朝青龍の似顔絵。

初場所が始まる前は、やれ稽古不足だ、前半に何敗かして休場・引退って
ことになるんじゃないか？と言われてたので、
全勝優勝したら面白いな～程度の感覚で、見てました。
全勝はならずとも、ホントに優勝しましたね！

けがの治療でモンゴルに帰国してたのにもかかわらず、
元気そうにサッカーをしてた時には、さすがに呆れ返りましたが、
その後のマスコミ報道を見てて、僕はいつのまにか、
朝青龍ファンに、なってたのかもしれない（笑）
それくらいヒールの先入観で、報道されてませんでした？
ただ、そんな中でも、時折見せる、子供のような笑顔や、
上手い日本語の言い回しを、目にすると、次第に引き込まれて
いくんですよね。

今回も、優勝決定の後のガッツポーズが、横綱として
どうなのか？という意見が出てるようです。
確かに貴乃花なら、あんなガッツポーズはしないでしょうね。
ただ、ライトな相撲ファンとしては、単純に感動してしまいました。
そして今場所、絶対に勝つ！という気持ちにおいては、
朝青龍が一番強かったのも、事実かもしれません。

宮崎あおいさんの似顔絵。

昨年11月に放送された、NHK「トップランナー」のビデオを、
ようやく見ました。
面白いですね、可愛いですね、宮崎あおい。

この番組の中で一番興味深かったのが、
「篤姫」撮影中に、同時進行で撮影してたという、
映画「少年メリケンサック」でのエピソード。
監督である宮藤官九郎さんが、紹介してくださったんですが、
宮崎さんが、虎のプリントの入ったTシャツを着て、
手で中から虎のプリント部分を押して、「ガオー！」と
セリフを言うシーン。
本番の興奮からか、虎から少し外れた部分を押してしまうんです。
で、セリフを言った後に、ちょこんと、また虎の部分を押すんです。
宮藤さんが、「何度見ても、このシーンは笑える。
本番で、ちゃんと（押すことが）出来なかったことが
悔しかったんでしょう。自分の中で、釈然としないことが
イヤなんでしょうね。」と解説されてました。
宮崎さんが、それを受けて、
「合ってます。言ってること。自分が気持ちわるいなと思うと
隠さない。隠してやると気持ちわるくて、結果的に
よくないことになってしまうので・・。」
なんか、宮崎あおいの本質が見えた気がしました。
過去の作品って、様々なものに出演してるじゃないですか。
それこそ、「ケータイ刑事 銭形愛」とか（笑）
で、こういう気持ちがなかったら、今のポジションよりも、
おそらく、別のポジションに立ってたような気がします。

映画「少年メリケンサック」（2月14日公開）で、
ぜひこのシーンを、確認してみてください（笑）

高橋克典さんの似顔絵。

さすがに映画までは拝見してないんですが、
ドラマ版「特命係長 只野仁」は、スタート時から見てますわ～。
金曜日のあの時間帯に見るのが、何とも贅沢な週末って感じで、
最高でした。
今は木曜９時に引っ越してきて、お色気的な要素も
控えめになり、ちょっと寂しいような気もしますが（笑）
でも時代が時代なら、松田優作さんの「探偵物語」のような
扱いになっても、おかしくないドラマだと思いません？
この今回の似顔絵は、過去のドラマを何本か見ながら
描いてたんですが、そんな事を思いつつ見返していました。

そして高橋克典さん。
このドラマのおかげか（？）、完全に老化がストップしてますね。
いや、むしろ若返ってきてるようだ。

新垣結衣さんの似顔絵。

「コード・ブルー／ドクターヘリ緊急救命スペシャル」、堪能しました。
予告CMで流れてた、白石（新垣結衣）の「もう泣いてもいいですか？」は、
どのタイミングで出てくるんだろうと、不謹慎ながら、
画面に釘付けになっていました（笑）
このところ仕事をしながら、新垣結衣さんの似顔絵を
描いていたのですが、似顔絵を描くと、
そのモデルを好きになってしまうという、厄介さがあるんですよね（笑）
まあ、その気持ちが、もっと似せたいという力にもなるんですが。
今夜の新垣さんは凛々しかった。
「コード・ブルー」、続編はぜひともやって欲しい。

※今年のブログは、似顔絵により集中してまいります。
旬の人を中心に描いていきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
ちなみに、似顔絵のタッチも、Ｍａｃだけで描く
以前のタッチに戻します！

似顔絵とともにおくる、08映画まとめ。

「映画のまとめ」と言っても、昨年鑑賞した本数は、
今年公開になる試写会１本、DVD１本を加えても、
合計8本と、お恥ずかしい数字。
描いた似顔絵も、少なかったですわ（汗）
順位なんてとても付けられませんが、
恒例の一言コメントで、振り返ってみます。

◆『陰日向に咲く』
ひとつだけ独立してた、アイドルとファンのエピソードが
一番泣けたという不思議。

◆『L change the WorLd』
デス・ノートは、すごく面白かったんですが、
これは、ひたすらLに萌える作品でしたね。

◆『ザ・マジックアワー』（DVD）
佐藤浩一さん演じる村田大樹が、可愛らしくて
たまりませんでした。

◆『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』
魔宮の伝説は、僕がビデオデッキを買って初めて買ったソフト。
何10回繰り替えし見たことか。
新作は、そこまでの思い入れが持てなかった。
この手の映画に慣れたのか、僕が歳をとったのか。

◆『20世紀少年－第１章－』
当り前ですが、劇画的展開の映画ですよね。
詰め込み過ぎのせいもあるのか、作品との間に距離を感じました。
展開を楽しむ映画なのか、3章全部観終わったら何か強く残るのか、
検証したいと思っています。

◆『ハッピー・フライト』
マニアックな「GOOD LUCK！！」（主演・木村拓哉）という印象でした。
そのマニアックな部分は、DVDで、より深く楽しめそう。

◆『252－生存者あり－』（舞台挨拶・伊藤英明）
予告で巨大台風のシーンがフィーチャーされてたので、
内容を勘違いしてました。
巨大台風に立ち向かう映画かと思ってたんですが・・
まあ考えてみれば、台風には、立ち向かいようがないですよね。
で、最後の難局を乗り切ったのは何だったのでしょう？
気合い？（笑）

◆『誰も守ってくれない』（試写会 09.1.24公開）
いい意味で、期待を裏切られた作品。試写会の感想も書きましたが、
また映画館で観て、改めて感想を書きたいと思っています。
今は、TOHOシネマズで無料配布された、DVDマガジンの
予告編を繰り返し観て、公開日を心待ちにしています（笑）

さてこの1月は、積極的に映画を観たいと思っています。
「感染列島」「誰も守ってくれない」「20世紀少年 第2章」と、
できればこの3本。

※押井守監督の似顔絵は、「スカイクロラ」を観れなかったので、
ここで初公開。

伊藤綾子アナの似顔絵。

久々に、リクエストに応えての似顔絵です。
元・秋田放送(ABS)アナウンサー、現在はセント・フォース所属の
フリーのアナウンサー、伊藤綾子さんです。
現在は、日本テレビ系「NNN Newsリアルタイム」の
リアルエンタメコーナーに、キャスターとして出演中。
秋田では、この「NNN Newsリアルタイム」の
リアルエンタメコーナーの時間帯には、地方の番組があったそうですが、
伊藤綾子アナのコーナーを流すために、地方番組のコーナーを
潰したほどだそうです。

調べてみると、秋田の局アナ時代から、全国にファンがいたそうですわ。
僕の住む、広島では、伊藤綾子アナを拝見することは出来ないんですが、
ただ、動く姿を拝見した事はあります。
なんでも秋田の局アナ時代に、「ぴったんこカン・カン」で、
安住紳一郎アナとお見合いをしてるんです。まあ番組内でですけどね。
そういえば、すっごく綺麗な女子アナと見合いしてたなぁと、
思い出しました。
あれが、この人だったんだ。

似顔絵を描くに際して、画像検索で色々資料を探したんですが、
ホント綺麗な人ですね。
リクエストしてくれた方に言わせれば、アニメのヒロインみたいな顔で、
典型的な秋田美人だそうです。
寒ささえガマンできれば、住みたいぞ、秋田（笑）
というわけで、こんな人気者を描くのは、すごく勇気のいることなんですが、
今年「女子アナ」シリーズをやってみたいと思ってるので、
広い心で見守ってやってください（笑）

「あやタメッ!」キャスターブログ
http://blog.dai2ntv.jp/ayatame/

謹賀新年！ボブ吉待受「１月用カレンダー待受」

「ルネッサ～～～～ンス！」
髭男爵の、ワイングラスに入ってるワイン（ジュース？）が、
どんどん量が少なくなってる気がしてるのは、僕だけですか（笑）

というわけで、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年は、なかなか似顔絵を描く時間もなく、併せてドラマ・映画の
感想も滞りがちになってしまいました。
ただ師匠に、「おまえはドラマの評論家か？」と、注意も
されたので（笑）、今年はより面白い似顔絵を目指して、
まい進してまいりたいと思ってる所存です。
「おせち（お世辞）」ででも、「面白い！」と言ってもらえるように（笑）

「ボブ吉」は、ＡＵ「待受プロダクション」
登録キャラクターです。
「待受プロダクション」auのURLは、次のとおりです！
http://charapro.handybitway.com/

「ボブ吉」の画像を検索したい時は、キャラクター名「ボブ吉」
ではなく、作者の私「SHINGO。」 の名前で探してくださいね。

※今回の画像は、「待受プロ」に登録されております。
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そしてデコメ用キャラクター・GIFアニメ・フラッシュアニメなど、
この携帯サイトは、動くキャラクターが中心の新しい待受サイト、
キャラプロによる、ＡＵ新携帯サイト「デコフラ待受ヒット１０」
も、よろしくお願いいたします。
【アクセス方法】
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　　　＜デコフラ待受ヒット１０＞

僕のオリジナルキャラクター「ボブ吉」を始め、「たらこ天使。」、
そして「サムライ。」も登場しております。
※ゴルゴボブ吉、コマネチボブ吉も登録されております。