野らの怪

2017-10-28 13:56:51 | 日記


写真はございません。 当時を(いうても五~六日ほど前のこと)出来るだけ思い出しながら懸命に事実を突きとめようと目下努力中でございます。

野らが勝手に二階の部屋に入って行ったのでした。 私の頭の中に急に明かりが点いた(電球マークに明かりが)、しめた、ムラムラとイタヅラ心が湧きに沸いた、おーしこのまま二階の部屋に閉じ込めてしまおう。

その二階の部屋と申しますのは、隠し部屋なのです、ちゃうちゃう、ちゃんと夫婦が住んでいたのです。 その後は冠婚葬祭の際などには客人に泊っていただいていました。 もちろん奇麗に整えておりまして、布団なども人数分を揃えていたのです。

今は私一人で管理しておりますのでなかなか手が回りません、正直荒れ放題に任せております。 何度も繰り返して恐縮ですが、今私はヒヤ(離れ)を寝所にしていますので母屋の二階の部屋までは手がつけられないのです。

魚や肉料理をやる時に余程上手に隠しておかないと、うっかりすると野らが手を出してくるのです。 この際だ日頃の恨み辛みを一挙に晴らしてやろうと思ったのです。

閉じ込めたと思ったのです、4~5日すればくたばるだろうと思ったのでしたが、遺骸もなければ逃げ道も決してないのです。

野らが消えてしまいました。 今その検証をやっている最中なのですが、不明かつ不思議なことが起こってしまったようです。

野ら術でも使ったのか、忽然と消えた。

すみません取り留めのない話になってしまいました。

まあ今日はこの辺で失礼いたします。

でわまた、さようなら。

カラフトサーモン缶詰で朝食

2017-10-28 09:36:32 | 男料理




今朝いただきましたのはカラフトマスの水煮缶でした、それなりに美味しかったですよ。

サーモンの本場はやっぱり北海道以北の北方海域周辺なのですかね。 一度見て見たいなあと思うのですが、視界良好の時は稚内からカラフト島が見えるそうですね。

もちろん北海道でもサーモンは良く獲れるのでしょうね、それが証拠にはヒグマがサケを銜えた木彫りがお土産として沢山売られていますものね。 確か我が家にも二つ程あったと思います、確か私も買ったことがあります。

わざわざロシアに水揚げ量に見合う代金を支払ったとしても、採算に見合う漁が出来るのですからすごいものですよね。


それとジャガイモの煮たものを一個、お吸い物は松茸風味のインスタントもの、それと海苔の佃煮少々とイカの塩辛若干。 ご飯は大麦混ぜごはん、それと定番の生大根と生ニンジンを30回以上しっかり噛んでいただきました。

ただ塩辛を買うのは今回までにします、兎に角辛い、塩がきつ過ぎます。


本日も美味しくいただきました。

ありがとうございました。 でわまた、さようなら。

秋刀魚本番の秋色

2017-10-27 08:08:29 | 魚料理.





いよいよ、ムフフの焼き秋刀魚の本番時期でございますよ。 ところがでございますよ、どこかで操作でもしているのか知らん、お値段がジワッと上昇中でございますね。

こちとら、そんなことにゃあ構っちゃおられんわ、今食べなんだらいつ食べるのですお。 おーし、まだまだ食べまくっちゃるけんね。

どうぞ皆様方におかれましても食いを残さないようにね、しっかり食べて下さいませね。

骨まで愛せる秋刀魚ちゃん、魚蛋白にカルシュウム、私に言わせれば健康食ナンバーワンですよ、しっかりいただきましょうね~。

どうもごちそうさまでした。 でわまた、さようなら。

最悪の食事

2017-10-26 08:33:51 | 男料理




うどん県(香川県)のうどんだったのかどうかも分からず、売られていた冷凍うどんを買ってきて調理しました。

茹であがったうどんにたっぷり一味唐辛子を振り掛け、先ず一箸、辛れー辛過ぎる。


なんなんこれは、以下陰の声です「なんなん言うてもなー、おみゃーが一味入れ過ぎたんじゃなかか」、「さようで」、「バカヤロー人の所為にすんじゃねー」、ちゃんちゃん。

口の中は火の車、財布の中身はスッカスカ。

トホホ、情けなか~こんなこつ、自分に向かってもう一度「バカやロー」(涙)

ありがとうございました。 でわまた、さようなら。 トホホ(また涙)。

昨夜も猪が出没

2017-10-25 08:56:59 | 我がもの顔の猪




猪の足跡です、鮮明に写っています。

地面の足跡の残った地面の色が白っぽく見えますか、猪は自身の体に着いたダニなどを嫌い泥んこ遊びを盛んにやるそうです。 お隣(親戚の畑)の畑ももちろんそうなのですが、水田の中でやられた場合には、稲はなぎ倒され収量に大きく影響することは必至でしょう、大迷惑も甚だしい被害となります。

今は大薮地区では水田を作っている人はいません、猪被害を恐れて今年は止めましたという方もいらっしゃいました。 しかし隣の小薮地区では水田が作られている筈です。 最近見て回ってはいないのですが、被害が出ていなければ良いと思うのですが。

我が大薮地区は特に猪が多いと前々から言われています。 村人が総力を上げ且つ相当なる費用を掛けて対猪防御柵を張り巡らしたのです。 それでも昨夜のように山から降りてきて闊歩することに辛抱できないです。

以前にも書きましたが、私も昔は銃砲を所持し狩猟許可も得てやっていた時期もありました。 だけどその当時は猪はいなかったのです、もっぱら雉狙いの猟でした。

高知県で対猪の罠猟をやっている地区があるのだそうです、罠を仕掛けるにしても許可が必要であり届も必要です。 機会を見て高知の罠猟の実態を調べて見たいと思っている今日この頃です、できれば早い時期にお尋ねをし見聞したいと思っております。


可能になればご報告いたします。

どうもありがとうございました。 でわまた、さようなら。