©映画「風のゆくえ」製作委員会
映画「風のゆくえ」
https://mikata-ent.com/movie/1573/
〈あらすじ〉
東京郊外の倉庫で働きながら、
ただ漠然と⽇々を過ごす真司。
幼少期に親兄弟と別れ
養護施設で育った彼は、
強烈な劣等感を抱え
誰にも⼼を開かず孤独に⽣きてきた。
唯⼀の趣味は本を読むこと、
そしてノートに⾃分の気持ちを書くこと。
そんな⽩⿊のような
⽇々を過ごしていたある⽇、
茉耶と出会う。
しかし初めて⾃分のことを
好きになってくれた彼⼥に、
真司は唐突に別れを切り出してしまう。
別れ話の⼆⽇後、
以前から予約していた
台北旅⾏に向かう⼆⼈。
最後の旅と楽しもうとす真司だったが〜
<高橋裕之のシネマ感>
淡々と話が進んでいく。
主人公の感情のままの作品だった。
その辺は私映画として成り立っていた。
現実か幻想かわからない展開も不思議。
独特の孤独感を追求しているのか?
とも。
色んな人生観、恋愛観があるね。
74分の中編。
9月30日(土)よりシアターセブン
http://www.theater-seven.com/
今後
10月6日(金)よりシネマテークたかさき
https://takasaki-cc.jp/
名古屋シネマスコーレにて近日公開
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm
*舞台挨拶がある場合は
各劇場HPにてご確認下さい*
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