走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

高知の日曜市

2017-04-06 17:02:52 | 高知

4月になりました 

ボルトは元気にしています 




久しぶりに高知の日曜市にお出かけ 











ズラリと並ぶ露店は











特産のフルーツトマトや

うめぇ 









これは種しょうがかな?










野菜苗











海産物など何でもあり 

ブラブラ歩くのが楽しい~ 









ボルトはパパと芋てんのお店に行列

いい匂いがたまらん 









わんこパンも買ってみたよ 











露店の終点は高知城 










高知城の桜も咲きはじめたところ、今年の桜は遅いなぁ 












それからボルトは車で待ってもらって

人間のお昼ごはんに向かいました 









カツオのタタキのお店はもちろん、他のお店もまわって

鯨のから揚げ、マンボウのフライ、にんにく入り天ぷら、かつおめし、ウツボのタタキ、どろめ、ウツボのから揚げをゲットしてきたよ

行列はいつものことながら

席をとって食べ物を買ってくるまでの時間が、食事時間よりずっと長かった 

鯨のから揚げは、小学校の給食で食べたのと同じ味でした 














午後は、仁淀川をさかのぼって佐川町へ 

本日のメインイベント 「司牡丹酒造」で酒粕詰め放題にトライ 

 








1袋、500円なり 

いっぱい詰めて、お得感いっぱい~ 











司牡丹のお酒のショールームで

「ワンちゃんも中へどうぞ」と言ってもらえたので 










ゆっくり教えてもらいながらお酒も買えました 

このお酒は仁淀川町出身のタレントさんが、「無人島に行くなら持って行きたい究極の1本」 なのだそうです 











近くにある「旧浜口邸」の












縁側でお薄もいただきました 











高知市内より桜が咲いていたね 














仁淀川をさらに上流へ 


特産の柑橘の無人市で小夏を買いました   










仁淀川にかかる片岡沈下橋の景色

のんびり~ゆったり~ 










お隣さんだけど、愛媛県とは全く違う高知県、大好きです 








また行こうね 


じゃ、またね 


高知の木曜市

2016-11-05 17:22:35 | 高知
ここは高知県

「奇跡の清流  」と呼ばれる仁淀川にかかる沈下橋の上です












夏はよく泳ぎに来るので、ボルトにもおなじみの場所です










急峻な四国山脈にV字渓谷を作りながら支流を集め、一気に駆け下りてきた仁淀川は

河口に近いこの辺りでは、緑の山の間を川幅いっぱいにゆったりと流れています

景色が美しく、特にお気に入りの沈下橋です

台風時に大水が出ても、水の抵抗を受けないよう作られた欄干がない橋を沈下橋と呼びます

人や自転車がよける場所があるのが、ここの沈下橋の特徴です











それからしばらく走って高知市内に 


今日の目的は「明神丸」のカツオのタタキ 

ボルトは車でお留守番をしてもらって、高知城近くの「ひろめ市場」にやってきました

週末は長蛇の列ですが、今日もやっぱりすごかった 











それでも待つのは、わらであぶったカツオが食べたいから 











新鮮な刺身で食べられる高知で、わざわざタタキで食べなくてもいいのですが、

塩タタキをゆずの酢でいただくのが、とてもおいしいのです 











ぎょうざを注文すると








席まで届けてくれました









ひろめ市場の中には色々なお店が入っていて、どのお店で買っても自由に食べていいことになっています









山菜のお寿司や









海産物や 









スイーツもいろいろあって、うめぇ 














食後は、ボルトと木曜市に  


高知の日曜市は有名ですが、木曜日にも高知城に続く通りに小さな市が立って、

トマトや文旦、メロン、海産物などの特産品を売るお店が出ています











忘れちゃいけない 

高知のしょうがは










芋てんのお店に行列 









ボルトも並んで待ちますよ 










ドーナツみたいな皮はママが、中のサツマイモはボルトがうめぇ 










ちょうど目の前には、土佐藩主、山内家の下屋敷長屋があります













帰り道はしょうがの畑を見ながら










おやつのお店にも寄り道 



















仁淀川をさかのぼって












中津渓谷にやってきました 










紅葉にはまだ少し早かったけど、仁淀ブルーを見ながら散策 

















大きな石がごろごろしてるね 










それからボルトには車で待ってもらって、温泉休憩 












南国、高知はいいね 







また行こうね


じゃ、またね 

にこ淵の仁淀ブルー

2016-08-16 16:49:34 | 高知
仁淀川源流のひとつ「にこ淵(みこ淵)」は

仁淀ブルーが見られる神秘的な滝壺として話題になっています 















高知県伊野町、程野の「にこ淵」にやってきました











滝ははるか下

急な道を下ります 












川まであと一息の所がいちばんの坂道、ここですべったらお尻がドロドロ 

気合を入れて下ると 












テレビや新聞で見た、にこ淵が見えてきました 











美しい水の青  

木々の間から太陽の光が射しこむと、水は緑に色を変えて、また美しいのだそうです 

地元の言い伝えでは、水神伝説の残る神聖な場所なので、泳ぐのはよくないとか・・・











急な道は帰りも渋滞 

この淵を見るために、たくさんの車が四国内外からやってきていたのにはオドロキ 










ワンコはだっこで下りて来たのかな 













ボルトはお留守番です 


お盆休みになった日の夕方、動物病院に行ってきました 


ボルトの右目がしっかり開いていないし、充血して涙が流れているのです 








獣医さんが眼圧を測った後、点眼剤で黄緑色に着色しライトを当てると、

右目の傷が、縦のスジになって表れてきました 

傷の深さは表皮の厚さの1/2で、表皮の下にある角膜には達していませんでした

よかった 



この傷は草が刺さって付くことが多いそうです 

ボルトの目はギョロっと大きいしなぁ・・・ 








生理食塩水で涙や目のまわりを拭き、殺菌の目薬とヒアルロン酸の目薬をさすことになりました 

ヒアルロン酸の目薬は1日5回以上なので、

朝からおおよそ8時、11時、2時、5時、8時、11時の6回でわりと忙しいのだけど

治りが悪いと、目が白く濁ってくるそうです 

大きな手で犬パンチしないで、おとなしく目薬を入れさせてほしいなぁ 

きれいに治るといいね 






じゃ、またね 

仁淀川でラフティング(2)

2016-07-27 20:52:53 | 高知
  ここからは、ボルトの水中カメラと、クルーズスタッフの画像でご案内 



送迎車を下りて最初に、人間達はガイドからラフトの乗り方や安全についてレクチャーを受けます 


ところがボルトにとっては、ここはよく遊んでいる沈下橋

なぜお縄付きなのか不満顔  











それで・・・

レクチャーの時間に、ガス抜きをさせてもらい、ニコニコ    

これでおとなしく座っていられるかな 












さぁ、ラフトに乗り込んで、仁淀川に漕ぎ出そう 









沈下橋をバックに、やる気まんまん 

次のレクチャーはパドルの持ち方、こぎ方











ボルトのラフトには最後尾にガイドが2人

最前列には横浜から、小さな男の子がパパと参加しています

聞けば、初プールも初川遊びもすっとばして、いきなりの初ラフティンク゛をママが申し込んだそうです 

「ワンコと一緒に乗ってもいいよ~」 と最前列のパパが手を挙げてくれて、感謝 









ガイドの指示に従って











足の着く場所で、次のレクチャーは浮いたり、ラフトに上がること

足は上げて! ぷかぷか浮いていい気持ち












ラフトにもだんだん慣れて、仁淀川を下りながら、3ラフトで水掛け合戦

ボルちゃん、ねらいうちだね 

水も滴るいいオトコ  











流れのある場所も、ボルトもちょちょいのちょい











流れが緩やかな広い場所にやってきたら、水遊びタイム 












きもちいいなぁ 

楽しすぎて、天気のことなんて、どうでもいいよ 

だって、水の中だもん  










ボルトもたくさん泳いだね 











一緒に泳いで楽しかったぁ 










それからまたラフトに乗って










下流へ











終盤のお楽しみは









岩からのジャンプ 

お見事 








仁淀川は石鎚山に源を発し、愛媛県では面河川と呼ばれ、多くの支流を集めながら下り、高知県で仁淀川と名前が変わります 



同じ四国のラフティングでも、日本有数の急流で有名な吉野川とは、ちょっと違う 

「 吉野川の、「キャー」って叫ぶラフティングもいいけど、

多くの人に門戸を広げて(ペットも)、みんなに安全に仁淀川を楽しんでもらいたい 」 

そう話したボルトのラフトのガイドさん  



晴れた日でなかったのは残念だけど、却って日焼けは少ないし、ボルトも快適だったかも 

清流も飲み放題だしね 










仁淀川のラフティングもそろそろ終わり

岸辺に到着 












お世話になった「リバークルーズ」は こちら

こだわりだった晴れた日の仁淀川を、せめて写真で楽しんでください 

ボルトのラフトのガイドさんは、テレビ番組でやってた紙船で川下りにも協力したんだって 

日本一の清流 仁淀川の案内もこちらで!








次はボルトと一緒に、カヌーにも乗ってみたいなぁ 














ボルトも仁淀ブルーに、どっぷりつかった 










ボルト家のラフティングにお付き合い、ありがとう




じゃ、またね 

仁淀川でラフティング(1)

2016-07-26 20:25:20 | 高知

「によどブルー」 とは 仁淀川の水の青を言います 















この日の天気は、くもり時々小雨 

それも日本中で高知県だけが、天気が悪いのです 

でも仁淀ブルーは見られたよ 










ボルトと仁淀川でラフティング 

これは2年越しの計画だったのですが、やっと念願がかなって

バッチリ楽しんできました  
















高知県伊野町にやってきました 

午後からのラフティングの前に、午前中はボルトを仁淀川で遊ばせる予定だったのですが、あいにくの天気 



朝いちばんは「紙の博物館」で観光 

土佐和紙って有名なんだよね 










和紙でできたボディタオルが気持ちよさそう 












それから地元のシュガートマトのソースや、高知と言えば芋けんぴ~ をお買いもの












野菜ソムリエの作るピザのお店で










地元産野菜のピザで腹ごしらえ 

ボルちゃん、鼻水が光ってるよ 













午後は本日のメインイベント 

仁淀川のラフティングへGO 


着替えもすんで、いざ出発だぁ 










午後も天気は回復することなく、曇り時々雨 

ちょっと残念な気持ちで、送迎車にボルトと乗り込みました 




そんな残念感を吹っ飛ばすボルトの笑顔と、人間も超楽しかったラフティングの様子は次回に   




(2)に続く・・・







高知のあじさい街道

2016-06-22 17:21:02 | 高知
雨の休日 

仁淀川でスイミング 














梅雨に入ってからというもの、きまって休日に雨が降るボルト地方だけど 

高知県春野のあじさい街道にお出かけすることにしました 











高知道のドッグランに着くころには、雨も上がったね 












伊野のきび街道にちょっと寄り道

この時期は道路沿いのトウモロコシ畑で、農家がもぎたてのトウモロコシを売っています

行列に並んでゆでたてを買ったよ 












アツアツのトウモロコシを食べながら、春野のあじさい街道へ 

仁淀川の水を引く水路沿いに、たくさんのアジサイが咲いるあじさい街道はけっこう長いのです

でもあじさいウォークというイベントも終わって、花は盛りを過ぎているみたい 

稲も二期作だからもう大きく成長しているし、新サツマイモもできているし

四国の中でも南国高知は何でも早いなぁ 









ゆっくり歩こうと思ったけど、雨がポツンと 










あじさいは車から眺めて、近くのお店で新サツマイモのジェラートを一口たべたよ 














それから仁淀川河口の太平洋を通って 









沖をズームアップ

おっ、じょうず 








海沿いをしばらく走って、宇佐漁港の「宇佐もんや」というお店へ

今日のお目当ては、一本釣りうるめ尽くしの定食 

5月に宇佐に来た時はカツオの刺身で

一本釣りうるめのお料理がたくさんあるのを知らなかったの  















帰り道にボルトのお待ちかね 

仁淀川にやってきました 










雨で濡れついでに、やっちゃえ  










長雨で濁っているかと思ったけど、きれいな水でよかった 









石もほりほりして 










スイミング、気持ちよかったぁ 










それで、まいど~の抵抗中 











仁淀川はいつ来てもいいね 

また晴れの日にゆっくり来よう 










サツマイモを食べたから、アイス最中はボルトの口には入らなかったけど 












さて、今日のボルトは 


10時のおやつのジャーキーがなくなって、袋の底に粉がすこーし・・・ 






最後のかけらまで、きれいにペロペロ 

でもちょっとはずかし~ 




誰かさんも子供の頃、ポテトチップスのかけらを大口あけて食べていましたけど・・・




じゃ、またね 



こどもの日♪

2016-05-07 21:54:08 | 高知
快晴のこどもの日 

やっとスイミングにお出かけできることになりました 





仁淀川の鯉のぼりは空じゃなくて、川を泳いでいるよ 






 














ボルト家から山を越え、高知県に向かって下ります  










最初に「高知アイス」へ

仁淀川べりにあるお店は景色もごちそうなんだけど、ワンコはNG 








暑いので、土佐ジローの濃厚ソフトをボルトも一口だけ 













少し下って、仁淀ブルーの川でスイミング 

車を止めたら、ボルトはスタコラ~  川へ一直線 

ずっと川をガン見してたもんねえ 

川べりに豆粒みたいなボルトがいるよ 








行ったり









来たり

貸切で仁淀川を満喫 









た・ま・ら・ん 

うれしそうな顔だね 









しばらく遊んで

パパの 「おーいボルト、もう行くよ」 に抵抗中 














またまた仁淀川を下って、沈下橋へ 








川面を渡る風が、体の中まで、さぁーと吹き抜けてゆくよう 

気持ちいいねえ 














それから太平洋の宇佐という町へ、人間のお昼ごはんに向かいました


順番を待っている間に近くのイベント会場へGO

ここには 「くじらの駅 ホエールウォッチング宇佐」 もあるよ 

ジョン・万次郎がはえ縄漁に出航・遭難したのも宇佐の浜なんだって 









イベント会場で「宇佐の大鍋」をいただきます

宇佐は 「一本釣りうるめいわし」 の町

大鍋の中身はイワシをすり身にしたつみれ汁 









天日干しのうるめ、写真はないけど「沖うるめ」も買ったよ

 











やっと順番が来たお店で







カツオのたたきと刺身、おぱちゃんおススメのカルビをいただきます 

カツオのたたき、カツオの刺身、どっちもうめぇだけど、

カツオの刺身をおかわりすればよかった 


でも看板メニューの海賊焼きを食べてる人が多かったかな


 












それから土佐湾の景色を見て、高知市に向かいます














仁淀川河口では、サーフボードをする人がケシ粒みたい













それからしばらく走って「高知県立 牧野植物園」に到着

ボルトは車で待っててね 







「日本植物分類学の父」と呼ばれる牧野富太郎博士は、高知県高岡郡佐川村の出身

博士の業績を顕彰するため、1958年、高知県五色台に「牧野植物園」が開園しました (パンフレットより抜粋)








園内は広く、色々な植物が植えられています



 新緑の本館                        キエビネは野にあるように

   



 中国原産のトビカズラ                   咲き始めたイザヨイバラ

 






かわいらしいナデシコ

自然に見える植栽だけど、すごく人の手が入ってる 







ステキな遊歩道もまたしかり







 

♪ 土佐の高知のはりまや橋で~ ♪ と始まる「よさこい節」

かんざしを買ったのは、牧野植物園の横にある竹林寺のお坊さんなんだって

その竹林寺への東参詣道がお馬路 









温室もあるよ








たくさん歩いておなかが空いたので、晩ごはんも高知で 


移動の道すがらの 「得月樓」     横に小さく「陽暉楼」と書いてあるのが見える?

坂本龍馬の生家も近くです








仁淀川沿いの道まで戻って、さらに日高村方向へ 


高知と言えば芋けんぴ~  のお店に寄って







「日高村オムライス街道」 のうちの1軒 「レストラン高知」 で夕食 

日高村産、高糖度のシュガートマトを使った 「南国土佐のオムライス」 をいただきました 

うめぇ 

 








高知のフルーツトマトと小夏もゲット 

小夏は黄色の皮をりんごみたいに薄くむいて、白い甘皮があるままをカットして食べます

大好きな初夏の味  














仁淀川で 「ここから動きませんよ」 と抵抗中のボルト 

今年初のスイミング、楽しかった 






おいしくて楽しい高知に、クーラーボックスを持ってまた行こうね 



じゃ、またね 




瓶ヶ森の秋

2015-11-13 17:22:49 | 高知
少し前のこと

瓶ヶ森に行ったよ 















空は晴れて青く、遠く

山の斜面の紅葉はもう終わって、ちょっとひんやりしていました 







あの道を走って  




以前ボルトと登った東黒森への登山道の入口で








自念子ノ頭への縦走路を少し歩いてみたよ

熊笹の葉が風にザワザワ揺れてまぶしい 









それから瓶ヶ森へ 









登山道は青い空に向かうかのよう 









石鎚山(1982m)も目の前です









振り返ると瓶ヶ森の山頂

お弁当を広げる家族連れもあちこちにいたよ

人のお弁当って、なぜだかとってもおいしそう 









山日和だったね 










吉野川の源流はここ

水の音もしないけど、大きな吉野川がこの場所から始まるなんて不思議  







10月末のいいお天気に誘われて、プチ登山に行ってきました 

人がたくさんいたので、東黒森や瓶ヶ森の山頂までは歩かなかったけど

山の空気を吸っていい気分 

ボルトも気持ちよさそう 


石鎚山より、先日行った富士山5合目の方が標高が高いんだよね

3ケ所の5合目まで車で行ったのだから、富士山って雄大  

でも車で走るだけできれいな景色を見られる瓶ヶ森もいいね 




また行こうね 





高知県馬路村に行ったよ

2015-11-02 21:45:16 | 高知
くもり予報の休日、高知県にお出かけしました 



太平洋も見て 

















今日は山の中へ 

 






ここはゆずの村









村の名前が付いたポン酢や、ゆずのジュースを作っています



うちは年中、この村のポン酢


ときどきは大阪や博多の有名ポン酢に浮気することもあるけど、やっぱり馬路村のポン酢が好き 


村の「ゆずはじまる祭」に、いつか行ってみたいなぁと思っていたのです







村はゆずの香りでいっぱい 



色々な屋台があって目移りします







お目当てのゆずの果汁は目の前で搾って一升瓶に詰めてくれるのですが、長蛇の列であきらめ 

搾りかすの行列に並びました

さぁ、順番がきたよ 




実は木でできた専用の搾り機で搾っているので、搾りかすと言えども立派なもの

ゆず味噌やゆねりを作るのに便利なんです~ 

自分で持てるだけ頂きました 








1000人の村という変わったネーミングのポン酢、ゆず胡椒、ゆず化粧品、ゆずソフト、色々あって楽しかった 










それから子供たちが楽しそうに乗っている「馬路森林鉄道」を見ていたら、



ボルトも乗れることになったの 







ちょっとビビってるかな?



ポン酢だけにねぇ 








走り出すとゴキゲン 










小型犬は乗ったことがあるけれど、大型犬はボルトが初めてだそう 



よかったね 







インクラインもあったね










お昼は、村を流れる安田川の名物をいただきました

 










それから「モネの庭」へ

ボルトは車で待っててね










モネが半生を過ごしたジヴェルニー村の庭を、高知県北川村に再現した庭は

世界で唯一、モネ財団に公認された庭園なんだって 










バラが満開の時の絵









スイレンの絵









赤や黄色の中に、モネ熱望の青いスイレンも 

 

青いスイレンは熱帯性で、フランスで咲くことはなかったんだそうです 







あのベンチに座って、水の庭を眺めていたのでしょうね 



絵と庭を一緒に眺めていると、庭が先なのか  、絵が先なのか 

この場所にモネがいたかような   だまし絵のような錯覚に陥りました 







こちらは、モネ家のアプローチ









自然に見える植え込みも

拡大してみると、美しい色と花合わせであることがわかります

モネは素晴らしいガーデナーでもあったのですね 











10万本もの草花が植えられているんだって 

 









それから、中岡慎太郎生家へ



記念館の入館は時間切れだったけど 




ここにもゆずがたくさん実っていたよ

 











ボルちゃん、馬路村のゆずとはちみつのジュース、おいしかった 



ボルトには、ちょっとすっぱかったかな 




じゃ、またね 


























室戸岬で海水浴

2015-08-25 19:32:39 | 高知
残暑がきびしい日曜日、高知県の室戸岬におでかけしたよ 






ボルトが興味津々で見ているのは

はなちゃん、はるとくんという2頭のイルカです   









室戸の海まで待てそうもないボルトはちょっと寄り道

安芸川でクールダウン 







パパと楽しく川散歩をしてると 






オープンデッキのクロシオ号が通り過ぎて行ったよ 




この列車は太平洋の景色がデッキで見られるようになっているんだね 











室戸岬はあの海のずっとむこう

ギラギラの太陽が照りつけて暑いね 









海を見ながら、ハイビスカスとシュロの街路樹の道をゴキゲンで走って 














途中の「キラメッセ室戸」で

楽しみにしていたしぼりたて牛乳とヤマモモのジェラートをいただきました 


 


室戸はサツマイモの産地、西山金時やキラポテトが有名なんだよね










それから「室戸ドルフィンセンター」にやってきました







「車で待たせるのは暑いから、ワンちゃんもどうぞ」と言ってくれ、ボルトも見学 





よかったね 




トレーナーのお姉さん達にも「ボルト、今日は活躍したね  」とかわいがってもらってうれしそう  

どうやらボルト違いらしいけど・・・ 




さてイルカさんとは仲良くできるかな  



サインを習った子供たちが、トレーナーのお兄さん、お姉さんとプールのそばでスタンバイ



ボルトもはじめて見るイルカ達に興味津々 

かわいいね 





手のサインだけで、イルカのはなちゃん、はるとくんがもぐったり







立ち上がったり







飛んだり 



はるとくんは人に水をかけるのが得意なんだって


ボルトもバッチリかけられたよ 





大きくジャンプ 




お見事 





トレーナーのお姉さんに甘えて




かわいかったね 















しばらく走って、室戸岬に到着








この日は台風15号のうねりと高波で








泳ぐのは危険 








遊歩道を散歩することにしたよ







遊歩道には立派なアコウ樹があったり







地層が見える箇所があったよ







室戸岬灯台と中岡慎太郎の像をバックに








中岡慎太郎の像、近くに寄るととても大きいんだね









室戸岬では泳げなかったけど、きれいな景色だったね 








ここは朝、寄り道をした国司館跡 紀貫之は第48代目の国司だったんだって 






「月」の字は紀貫之直筆だそうです




南国IC近くにこんな史跡があるのは知らなかったけど、案内板があって急きょ寄り道

土佐日記というご当地銘菓もあるもんね 

『土佐日記』の書き出し、高校の教科書で暗記したよ 






ここは帰りに立ち寄った岩崎彌太郎生家



岩崎彌太郎氏は三菱財閥の礎を築いた人です










銅像や小岩井カフェもできて、以前来た時よりずっと整備されていたよ








これは今日の昼食、海鮮ラーメンとシラス

 


生シラスを食べる食堂もあったね 








室戸ジオパークの海は台風前で波が荒かったけど

海洋深層水、塩、タラソテラピーの施設、サンゴ、お魚、色々と興味深いものがあるね 








ハイビスカスの赤が印象的 


















ボルトは、イルカのプールで一緒に遊びたかったのかな 



はなちゃんとはるとくんも、ボルトが気になる様子だったね 








暑かったけど、帰りも安芸川で泳げてよかったぁ  











じゃ、またね