©2024 Kingyo Films Pte. Ltd.
*実はドクちゃん
今月、来日で
大阪にも来られていました!
京阪神公開情報
大阪 なんばパークスシネマ 上映中
京都シネマ 上映中
神戸 元町映画館 5/18(土)~
ドキュメンタリー映画
「ドクちゃん -フジとサクラにつなぐ愛-」
<概要>
ドクさんと妻のトゥエンさん、
双子の子供であるフジくんとサクラさんの家族の絆
現在のドクさんは夫として、父として、
今年2月25日で43歳を迎え、
結婚18年目を迎える妻のトゥエンさんと、
双子の子供であるフジくんとサクラさん、
そして闘病中の義母を自宅介護しつつ、
自身も入退院を繰り返しながら
一家の唯一の稼ぎ手として暮らしています。
日本とベトナムの「友好の絆」を象徴する
ドクさんの軌跡を辿り、
現在を刻み未来の命の輝きを共に見つめるこの映画は、
日越外交関係樹立50周年記念事業として
認定されています。
<高橋裕之のシネマ感>
久しぶりに「ドク」と言う名前を耳にした。
自分の記憶の中では「ドクちゃん」
そう「べトとドク」のね。
自分自身が時代錯誤していて
分離手術は1988 年でした。
「ドクちゃん」が生れたのも
1981年で自分は社会人だった。
学生時代の出来事だと思ってました。
「ベドちゃん」は2007年に
亡くなっていたことを
今更ながら認識した。
作品は今の「ドクさん」を
追いかけつつ
今だから言える過去の話も語られる。
何よりも43歳で結婚して18年
そして双子の子供がいる事にも
驚きと共に敬意な気持ちになる。
©2024 Kingyo Films Pte. Ltd.
ここに来るまでには
色々とあったと思うが
彼のポリシーは素晴らしい。
『生きること』『生き続けること』。
驚きのシーンもあります。
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「ドクさん」も
杖とカテーテル、
自分も杖とカテーテル
共通やと思いながら
元気をもらった。
忘れてはならないテーマは
「ドクさんは生きている」
「ベトナム戦争」「平和」だと
感じた72分の作品。
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