「奴は言葉巧みに人をたぶらかすのです。私も一度はそれに乗せられた事も在る。しかし信じてはいけません」。「あいつの魂はその身体と同じく腐っています。裏切りと悪魔のような策謀で満ち溢れているのです」。いつもの「フランケンシュタイン 或いは現代のプロメテウス」(メアリー・シェリー原作)から登場人物の台詞だが、こちらは怪物の創造者であるフランケンシュタインの言葉だ。誠に言葉と言うものは都合が良く、巧みな者は調子が良いものである。さて今日は休みだが、早朝は、昨日にAmazonに発注した管ヒューズの代金をコンビニ決済し、それからNECんぉカセットデッキの接点のメンテナンスだ。作業は簡単だが、意外と効果も大きい。音量が少し大きくなり、明瞭度も増した。やはり汚れていたようだ。その後は、なかなか作業が進まなかった、8ミリフィルムのテレシネ作業だ。改めてやり直した。調整のノウハウがついたからだ。それでこのblogを打ち込みながら、まだテレシネをしているのだが、取り敢えずは良好だ。今回からハイヴィジョンだ。当然、その差は大きい。本当に「こんなに違うのか?」と思う程だ。こんな状態なので、BGMとして掛けているものはカセットテープだ。そんな時は手頃な方が良い。さてこんなそんな時に観たテレビ報道では、大谷翔平選手の通訳兼付き人が賭博でドジャース解雇だ。なんと大谷選手の口座から6億8000万円を送金してたとかで、凄まじい横領額だ。つまりそれだけ溶かした訳で、その後、大谷選手が立て替えただのと報じていたが呆れたものだ。正に「あの人が?」だ。地震も早朝から栃木県、埼玉県であり、震度5弱だ。最近、それらの地域での地震が続くが、そのうちに「もしや?」と言う事にならないか心配でならない。
栃木県、埼玉県で震度5弱の地震 津波の心配なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/d35ceac2b22feb883457b5b59820db26e665c958
大谷翔平を支えた水原一平通訳 違法賭博疑惑でドジャース解雇「大谷の口座から6億8000万円送金」(東スポWEB)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/296229?page=1