プロ野球の広島は28日、新型コロナウイルスと闘う全ての人を支援するため、
佐々岡真司監督と3選手が広島市にある感染症指定医療機関、
舟入市民病院を訪問した。同監督は「元気、勇気を与えることしかできない。
みなさんに元気を与えられたらいいなという気持ちで来た」と話した。
大瀬良大地投手、薮田和樹投手、森下暢仁投手が監督とともに
ユニホーム姿で訪問。拍手と歓声で出迎えられた。
建物に入ることは控え、駐車場から病棟の医療従事者や患者に約10分間、
手を振った。
舟入市民病院に勤務する看護師さんが新型コロナに感染したんですよね。
県内では初めて感染症医療機関の看護師の感染ということで
僕もショックでしたが・・今回のカープ選手の訪問、
医療従事者の方々や患者さん、嬉しかったでしょうね!
こういうニュースを聞くと、ちょっと涙腺ゆるみますよね。
県や広島市によると、医療従事者への誹謗中傷が相次いでいるそうです。
ホント悲しいです。
昨日だったか、ツイッターで看護師さんが新型コロナの最前線に
臨む時の防護服などを着込む映像を見ましたが
これを毎回やるの?と思うと、気が遠くなるというか、
頭がさがる思いでした。
僕らのできることは基本的なことしかありませんが、
とにかく手洗い・うがい・換気・・それから無用な外出、
控えていきたいと思います(実行しています)