
「辛い思いはすべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない」。こちらも美輪明宏さんの名言だ。そこでひと言言えるのが「何事も経験である。」と言う事。無駄にはならない。それで回避の方法も浮かぶだろう。つまり知恵もつくのだ。さて今日は休みだが、午前中はバスターミナルに定期の更新に出掛け、帰宅後は玄関前の雪掻きだ。大雪故に仕方がないが厄介なものだ。最近は休みの度にそんな状態だ。趣味の方は部品待ちなので何も出来ないが、家庭の記録映像による編集作品の作業は出来る。解説動画を仕上げよう。それで使う映写機は、回転ムラが在りながらもサイレントフィルムの場合は余り関係がないので、テレシネのテスト位はしてみよう。その回転ムラの原因は、単に動力回路のコンデンサが容量抜けをしているだけだが、その部品とて、中途半端な物では後々に問題が起きても困る。やはりそれなりの値段がするからだ。静電容量の大きいコンデンサなので尚更なのだ。だからそれは来月に揃えよう。その映写機で使っているDCモーターの定格は35Vである。可変抵抗のガリは、接点復活剤で直した。とまあ、色々とやる事はあるものである。
