ウィル・スミス主演映画「7つの贈り物」公開中ですね。
まだ観てないのですが、すごく気になっています。
先週の「王様のブランチ」で、紹介と予告編は見ました。
ある男の人生を賭けた決断。
7日で神は世界を創った
7秒で僕は・・・自分の世界を壊した
主人公ベン・トーマス、彼はあるリストに従って、
ある秘密の計画を進めていた。
そこに載ってるのは、何の面識もない7人の名前。
選ばれた7人の運命は、1つの真実へと導かれる。
判ってるのはベンは過去に何かしらの事件を起こし、
心に傷を抱えてる。
そして映像では、彼の家をあげる、という贈り物の1つが
紹介されていました。
家をあげてしまうってことは、他の贈り物は
それ以上のものなんでしょう。
ここまでで僕は、童話の「幸福の王子」を連想しました。
銅像の王子様が、身体についてる宝石や金箔を
恵まれない人たちに与えるって話だったと思います。
まあベン・トーマスの場合、過去の事件は、何かしら自分に
重大な過失があったんでしょうし、ちょっと贈り物の主旨は
違うんでしょうが。
なかなか観に行けそうにはありませんが、
今すごく興味深く思ってる映画です。
ただ時間がないので、我慢できず、信頼できる人のブログの感想を
読んでしまいそうで怖いです(笑)