「こいつも俺の犠牲者なのだ」。「こいつが死んで、俺の犯罪は完成した。俺の惨めな生もこれで終わりだ!」。そろそろ「フランケンシュタイン 或いは現代のプロメテウス」(メアリー・シェリー原作)から取り上げている名言や台詞も終盤を迎えるが、こちらも青年探検家のウォルトンが、姉に宛てた手紙で、フランケンシュタインの怪物が、ウォルトンに語った言葉である。つまり怪物はフランケンシュタインの影であり、怪物の影がフランケンシュタインである。なのでそんな事を言った。これぞ浄化だ。話は変わるが、今朝、カセットデッキのテストで兼用で使っているアンプが鳴らなかった。思えば、もう13年も使っている。ローコストなサラウンドシステムの音響装置をまるごと旧友から貰った。それからそんな歳月を重ねた。またローコストなアンプでも探そう。一時期流行ったミニコンポのアンプでちょうど良いだろう。
それと探していた亡き祖父の初盆を記録していた8ミリフィルムが見つかった。(1979年の記録だ。)忽然と存在が消えたフィルムだったが、それには何等かの理由があったのかも知れない。(「たまに思い出してくれ」と?)そんな事だと思う。さてテスト用のアンプが無いのは不便なので何とかしよう。部品の交換でどうにかなるのならばサッサと交換しよう。案外、単純な故障なのかも知れない。そんなものだ。そこで思い出したのが、旧友から貰ったMarantzのAVアンプが手付かずだった。置場所次第だが考えてみよう。
三原じゅん子氏に賛否 政倫審の世耕氏に「知らない、じゃなくて!」苦言も「直接本人に」
「恥を知りなさい、でしょ」(デイリースポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fd68466a2b7d178d1f6dd0cc2c63178ab1756d0
それと時事だが、もう自民党は終わりだろう。然も自民党政府の神話が岸田内閣で崩れた後では余計にそう思う。それにしても壊したものだ。党自体の自浄作用も期待したい処だが、さて「どうなる事やら?」だ。そんな事を思っていたらデイリースポーツに「三原じゅん子氏に賛否 政倫審の世耕氏に「知らない、じゃなくて!」苦言も「直接本人に」「恥を知りなさい、でしょ」」なんて記事が上がった。記事のコメントには「ガス抜き要員」だのと批判もあるが、無いよりはマシで、そんな声ひとつすら上がらない方が終わっているだろう。党内の事なので「直接言え!」とかの声も上がるが、こうしてリークされる位なので、とっくに言ってるだろう。それにリークされた方が効果的で、批判をする方も、される方も効果があるだろう。内閣支持率も、あれだけ落ちれば、今更「ガス抜き」もあるまい。