定番の朝ご飯

１０月２０日の朝ご飯です。　ご飯は定番の一つ大麦混ぜごはんです。　それに焼きサンマ１尾と湯がいたアジシオ振り掛け済みのメークイン。　それにトマトといつものしっかり噛まないと飲み込み不可の生大根と生ニンジン。　プラスワンの汁ものは、こちらも定番フワフワ卵のニラ玉スープ。

いかがでしょう、極めて質素ですが栄養価はたっぷりでございますです。


そらそうと、日本一降雨量の少ない、地中海性気候の我が町玉野は今日（１０月２１日）も雨。

天空にある水桶のタガが緩んで水が漏れているんじゃあないの、雨を司る神々よ少しぐらい手間を掛けて水桶の修理もやってちょうだいね。

うっとおし過ぎる。　雨でにっこりする方々、雨はもういらんのじゃと言う方々と意見は二つに分かれるのでしょうね。　とにかくうっとおしいですよね、私自身の現実としては、草刈りや邪魔になる木・枝が刈れない、洗濯物が乾かない、多少湿り気が残る衣服も仕方なく着てしまう、ワタシャ歩く物干し竿なのか。


雨降りには関係なく、私は今迷っています。　それは母屋を利用して宿泊（外人の宿泊者も出てくるでしょう）と食事を楽しんでいただく場を私自身が実行するのか、それともそういうことをやりたいと思っている方に貸すか、あるいは希望者にお売りするか、時間はそうはありません結論は私自身が出さなければ。

農業の真似ごともやり、里山の管理もやり且つ楽しめ喜んでいただける場にしたいと願っています。

本日はここまでです。　ありがとうございました、でわまた、さようなら。
　

１０月２０日、昨夜のご飯

山盛りの大麦混ぜご飯です、ご飯の真ん中に箸を立てないようにしなければね、仏様に差し上げる分けではございませんので、まだ仏にはなっていない生身の私がいただくのですから。

私決して強欲ではありません、炊飯器の中を覗き見て、これなら全部いける、かえって半端に残すと勿体ないからの勿体精神から全部お茶わんに盛りました、その結果が写真に納まっているのです。

ご飯には梅干し１ケ、上には海藻の海苔を少しのせています。　アジシオを振り掛けて食べるジャガイモ、ジャガイモはたいがい皮つきのままいただいています、それから酢やメンツユで味付けした定番の生大根とニンジンです。　汁ものはやはり定番のふわふわ卵のニラ玉スープです。

お茶は本日ラストの４番だし、色も味もかなり薄くなっています。　卵と海苔以外は、ほとんど菜食主義といっても差し支えのないレシピです。　このメニューにたまに肉や魚の蛋白が加わります。



昨日買ってきた炭火焼きオーケーの七輪です、本日は一人焼き肉パーティを楽しもうかと思っています。　たまにはね、もちろんサンマ焼きもできますんですよ。

高くて硬くて且つ火のつけにくい備長炭も買いましたが、な～に日頃は薪で風呂を沸かすから炭火が充分とれるから充分でしょう、それよりゴトクが家にあったっけ、なければないで何とかなるでしょう。


ごちそうさまでした。　でわまた、さようなら。

釣りに行きたいなあ～

釣りに行きたいのですが、晴れの国岡山の玉野地方、雨ばかりで釣りには行けず、気がめいるばかりの今日この頃です。

釣り日和とは、やっぱりスカッと晴れて風もなく穏やかな天気の日に出たいものです、寒さは上にはおる衣服で何とかなりますでしょうからね。

多くの釣りファンの皆々様方にはいかがお過ごしのことでございましょうか。　出たい雨また雨、これじゃあどうしようもないです。

何とか自分で釣り上げた魚を調理して食べたいものです、また名のある魚であればお土産ですからとお渡ししても喜んで受け取って下さいますしねえ。

今度の当地域での大潮あるいは中潮にはダビ（巻き貝）でも拾いに行こうかと考えています。　雨が降ればカッパを着て行けばいいことですからね。　あー、潮の引いた磯辺でダビでも拾って来て、鍋で湯がいて食べて茶を濁しましょうかね。　でもこのダビ結構旨いんですよ。

私の所の浜では二枚貝もよく採れていたのですが、潮の流れが変わったり、浜が汚れて来たためなのかさっぱり採れなくなりました。　潮水を浄化し且つ小魚などを育むアマモはしっかり育ってきています、アマモを採取することは禁止されているんですよ。　昔、岡山や香川の海砂採取業者が委細構わず掘り取って海砂として販売していたのです。

お陰で沖の中州が昔は干上がっていて、タイラギ貝やその他の小魚が沢山採れていたのですがそれも難しくなっています。　無茶な砂採取が後のち海を変えてしまったようです、中州も干上がることが無くなってしまったのです。

全く自分達が儲かりさえすればいいんだという始末が、自然を破壊してしまった結果となったのです。　もう採り返すことはできません。

ありがとうございました。　でわまた、さようなら。




　

１０月、深夜に猪出没

猪が餌（ミミズやらイモムシやら）を漁った後に溜まった雨水です。　私が寝起きしているヒヤ（はなれ）の直ぐそばでした。　外はシトシト雨でした、夜ならむこうの方が強いと思われるのでわざわざカメラを持って出ていくことはしませんでした。



こちらが私が寝所にしていますヒヤ（母屋とは別棟）です、間に溝があります、スリガラスの窓枠が入っています（ひびが入っている）。　猪もいくら空腹だといっても窓ガラスを突き破って飛び込むような、そんな危険で無謀な真似はしますまい。



こちらは今年我が納屋に住み付いたツバメの明かりとり用にと思って戸板の下側の釘を抜いて少し浮かしていたのです。

しかし今は野良猫の出入りしかありません、猫に食べられるような物は絶対に置かないように注意を払っているのですが、いたずらはして行きます。　これから釘を打ってふさいでしまいます。

取り留めのない内容になってしまいました、これから寒さもだんだんと増して来るでしょうから冷たい北風も防がなくてなりません、ついでに野ら猫も締め出してしまいます。　野らも猪も近付くんじゃないぞ、見つけたら私の運動不足の解消のために徹底的に追いかけ回しちゃるけんね。　岡山でショップをやっている時に、野らのパターンも掴んでいましたので、時には先回りしてさらに追いかけまわしていたんですよ。　良い運動になっていましたよ。

ありがとうございました。　でわまた、さようなら。

生サンマ高騰

今日生サンマを買いに行って驚きました、なんと生サンマが一気に２３０円（１尾）に跳ね上がっているではありませんか。　いままで１２０～１５０円（１尾）で買えていたんですけどね、何かの間違いであって欲しいのですが、間違いなく２３０円支払いました。　この領収書はとっておいてスーパーの価格表示が間違いなら徹底して突きあげようかと思っております。

ニュース等でサンマの漁獲高が減っているということは耳にしています。　スーパーさんのやり方もあろうかと思うのですが、１顧客の立場から言えば、いかがでしょう我がスーパーは音を上げない、値を上げません、だからしっかり買って下さい。　この位やればねアピール性は充分にあると思いますよ、お考えになってみて下さい、サンマ以外の売り上げ増にも貢献するんじゃあないでしょうかね。

生サンマの高騰、だからと言って北欧から輸入されている冷凍塩サンマは食べる気になりません。

これを機会に日本で漁獲される生サンマの価格を調べて見たいと思います。　当地域のスーパー別の生サンマの価格を表に現わして公表（地域性はあるでしょうけれどね）してみたら面白いかも知れません。

生サンマ大好き人間の私に安いサンマを食べさせてちょうだいませ、お願いしますね。

考えていたらだんだんと腹が立ってくるのでもうこれ位にしておきます。

皆々様ありがとうございました。　でわまた、さようなら。