- 取り急ぎまとめますが、今朝の当方のツイートです。
- 【#拡散希望】天皇陛下の「お気持ち」は保守言論・思想において、サヨク言論・お花畑平和論における「憲法9条」に相当している。天皇盲目崇拝者はその連中が犯している過ちと同じ過ちを犯している。
@katnei @AbeShinzo に反対の声を届け続けよう。#生前退位 ダメ、ぜったい
次に、先ほどBB様ブログに投稿したコメントです。該当記事は
-
戦没者へのそれぞれの言葉で愛国の性根が分かる 《転載ご自由に》
- http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/4d5abc2150913bc8c877234a6b8a0d64
- 雅子妃問題でもそうでしたが、思考停止でも3段階ほどあると考えております。
1.「事実を知っている、悪いとわかっている、でも、民草が皇室に物申すべきではない」
だけにとどまっている人。
これは、その是非は別にして、まだわかります。
2.「陛下が、雅子さまが、そんなことをなさるはずがない、お考えのはずがない。左翼のでっち上げだ」
と決めてかかっている人たちです。
お話から察するに青山先生はこの類型です。
一番たちが悪いのは
3.「天皇陛下、皇族方は法よりも、国益よりも上位にあられる」
です。
東宮雅子妃問題における竹田恒泰がまさにそうでした。
私が上げたブロガー氏は完全に3.の類型です。
ただ、誤解のないように申し上げますが、竹田氏同様、「皇室問題以外では」ものすごく賛同できる御仁です。
ところで、
保守陣営も天皇皇族(無条件)崇拝派VS憂国系批判派
に割れていますが、
左翼陣営も、
左翼天皇抱き込み派と、あくまでも反天皇反皇族敵視派(共産党綱領的主張)
に割れています。
いわゆる反天連は後者の部類です。
本家共産党や社民党が抱き込み派に流れていることもあって、「あくまでも敵視」派の方が忘れられがちなので要注意です。
このところツイッターにて「#生前退位は改憲不要」のタグが流されています。
これは「あくまでも敵視」派によるものです。
連中は「生前退位」問題も、安倍政権の陰謀などとほざいています。
ですから、右か左かだけでも分けられない、擁護と批判だけでも分けられない、ややこしいことになっています。
①情報弱者・思考停止系天皇皇族崇拝保守
②国憂えるが故の皇室左傾批判(我々です)
③左翼天皇とのタッグを狙う左翼(共産、社民、民進)
④あくまでも天皇皇室敵視の左翼
と分けられると思います。
①の人たちには②が④にしか見えない、ということです。
- 2007年、高円宮家長女・承子女王の破廉恥ブログ問題 (ブルーフォックス@実際に明るみに出た承子女王問題がシミュレーションだった)
- 2016-08-19 22:01:57
- 連投すみません。重要なことを忘れていました。
実際に、皇族の不行状が世に明るみに出たらどうなるか、のシミュレーションになったのが、2007年、破廉恥ブログを公開した、高円宮承子女王の破廉恥ブログ問題です。
この問題では、宮内庁も女王本人のブログだと認めていました。
文春だけが書きましたが、マスコミも保守系の雑誌も沈黙していました。左翼陣営はこれを機に皇室廃止だと騒いだようです。
今では、なかったことにされてきています。
あまりにも赤裸々で、保守派もかばいようがなかったでしょう。
この時の保守派の反応から、今の天皇陛下左傾問題への反応はおおよそ予想できました。
末端宮家の女王の場合でさえ、保守派は口をつぐむのですから、東宮となればなおさら、天皇皇后となればさらに、でしょう。