っていただきたいものです。 こちらは今は消滅移転したさる保守ブログさんからの転載です。    
【「国家」に関する重要資料】
＊ 【月刊正論】憲法学者と教科書－共産党の長期戦略は背筋が凍るほど怖ろしい… 八木秀次（麗澤大教授） http://www.sankei.com/politics/news/151016/plt1510160046-n1.html 紹介してくださったのは日本再生BOT@azllll様から以下のツイートにて。
＞今は武器を使わない戦争。乗っ取り戦争。日本は非常事態宣言を発令すべき状況だと俺らは思うんだが ・・・
その通りです。まずは拉致問題。
外国人参政権。
そして、街中に溢れる中国語韓国語の案内。
法体系その他を外国人有利に作り替えることにより、武器なき侵略が進められる。
ミサイルや銃弾が飛ばないから戦争には当たらないと思ったら大間違いだぞ。
日本は今や最終段階に入りつつあります！！
これまでにも書いてきたが、９条が平和を守るなどという幻想の根底は、日本（とアメリカ）の国家権力「だけ」が悪の加害者、という凝り固まった認識だ。 被害者としての日本と日本人という概念が消し去られてきた。つまり、日本＝加害者でしかないという自虐史観。 だから拉致問題にも冷たい。特定アジアが日本にどんな暴挙を仕掛けても無感覚。そんな国民が多すぎる。 自虐史観に縛られたままでは、日本と日本人の再生はあり得ない。
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元日に地元の神社に参拝し、新年の御神札を買い求めました折の袋の画像（部分です）。
昭和から平成にまたがった女子高生コンクリ詰め殺人は終わっていない。犯人の凶悪少年４人（うち犯行現場の少年Ｃの両親は共産党員）が平然と社会復帰し、再犯までしている現在進行形の事件。 日本人なら被害者（あえて実名で）古田順子さんを弔おう。 元をたどれば戦後レジームの犠牲者だ。 
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