元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

もっといろんな人に?

2023-06-07 07:35:23 | 独り言




こちらはマツコ・デラックスさんに限った事ではないが、マツコさん曰く「もっといろんな人に感謝して生きよっ」と思う気持ちは、この世知辛い世の中だけに大切なものだ。結局、当たり前にやっている事でも、周りに助けられている事も割とあるものだ。そこは少しは意識をした方が良いのではあるまいか?気がつかない内に、そんな状態になっているものなのだ。「北の国から」の黒板五郎でもないが「感謝感謝!」だ。さて明日から連休を取ったが、会社に提出する書類を揃える関係上、それで時間が潰れる。必要なものだけに仕方ない。そんな最中に再開したのが、父の死をキッカケに始めた家庭の記録映画の編集だ。ようやく本篇に取り掛かった。まあ始めれば仕上げるしかないので、後は、それに向けた作業をするまでだ。その素材には写真も多数使うので、本当の意味で家族の歴史を振り返る事になる。とても有意義な事だと思う。始めてみると説明字幕の打ち込みが、結構手間が掛かる。趣味の方は、何とか仕上げようと苦戦をしているのが、SONYのカセットデッキだ。そのレベルメーターの回路が不調でタンタルコンデンサの交換が必要だったが、取り敢えず代用で、容量が近い電解コンデンサに替えてみた。するとやはり半固定抵抗に難がある。近々新品の部品に替えよう.今はそんな処である。



さて「巷では?」だが、元YouTuberで元参議院議員だったガーシー事、東谷義和容疑者の逮捕の件はどうでもいいだろう。国会議員であれば、数々の容疑で逮捕状が出されるにせよ、政治家としての職務を真っ当していれば、また別な展開もあったと思う。何せ逮捕状が出るまでは、容疑者でも何でもないのだ。この人なりに国会で追及すべき事もあったろうに全てが台無しで、これは「有権者への裏切り」としか言いようがない。この人が尊敬をしている人物は、島田紳助氏との事だが、なれば余計に「筋を通さんかい!」だ。トンでもないヘタレで、これならば晴れて宮崎市議会議員となったスーパークレイジー君の方がマシだ。クレイジー議員は、政治家の内情を告発しており、それで国民が政界のデタラメさを知れば、政治には無関心ではいられなくなるだろう。成果はどんな形でもあれば良いのだ。



それと心配なのが日本の民度だ。デタラメな外国人研修生制度で、耐えられず脱走をした不法残留外国人が治安を悪くしているのも気掛りだが、教育機関の不甲斐なさもあるのか、一時期に問題となった「モンスターペアレント」は、そんな教育の賜物だろう。生徒の叱り方も碌に知らない教師も問題だが、そもそも『道徳とは何か?』てな話にまで遡らなければならない状態になっているのではなかろうか?巷では他人に対し「怒らないのが良心?」みたいな処もあるが、間違っている事は、大人こども問わずに注意をする事位は出来るだろう。今や喧嘩の仕方も解らずに子供が簡単に人を殺す時代だ。この辺が教育の歪みなのだが、これは日教組の影響のみならず、国家が取り組まねばならない問題だと思う。なので教育改革も底辺まで及ばないと何の意味もないのだ。この前の「撮り鉄」の事案を見るにつけ、そう思った。これは見せしめに逮捕でもしないと治るまい。歩きスマホをしている者達を見てても、文明の間違った使い方は民度にも影響がある事が解った。

〝地雷だらけ〟岸田政権は大丈夫なのか 韓国軍によるレーダー照射事件を棚上げ、公邸忘年会の写真流出、
LGBT法案容認…複合的な懸念山積(夕刊フジ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6fbf92ffebd113b64601f2f0ea6969835990a53
国民、維新に政策面で秋波 連合働き掛けも、立民とは距離
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060500699&g=pol
英スナク首相「不法移民はフェアじゃないから、あらゆる手を尽くして止める」
https://incident-wo.com/post-78787/
“撮り鉄”が線路スレスレを…寝台列車「カシオペア」緊急停止 専門家「刑事責任も」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000302185.html



そこで政界だが、時事通信の記事によると「国民、維新に政策面で秋波 連合働き掛けも、立民とは距離」との見出し。今や岸田内閣では、与党たる自民党の保守層の支持者が離れ、所謂、岩盤層の票が揺らいでいる。実は参議院選挙の時も議席が減っており、過半数と言うのも怪しくなっているからだ。つまり現在の政府があまりにもリベラルな為に国民から「この政府じゃ、国を守れない!」と不安がられているからだ。何せ外務大臣の林芳正氏は、米国政府から中共のスパイ疑惑を掛けられる始末なのだから仕方がない。現に対中政策とて、結局は米国政府からの圧力なのだから、本当に危険なのだ。勿論、与党幹事長の茂木敏充とてそうだ。中国外相の王毅氏が訪日の際、尖閣諸島に対する日本政府の関与に苦言を呈した事があったが、その横でデレデレした姿を国民に晒す程の人だ。これではやられたい放題だ。日本が侵略されてしまう。尚、米国の民主党とて親中だが、政府は敢えて強硬姿勢を示す事で誤魔化しているつもりでいるようだ。「バイデンジャンプ」と揶揄されたアレは何だったのだろう?さて次回の衆議院選挙だが、既に保守層の支持者からの票が、保守系の少数野党に流れる始末だ。だからこその国民民主党の動きがあり、維新の会を意識したのも狙いが解る。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生きる事。 | トップ | なんでもいい。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿