雅子皇太子妃・徳仁皇太子・愛子内親王の現状は”第二の女系天皇問題”安倍元総理暗殺は第3の敗戦、愛子天皇は終末の敗戦だ

※当ブログでは明治典範にも違反する生前の譲位に抗議し、ブログタイトルは違法即位後も同タイトルとします。

産経・渡辺浩記者による東宮批判批判そして当サイト批判への反論:はじめから色眼鏡で見るな

2008年12月07日 00時33分04秒 | 未分類および旧ツイッター投稿など

2008年11月23日付のイザ!上に



【ネットで今、何が問題なのか】雅子さま、先週も笑顔 渡辺浩http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/198186/



なる記事が掲載されていた。案の定と言うか、雅子妃を擁護する産経新聞らしく東宮批判に異を唱え、さらに西尾幹二先生や当サイトのことを取り上げて批判していた。(ちなみに産経新聞MSNには掲載されていない。)



>>■バッシング 雅子さまをめぐっては、西尾幹二氏が月刊誌「WiLL」5月号で「皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます」を発表し、ご夫妻に批判的な見解を述べて以降、ネット上でも「保守派」を自称する人たちの中に同じような意見が目立っている。



 iza(イザ!)ブログの中で代表的なものは「雅子皇太子妃・皇太子御一家の現状は“第二の女系天皇問題”」というブログ。適応障害と診断された雅子さまだが、ご病気以前の問題があって、皇族だからといって保守派は教条的に擁護するなというのだ。<雅子妃殿下の反日性・左翼性…反日皇后・左翼天皇誕生の危機>というタイトルのエントリーまである。



 主な批判として「雅子さまは宮中祭祀(さいし)を異様な儀式と感じているから一切出席されないのだ」という主張がある。皇室の伝統を嫌っておられるとすれば由々しき事態だが、本当にそうなのか。<<



まさか当サイトが名指しで取り上げられるとは思わなかったが、産経新聞の媚東宮は秋月瑛二記者だけではなかったのか・・・と思った。渡辺記者そしてこの記事に対する反論を兼ねて、これを機会に当方の主張を整理しておきたい。





まず、渡辺記者は拙サイトのポイントを正しく理解しておられないようだ。



まず、



>ご病気以前の問題があって、



これはニュアンスが違う。私は時系列の中で言っているのだ。



そして、私の主張のポイントはこちらである。



「雅子妃の言動にはご病気であることを考慮し差し引いても説明のつかないこと、許されないことが数多くある。」



それは大きく分けて4つ(といっても内容的に若干重なるが)ある。





1.雅子妃の起こしたトラブルや不可解言動はご病気以後のものばかりではない。ご病気以前、さらに入内以前から数多くの問題を起こしていた。





2.他人に対する配慮を欠いた発言や、常識・マナーを知らない。宮内庁HPにも、写真や動画でも証拠が多く残っている。





3.雅子妃が反日的な環境との接触があまりに多く、本人の思想・イデオロギーにも反日的なものがあるのではないのか、という疑いが極めて大きい。





4.雅子妃入内の経緯には、本来あってはいけないことがあったこと。







まず1.についてだが;その数々の事例をすでに下記エントリで述べている。ちなみに渡辺記者はこの件には全く触れていない。





http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/





小学校卒業文集での猟奇的な作文に始まり、中学校卒業文集では先生方を揶揄するような言葉を,高校時代には胡坐をかいてすしを手づかみで食べる、スカートめくり、婚約会見では股間に手をやったりバッグをひざに置くなどのマナー違反、誕生した愛子内親王殿下の股間を?まえて抱く・・・など、常識を疑わざるを得ない数多くの証拠写真、動画がある。



さらに、宮内庁公式ページに掲載されている雅子妃の暴言を再掲する。



http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/hidenkakaiken-h14.html





>>その点健康に恵まれた子供を持っているということは,そうでない方もたくさんいらっしゃるわけなので,





これは健康に恵まれない子ども達に対してあまりにも冷たい言葉ではないだろうか?





http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/ryodenkakaiken-h14gaikoku.html





>>ジョルダンのフセイン国王が亡くなられた折のご葬儀と,それからベルギーの皇太子殿下がご成婚なられた時には,そちらに伺わせていただくことができましたことも大変有り難かったと思っております。





これは国王の死を喜んでいるようにとられても仕方ない.





http://www.kunaicho.go.jp/koutaishi/hidenkakaiken-h14.html





>>



 他方で,やはり日本の国内にあっては北朝鮮の拉致の問題でございますね,こちらが明るみに出て,そしてその被害に遭われた方のうちの何名かが帰国されたというようなこともございまして,また亡くなられてしまったと言われている方々もいらっしゃるわけで,本当にその被害に遭われた方々,そしてまた,そのご家族のお気持ちを思うと,本当にこれは胸が痛むことで,本当にお気持ちを察するに余りあることであったのではないかと思います。



<<





政治家が同様の「被害者は死んだ」発言をして非難されたのではなかったか? ちなみに他の皇族方は「死んだ」などとはおっしゃっていない。





・・・・渡辺記者はこういうことをちゃんと確認されたのか?



このほかにも日本語も満足に使えないことは同様に宮内庁のサイトにおける雅子妃の言葉を見ていけばわかる。国を代表される身として恥ずかしい限りではないのか?



これらは雅子妃が「ご病気」以前つまり2002年までに起こしていた問題であり、「ご病気」で済まされる問題ではない。





2.についてだが,同様にその数々の事例をすでに下記エントリで述べている。ちなみに渡辺記者はこの件にも全く触れていない。





http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/101540/





江頭豊の葬儀に出席されたことは,水俣病の被害者の方々の心の痛みを次期天皇・皇后両陛下が無視したということだ。そして黒田慶樹さん清子さんご夫妻の ご結婚をお祝いするお茶会で,両陛下にお辞儀をしなかった(動画あり)。さらに、愛子内親王殿下のしつけの悪さ。(下記参照)これは国民に悪い手本を見せていると言っても過言ではない。





http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/476441/





これらはご病気だからといって許される問題ではない。





3.についてだが,同様にその数々の事例をすでに下記エントリで述べている。(渡辺記者が挙げていたのはこの点だったようだが)





http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/108472/





これについては、未掲載のものを含め4つある。



(1)父・小和田恒氏は「日本ハンディキャップ論」を唱え「A級戦犯」を断罪した売国省・外務省売国官僚である。



http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/111808/





(2)雅子妃ご本人も外務省出身





(3)創価学会との関連,ちなみに皇太子も創価行事に出席





(4)反日思想の拠点の1つ,国連大学に足繁く通っている





>>



こんな大事な問題を「囁かれている」を元に論じられてはたまらない。根拠に基づく論議を期待したい。



<<





上記は西尾先生への言であったが、当方にも同趣旨のことを言われている。



しかし、これだけ反日にまみれていれば、雅子妃には反日思想があるのではないかと疑わざるを得ないのは当然ではないのか?





言うまでもないが反日思想は「ご病気」だからと言って看過してよい問題ではなかろう。次代の天皇・皇后が反日思想を持つなど恐ろしいことではないのか? そうなれば福田売国総理など問題ではあるまい。あれだけ反日の危険性や外務省の国益無視と対外迎合を危険視し,特に拉致問題では反日勢力の罠に警戒する産経新聞が、どうしてこのことを問題にしないのだろうか?





むしろ,これでも問題がないというのならそれを証明すべきだろう。



クロだと断定できないからといってシロだと断定できるわけではない,クロの可能性は残っているのだ。もちろん,シロだと断定できないからといってクロだと断定できるわけではない,シロの可能性は残っている。





4.についてだが、すでに下記エントリで述べている。





http://blog.livedoor.jp/bluefox_hispeed/archives/52686152.html





外国の王女を国賓として招く行事の出席者名に手書きで名前を書き加えるなどと言う、初対面の場においてだけでも絶対にやってはいけないことが行われたのだ。これならテロリストでも自由に入れるではないか。







恐れ入りますが全文は下記のイザ!本局の同エントリをご覧ください

http://bluefox-hispeed.iza.ne.jp/blog/entry/807889/

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