“最後”の水10対決 フジ「フラジャイル」が9期ぶり勝利
◆フラジャイル 最終話
フラジャイル最終回、前半見逃してしまいましたが、
長瀬智也くん、武井咲さんの演技に引き込まれました。
視聴率的にも「フラジャイル」全10話の期間平均は9・8%。
裏番組の日本テレビ「ヒガンバナ」全10話の期間平均9・6%を上回りました。
結局1回も「ヒガンバナ」は見ずじまいでしたが、
「フラジャイル」面白かったと思いますよ!
それにしても「水10」対決でフジが勝利するのは、
2013年10月クール「リーガルハイ」
(VS日本テレビ「ダンダリン」)以来9期ぶりだそうです。
フジは4月から水曜10時枠をバラエティーに変更するらしいのですが、
ちょっと勿体ない気も・・。
フラジャイル続編を期待する僕・・うーんどの枠がそれを叶えてくれるんだ!
◆ナオミとカナコ 最終話
ナオミとカナコ・・いつのまにかハマってしまってたドラマ、終わってしまった(脱力)
ナオミとカナコロスの始まりだわ(笑)
ドラマの作り方からして、しょうがないと思うんですが、
ナオミ(広末涼子)とカナコ(内田有紀)サイドでドラマを見てしまってて、
服部陽子(吉田羊)なんかは大正義なのに、そう思えなくなってる自分がコワイ。
ドラマもそういう演出してましたよね(卑怯よね・笑)
そして謝りたいことが1つ・・。
私は「ナオミとカナコ」のネタバレサイトを見てしまいました(汗)
だから最終的にどうなるか知った上で、最終話を見ていました。
それでも面白かったです。1時間があっという間でした。
原作の小説的には、ナオミとカナコ逃げ切り・・強めのラストシーンの印象でしたが、
やはりテレビとなると、そうもいかないのか、
原作を大切にしながらも、ナオミとカナコ逮捕・・強めだったように思います。
例え上海に向けて飛び立てたとしても、逮捕状出てるなら上海に入国出来ないはず。
なのでどの道逃げきれはしなかったわけですが、
エンターテイメントとして、楽しませて頂きました。
個人的には途中で入院もして、オンタイムで見られない回もありましたが
FODなんかも使って全話見させていただきました。
全話録画して、細かいところも全部味わいたかったくらい。
佐藤隆太さん二役演じ分け、大したものでした。
高畑淳子さんの李朱美、忘れられません。
富司純子さんも上手かった。
キャスト的には全然期待感なかったんですが、どのキャストさんも愛おしい。
あ、吉田羊さんは愛おしくはないか(笑)
でも魅力的なキャラクターばかりでした。
またこういうドキドキ感が味わえるドラマに出会いたいものです。
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