元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

三人の友?

2024-07-26 07:06:22 | 社会・政治




元NHKアナウンサーの鈴木健二さんは言う。「あなたが豊かな才能に恵まれたエリートだとして、 より先へ進むために絶対に必要な三人の友を紹介しましょう。 勇気と判断と洞察の3つです」と。確かに「それさえ在れば」と思う。後は活かし方だ。冒頭から趣味の話だが、いつものTRIOの件だ。完成と何度も言う割には後退をしてるが、原因も他に在るかも知れない。そのカセットデッキは、カウンターベルトのテンションで、モーターのトルクを調整をしているのだが、それが馴染み過ぎて、フラッターが目立ってきたので、少し太くして、径を縮めてみた。すると収まったが、そんな微調整を繰り返しながら完成に近づいていく。軸のメンテも必要だ。様子を見て、また調整をしよう。さて【中国(中華人民共和国)の脅威】なんて事を言いながらも親中派の与党議員は訪中し、御機嫌取りをするデタラメさは、「そりゃあ舐められるわ」と思ってしまう。そんな中に「米国は核兵器を含む、保有の全ての手段を日米安全保障条約の義務遂行に用いる。ダニエル・クリテンブリンク米国務次官補・東アジアおよび太平洋地域担当はこうした声明を表した」との事。スプートニクニュースだ。



それによると「「現在、これらの脅威がある。同盟国、日本に対する安全保障条約の我々の義務は侵してはならない。そこで、我々はこれらの義務を確実に遂行するために米国が保有する、核兵器をも含む、あらゆる手段を行使する決意に満ちている」クリテンブリンク国務次官補はブリーフィングでこのように明言した」と。ちなみに「アンソニー・ブリンケン米国務長官は近日中にもアジア太平洋地域歴訪を開始する。この中で日本へは7月28、29日の両日、滞在する」との事。とは言え日米政府の現状は、互いに親中派政権だ、だから軍部は「そんな政府とは違うよ」てなアピールなのかも知れない。その日本政府だが、取り敢えずは韓国には厳しいアプローチが最近は目立つ。こちらも国民向けだろうが「今更ねぇ~?」とシラケる。韓国へのだらしなさは、現総理が外務大臣の時に散々見て呆れた。

米国 日本防衛のために核兵器も使用を明言
https://sputniknews.jp/20240723/18856829.html
岸田首相が撤去要求したドイツの「慰安婦」少女像…管轄行政区が過料で圧力
https://japan.hani.co.kr/arti/international/50657.html

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心の奥。

2024-07-25 07:07:44 | 独り言




「人はみな心の奥に素晴らしい光沢の原石を持っています。気くばりもその中の一つです」。こちらは、元NHKアナウンサーの鈴木健二氏の名言。正に「斯くありたい」と思う。さて昨日は休みだったが、何も用事もないのでゆっくり出来た。TRIOのカセットデッキは取り敢えず完成とした。追及をするとキリがないからだ。その「KX-7000」だが、基本的に異常はない。しかしテープの精度によってはフラッターが出る。そこに問題があるだけだ。つまりオールマイティーではない。やはりトルクが弱いのだろうか?ちなみにモーターが純正の時も同じ問題があった。またゴムベルトの見直しもあるだろう。その都度、改善が出来ればやっていこう。尚、業者にレストアを頼んだカセットデッキ、TEAC「C-450」は、録音アンプが逝っていて、それを修理するのに納期も料金も追加だ。そこで取り敢えず、最初の見積り分を払う事になった。お盆と父の3回忌が続くので、その支払いを10月にはしてもらうが仕方がない。当初の予定でも、完成は秋だった。「こうなったら」と最後までお願いをする事になったが、希少価値がある機種なので、気長に待とうと思う。何だかそれを含め、節目の年(歳)なのかも知れない。今年は家庭環境も、色々と変わる。



さてぼやぼやしてるうちに7月も終わるが、8月になると、飽きずにやっている、日本テレビの「24時間テレビ」がある。この番組については、色々と内部事情も明らかになっているので「飽きずに」なんて言葉も入れたくもなるのだ。その番組に関わりのある地方局で横領があった。その番組で集まった金だ。普通の感覚ならば、日本テレビ放送網の社長が謝罪したり、番組自体の謹慎も必要だろう。だが役員成り立ての水卜麻美アナウンサーの担当番組で謝罪をさせただけだ。そんな番組だけに芸能人にも嫌われており、同局に番組を持つ、有吉弘行さんからも「まったく興味ない」と言われる始末だ。もうそれが、偽善チャリティーなのも既にバレている。サライがエンディングで歌われるようになってからは、更に露骨になった。火の無い所から煙は立たない。そうして「スポンサーからも嫌われて行くんだろうな?」と思う。そのあからさまだが、朝日新聞によると、「19日から中国を訪問している自民党の森山裕総務会長は23日、北京で王毅(ワンイー)共産党政治局員兼外相と会談した。日中首脳が再確認した「戦略的互恵関係」を基礎に、双方が協力できる分野で「具体的な成果を上げることが重要だ」と呼びかけた」との事。そこで「同席者によると、日中友好議連会長の二階俊博元幹事長から預かった書簡も手渡し、王氏は「二階氏や議連の訪中を願っている」と応じたという」と。表向きでは「対中国」でも、政党自体はこんなものだ。こんなんで「中国包囲網」なんて出来るのだろうか?だから所詮は「田舎のプロレス」なのだ。



自民・森山氏が王毅氏と会談 閣僚ら相次ぎ訪中も関係改善にハードル(朝日新聞デジタル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/688309b5f01a816bdaf3eb1d92e046d9a1d9ef92
『24時間テレビ』有吉弘行は「まったく興味ない」と完全スルー! 大御所たちが皮肉ってきた “偽善チャリティ”(SmartFLASH)
https://news.yahoo.co.jp/articles/639ec13fb517d8e0e046ef686e76035aeb2f83f0

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1分間

2024-07-24 08:38:40 | 独り言




「私に1分間時間をください」と言ったのは、NHKのクイズ番組での鈴木健二さんだったが、日常でも唐突に聞かれた事に対し、そんな事も言いたくなる事もある。一刻の猶予てなものだ。まあ、それでなくとも日常でも決断をする事は割りとある。特に大事でなくともだ。例えば「今日は何を食べようかな?」なんて事もそうだ。さて今日は休みである。幸い用事もなく、連日続いた猛暑も取り敢えずは収まっている。昨夜は例のカセットデッキ、TRIO「KX-7000」のヘッド周りの調整をしていた。テープが引っ掛かったからだ。結局、原因はピンチローラーと録再ヘッドのテープガイドのズレだったが、合わせてネジ止め油で固定をしてからは、音もスッキリとした印象。結構な負荷が掛かっていたようだ。それでblogの打ち込みをしながら走行系のチェックとして「トリスタンとイゾルデ」の第二幕を聴いているのだが、不思議とレンジが伸びたように感じるのも回転ムラが無いからか?このカセットデッキは、昨年の11月にヤフオクで落札をしたが、その当初は動かなかったので、よく此処まで進歩したものだ。尚、アジマス調整のネジは六角ボルトに交換をしたので、プラスやマイナスネジのような頭潰れも防ぐ事が出来て心地よい。その辺の清掃も徹底してやった。この状態で暫く使ってみよう。まだ本体むき出しなので、blogの更新後には上下の蓋や操作盤を元に戻してオーディオラックに収めよう。



そうかと思えば、奈良では中国人が、何やらやらかしているようだ。迷惑条例は発動させないのか?



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知るは楽しみなり

2024-07-23 06:56:42 | 社会・政治




「『知るは楽しみなり』と申しまして、知識をたくさん持つ事は人生を楽しくしてくれるものでございます」。こちらは確か、NHKで曾て放送されていた『クイズ面白ゼミナール』で、司会の鈴木健二氏が、番組冒頭で述べていた名調子ではなかったか?正に「知識をたくさん持つ事は人生を楽しくしてくれるものでございます」だ。さて曾ては日本テレビの徳光和夫さんと人気を二分する程の人気アナウンサーだったが、これも"昭和の思い出"だ。さてその鈴木健二さんだが、改めてWikipediaから紹介すると、「鈴木 健二(すずき けんじ、1929年〈昭和4年〉1月23日 - 2024年〈令和6年〉3月29日)は、日本のフリーアナウンサー・司会者。元NHKアナウンサー」。「『歴史への招待』や『クイズ面白ゼミナール』などの司会者として高視聴率を叩き出したことで知られる。著作も多く、『気くばりのすすめ』はベストセラーになった」。「NHKのエグゼクティブアナウンサー(理事待遇)になり、1988年にNHKを定年退職した後、熊本県立劇場の館長に就任し、伝承芸能の復元などにつとめ、1998年には青森県立図書館および青森近代文学館の館長に就任した」。「兄は映画監督の鈴木清順」と。NHK退職後も、知識が問われる任務についており、正に『知るは楽しみなり』だ。



さて明日は休みだが、昨日はこの猛暑に勝てず、体調を壊し、帰宅後には寝込む始末だった。なので昨日に出来なかった事の何割かは、出掛ける前にやってきた。それが中々終わらない、TRIOのカセットデッキ、「KX-7000」の調整だ。そこで今朝、ピッチ調整後に試聴をしたのだが、(多少の疑心暗鬼な面もありながらも)耳につくフラッターはなかった。そろそろ作業を終わりにしたい。その終わりだが、米国民主党政権は、現大統領のジョー・バイデン氏が次期大統領選挙への不出場を表明した事から、こちらも終焉を迎えそうだ。副大統領のカマラ・ハリス氏が出馬を表明をしているが、「さてどうなるか?」だ。全体の流れから見ても、トランプ氏の再選は、期待もさせるが、となれば「日本は?」と言う事になる。それに見合った人物が居るかだ。「自民党政権は、右派、左派問わず、あんなものだ」みたいな評論も、ネットで目にするが、元々がリベラル気質の政党だ。なので岸田内閣こそ、あるべき自民党政権の正体なのかも知れない。「自民党保守の安倍内閣が特殊だったに過ぎない」とも言われているが、誠に「さもありなん」と思う。次の総裁選挙の結果が、日本の将来を決める。

【米大統領選2024】バイデン大統領の撤退決定、側近も驚く 知る人ぞ知る決心と発表の経緯
https://www.bbc.com/japanese/articles/cv2gjzkkyzyo
トランプ暗殺未遂事件が「バイデン政権側によって仕組まれた計画」であると考えざるを得ない
「新たな状況証拠」

https://news.yahoo.co.jp/articles/02ff0a322517fd91b94a72c00655990ec799aacb

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日本のロック?

2024-07-22 06:34:27 | 独り言




ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんの名言を毎日、取り上げていたが、取り敢えずは今日で終わりだ。これも”如何にも”だが、こんな事を言っていた。曰く「例えば日本のロックの詞、特に男の書く詞の場合、女性の年齢設定って重要で。ほら、日本のロックって基本的に童貞パワーが支えているから」と。確かにその辺の欲望が、反映された歌も結構ある。ロックミュージシャンは、いい歳の人も居るが、反面、「若気の至り」のような感情のぶつかり合いを感じる世代のミュージシャンの歌を聴くのも良いものだ、ソニーミュージック辺りが火蓋を切ったバンドブームの頃(1980年代中期)は、特にそうだった。普段はクラシック音楽ばかりを聴いていた小生も、その頃はよく、カーステレオでも聴いたものだ。たまにその頃の曲を聴くと懐かしい。



さてこちらのblogだが、知名度は無いが、8月には3年目に突入だ。父の3回忌も今年なので早いものだ。内容は大して変わらないが、以前から比べれば、政治ネタの扱いが軽くなった。その代わりに趣味関連の事を結構、取り上げている。以前は趣味関連のblogもやっていた事もあるのだが、最近はそこまでの気力が起きない。と言うのも、blogの更新に掛ける時間があれば、他にやる事もあり、時間が勿体無いからだ。毎日の更新記事にあるように「オーディオ & レコード」てな感じだが、オーディオの方は、主にカセットデッキの修理なので尚更なのだ。他には映像関連の趣味もある。そこで現状だが、例のTRIO「KX-7000」は、大体の調整は終わっている。フラッターは以前よりは目立たない。テープによっては起きないので、割りとテープの相性を選ぶようだ。キャプスタンベルトとカウンターベルトの相性も然りだ。少しキツい位で合うのも、最近解った事だ。やっと普通に使えるようになった印象だが、頻繁にメンテが必要な機種だ。バラすのも上手くなった。



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