小説家の三島由紀夫(1925年〈大正14年〉1月14日 - 1970年〈昭和45年〉11月25日)氏は言った。「人間の弱さは強さと同一のものであり、美点は欠点の別な側面だという考えに達する為には、歳を取らなければならない」と。物事には、必ず裏があるものである。そしてその裏も表あってのもので、そこに気づくのには年月が必要だ。そう言うものだと思う。その三島由紀夫氏だが、Wikipediaで人物像を振り返ると「戦後の日本の文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、日本国外においても広く認められた作家である。『Esquire』誌の「世界の百人」に選ばれた初の日本人で、国際放送されたテレビ番組に初めて出演した日本人でもある」と。「代表作は小説に『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』『鏡子の家』『憂国』『豊饒の海』など、戯曲に『近代能楽集』『鹿鳴館』『サド侯爵夫人』などがある。修辞に富んだ絢爛豪華で詩的な文体、古典劇を基調にした人工性・構築性にあふれる唯美的な作風が特徴である」と。以上である。氏は「人間の弱さは強さと同一のもの」と説いたが、それはまるで自身の生との決別をした結末に表れているようにしか思えない。世は無常である。さて今日も休みだ。昨日は自身の疑心暗鬼で、メインとサブのカセットデッキの零レベルが気になり、その調整に明け暮れた。しかし実際に測ってみると、そこまでのズレはなかった。闇の中には鬼は居なかった。だがスッキリした。ついでにメイン機たるTEAC「A-450」のアイドラーの調整もしておいた。トルクが弱く、巻き戻しが最後まで出来なかったからだ。そして今日は次のステップだ。ジャンク扱いとなった映写スクリーンの裁断だ。しかしながら試写用のスクリーンとして再利用だ。テレシネ用にも利用出来る。スチレンボードに貼り付けているので加工も簡単なのだ。後は時間次第だが、東映の業務用、8ミリ映写機(三協精機製)の電源コネクターの交換だ。ジャンクの映写機が2台あるので、取り外しが容易な物にしよう。オプチカルトラックのサウンドヘッドの調整もあるが、それはまた後だ。こんな感じで商売で修理をしてる訳でもないのに忙しいのだ。実は自室が狭いので、その改善もあるのだ。blogの打ち込みをしながら作業能率が早い方法を考えよう。
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泉房穂氏 “財務省解体”に言及「“実現可能”な選択肢…なくなったところで、一般国民は誰も困らない」(スポニチアネックス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4a7a966a1a7699d277f10482bb73d403469b862
泉房穂氏 “財務省解体”投稿で謝罪&訂正「悪いのは財務省だけでなく財務省の言いなりになっている…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd7f7d24307fcc12245d2540ac1951194e32a692
玉木雄一郎氏が怒る「物価高騰に苦しむ国民を救えない」拒否した年収の壁・与党案をバッサリ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0627b13e58191810d983e98f8580da4e53251243
コロナ給付金詐欺容疑、中国元外交官ら25日にも再逮捕へ 新たに1600万円不正受給か
https://www.sankei.com/article/20250225-SGTBN7PH35PC5NQBSYSPWL55TM/
Lee introduces DEFUND Act to Pull USA from UN
https://www.lee.senate.gov/2025/2/lee-introduces-defund-act-to-pull-usa-from-un