元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

感謝する事。

2024-01-16 07:29:19 | 独り言




さて今日も美輪明宏さんは斯く語りきである。曰く「幸せになるには、感謝する事を探しなさい。歩けるでしょ、見えるでしょ、聞こえるでしょ、しゃべれるでしょ。それが出来ない方はいっぱいいらっしゃるんです」と。これは新約聖書中の一書にある「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」(テサロニケの信徒への手紙一 5章16~18節)辺りがそうだろう。要は気持ち次第である。しかし相変わらず札幌の雪は深い。それにはウンザリである。今日も警報がでている。何年か前の大雪の時に地下鉄の駅まで歩いた事があるが、もう御免だ。市での徐排雪作業の手配に期待したい処だ。話は変わるが、年を明けてから再開したのは家庭の記録映像(8ミリフィルムや写真、ビデオ)による作品の編集だ。ダラダラと映像を羅列してはアクセントが付かないので、やはり間は必要だ。そこで解説を間に入れるのだが、それで流れが変わる。その作業が今回、意外と手間が掛かっていたのだ。素材映像を活かす為だが、流れが止まらないリズム感が必要だ。その辺を気遣いながら作業をしている。それからそれらの映像で家庭の歴史を振り返るのだが、古い写真は全て修正するので、言わばレストアだ。良い機会だと思ってやった。8ミリフィルムのデジタルデータ化については、今年になり、ELMOの映写機(「ST-800」)の修理の目処がついたので、そこも再開だ。HV仕様のビデオカメラも新調した。後は映写機の動力系回路のコンデンサを交換するだけだ。現在はそんな処だ。



しかしまあ“隣人を愛せよ”てな訳にも行かないのが特亜だろう。チンピラみたいな国に日本はウンザリだ。南北朝鮮もそうだが、以前はヤクザの幹部クラスだった中国(中華人民共和国)も習近平政権になってからは質も下がり、今やチンピラだ。だからこんな事になっている。それにしても中共政府の外交は雑になったものだ。目標を達成する為の戦略すらなく、闇雲に突進をしている。だから腹のうちを明かしてしまう。そりゃあ周りの国は引いてしまう。結局、そんな事だから「香港」は、あんな感じになってしまった。もし中共幹部が策略家なれば、敢えてそこは自由にさせて、安心をさせた処で脇を固めていくだろう。だが習主席は、策略すら練らなかった。だから危険国家として嫌われる。つまり爪を隠す事はなかったのだ。なので何をするにもやりづらい。警戒されるからだ。何だか色々と下手だ。それで台湾総統選挙だが、対中国姿勢の民進党が勝利した。中共政府に対する対抗姿勢を示し、守ろうとしているからだ。時事通信の記事にはこう書かれていた。「新華社電によると、中国政府で台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室の報道官は頼氏当選を受けてコメントを出し、「民進党は(台湾)島内の主流の民意を代表できない」と主張。「国家統一の立場は終始一貫している」とした上で、「祖国統一の大業を推進する」方針を示した。また、「台湾独立と外部勢力の干渉に断固反対する」として米国などをけん制した」と。勝手な事を言っているが、早い話が行き当たりばったりである。中共政府は外交戦略すら立てれないのだ。牽制処か、只の負け惜しみにしか思えない。さて台湾新総統の頼清徳氏だが、副総統を務めた際は、安倍晋三元総理の国葬に参列する為に訪日しており、現職の副総統故に異例だったが、それだけ日本の事も考えている人物なのだろう。良好な日台関係を期待したい。時事通信によると「かつて「台湾独立工作者」を自称した対中強硬派で、中国の習近平政権から敵視されている」と紹介されていた。そんな時に親中派丸出しの岸田総理と林官房長官では、色々と情けない。



中国、激しく反発 台湾統一に手詰まり感 総統選
https://news.yahoo.co.jp/articles/393de2c701218960cc9cc364f18126f49fca871d
対中強硬路線の親日家 「信念の人」「柔軟性欠落」の声も 台湾次期総統の頼清徳氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc6d03c1abbd1ee6be66be524c085e0313983b7

コメント
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