元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

新たな道。

2024-01-14 07:07:59 | 社会・政治


さて恒例の美輪明宏さんは、斯く語りきである。曰く「人間いくつになっても新たな道へ踏み出す時が来る。それまでの苦労や人生体験はその時ための基本教育」だと。確かに人はその都度、新しい事を求められるものだ。昨年と今年では、やはり環境も変わるものである。小生は一昨年に父を亡くしているので尚更だ。昨年も職場を転籍しており、変化も著しい。時代と共に人は成長するものだ。相変わらず札幌の雪は深い。北区に住んでいるので尚更だが厄介なものである。気になっていた台湾の総統選挙だが、現与党の民進党が支持されたのは、台湾を第2の香港にはしたくない中華民国の国民の総意だろう。今更ながら台湾は【中華民国】であって独立国家なのだ。香港の場合とは事情が違うのだ。(香港の場合は英国の失態である。)処が日本政府は、米国の付き合いで対日の姿勢を示してはいるが、総理の岸田文雄氏も官房長官の林芳正も元は日中議連である。そして米国大統領のバイデン氏とて、大統領選挙の際には中共絡みの疑惑がある。だからこちらのblogでは「所詮はプロレス」だと揶揄をしているのだ。なので現在の日米政府にとっては台湾(中華民国)は厄介な存在だろう。正に「これぞ茶番と言わずして何とする?」である。現にに中国当局が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に設置した大型ブイもそのままだ。岸田総理は、まるで中共の工作員のようだ。



左翼関連の記事だ。琉球新報の見出しにこんなものがあった。曰く「辺野古の座り込み看板、突然なくなる 抗議日数を記録 製作者の男性「心当たりある人は返して」」と。色々と沖縄県民には、その辺の事情がバレているようだ。たぶん公道なので、単に邪魔で避けたのだろう。最近は沖縄の保守層の動きも(ネットでは)解るようになった。それとこちらはNHKのテレビ報道でも報じられたが、社民党の福島瑞穂党首が中国訪問するらしい。NHK News Webによると「今週18日から3日間の日程で中国 北京を訪問します」との事。「政府系シンクタンクの「中国社会科学院」を訪れるほか、中国共産党で対外交流を担当する中央対外連絡部の幹部らと会談する予定です」とも書かれてあった。このタイミングで行くのは台湾絡みだろうか?日中関係改善が目的のようだが、それは政府の仕事だ。この人こそ、工作員丸出しであり、とても危険だ。その政党も、存続しているのが不思議な位である。



台湾総統選挙 民進党・頼清徳氏当選 立法院は過半数維持できず
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240113/k10014319761000.html
辺野古の座り込み看板、突然なくなる 抗議日数を記録 製作者の男性「心当たりある人は返して」
- 琉球新報デジタル

https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-2673516.html
社民 福島党首が中国訪問へ 日中関係改善に向け意見交換予定
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240114/k10014320081000.html
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