元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

手痛い試行錯誤?

2024-06-26 07:23:43 | 独り言




SF作家の小松左京さんは考える。「人間は永遠に手痛い試行錯誤によってしか、物事を知る事が出来ないものなのだろうか?」と。これって色々な事に言えるのではなかろうか?人間の過去の過ちが考えるキッカケを作るのだ。さてこちらの試行錯誤はカセットデッキだ。昨日、ゴムベルトが2種届いたので、早速交換したのは、TRIO「KX-7000」なるカセットデッキのカウンターベルト。色々と長さを替えながら、やや少し細目の1.2ミリの角ベルトで決めた。取り敢えずは安定しているようだ。今朝も試聴したが、一番の問題だったフラッターも目立たない。ピッチの変動も「3Hz」以内だ。間に入れた安定回路が効いているのだろうか?ピッチに関しては日に日に落ち着いてきた。しかしながら以前は、時に「10Hz」以上の狂いが在ったモーターだ。油断は出来ない。今日はそんな処だ。それと突然、モーターが暴走して御蔵入りをしていたカセットデッキ、(VICTOR「KD-A3」(¥49,800 (1979年頃))だが、そのモーターを久々に点検をしてみたら暴走しなかった。それで「試しに取り付けてみようかな?」と思い、再び引っ張り出してみた。「少しは希望もあるのかな?」と。しかしながらカセットデッキが立て続けに故障していた時期の物だ。取り敢えず繋いでみよう。尚、その後にはLo-D「D-600」の点検整備も控えている。急に故障をしたVictor「KD-950」もどうにかしたいものだ。



此処で「さて巷では?」だが、東京都知事選挙は、ある意味混乱をしており、立候補者である蓮舫氏に殺害予告があったり、話題となった、ほぼ全裸」都知事選ポスターのモデルにも「殺害予告」があった。そこでその立候補者が苦言を呈したのだが、そうは言っても、ありゃやり過ぎだ。何せ局部をシールで隠しただけのポスターだ。見た目もあの手のDVDのパッケージのようだ。当初は「表現の自由」に挑戦したような言い分だったが、あれでは、そのモデルさんが立候補者のようで紛らわしい。色々と突っ込み処のある案件だった。その当人だが、選挙が終わった途端の逮捕を心配している。それこそ「知らんがな?」だ。社会的な影響を考えれば当たり前だろう。とても浅はかとしか言いようがない。

乙武洋匡氏「卑劣な行為 断じて許してはならない」蓮舫氏への殺害予告にXで私見(日刊スポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/41fce8f65e3905435472afb66ab05e05198ce316
「ほぼ全裸」都知事選ポスターのモデルに「殺害予告」と候補者が主張「やりすぎです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2e9754251d6ef95c2b3af0f58895f77bb82992bhttps://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/photonews/photonews_nsInc_202406240000325-1.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=%E3%80%8D%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8


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