◎「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」第4話
このドラマにひとつ文句がある。
エンディングテーマ「宙船(そらふね)」のCD発売遅すぎ。
8月23日発売って、焦らすにも程がある(笑)
●「徹底的に叩き直します!」「叩きのめすぅ!?」
「叩き、な・お・す・よ!」
●「・・H・I・J・K・L・M・S」
「ポテトじゃないのよ!」
他に強引なギャグもあったものの、女鉄仮面(香椎由宇)と
真喜男(長瀬智也)のやりとりは、相変わらずたまりません。
今回は「初恋」がテーマだっただけに、ちょっともやもやする
もどかしい展開ではありましたが、女鉄仮面(香椎由宇)の、
「斧突き刺さりメイド姿」が、全てを吹き飛ばしてくれました(笑)
あの発想はなかった。
女鉄仮面に、どんな仮装をやらせたら面白いか?と
知恵をしぼった裏側が、見て取れる気がしません?
スタッフ、真剣に考えたんだろうなぁ。
ただ真剣に考えたとしても、あのこんにゃくは、反則です(笑)
準備してる時、あんな切れ込みなかったぞ、おい。
今回の長瀬クンの似顔絵、このドラマを見てない人には
「長瀬智也クンの似顔絵」で、通用するんだろうか?(汗)
◎「黒い太陽」第1話
録画に失敗したので、繰り返し見れず、細かい部分は
わからないのですが、かなり面白かった。
予備知識なしで、ドラマを見るのもいいですね。
立花篤(永井大)は、家庭の事情で、歌舞伎町のキャバクラで
ホール係(黒服)として働くことになるが、
キャストと呼ばれるキャバクラ嬢は主役、黒服はその奴隷という、
この世界のルールに馴染めずに、キャストのいじめの対象に。
しかし立花(永井大)をいじめてた、キャスト・愛子(涼果りん)は、
社長(伊原剛志)の命令で、系列のイメクラに左遷される。
そして立花(永井大)は、研修と称され、社長にイメクラに
連れていかれ、個室へと。
その立花の個室に現れたのは、立花をいじめていた愛子(涼果りん)
だった・・この展開は、初回の掴みとしては強烈。
この他にも、かなり生々しい夜の世界のエピソードが出てきます。
派手さはないもののキャスティングは多彩で、今期のドラマの
ダークホース的な存在になりそうな予感。