草木染めの教室にやってきました
11月のお題は「クサギ」
「クサギ」の葉には独特のにおいがあって、名前の通りくっちゃい
染料には実を使うのですが、この実を集めるのが大変
ほんとうにこの実から、きれいな水色が出るのかなぁ
絹のスカーフ1枚を染めるのに必要な実の量は、スカーフの重量の3倍だそうです
実は貴重なので、きっちり計ります
クサギの実(実の皮の部分)から最大限に色素を出すため、水を加えて煮出して濾す作業を何回も繰り返し、
染液を作ります
煮汁は、変な色
最後は実をすりつぶして、染料を煮出します
煮出し4回、すりつぶして煮出し2回でした
水洗いした白いスカーフを煮汁に投入
かえって汚れるような気がしますが、ひと思いにえいやぁ
混ぜて、絹と煮汁を反応させていきます
煮汁の温度を上げながら、さらに反応を進めるとあざやかな水色
現在、草木染めで水色が出る植物は「クサギ」だけ
「トリコトミン」という合成色素が作られているそうです
不思議なことに煮汁の中の水色の色素だけが絹に付着して、緑色の色素は残っています
ビーカーで見るとよくわかります
影干します
今回、媒染をしなかったのは水色が変色するから
媒染で色留めをしない場合、日光であせやすいという短所はありますが、
また色をかけられるのが草木染めの長所です
とてもきれいな水色
大好きな色です
ボルトのほくろ、その後です。
10月19日、2回目の液化窒素の治療をしました。
表面に見えている部分より内部が大きく、
痛がるのを我慢させ、大きめに処置をしました
「これでほくろの黒い部分がなくならなければ、再度の液化窒素の処置か、あるいは手術も選択肢」
との獣医さんのお話し。
何回も痛い思いをさせてしまうのかと、正直へこみました
11月になって、ほくろの黒い部分はだんだん薄くなり、なくなったように見えるのですが・・・
次回、獣医さんが「これでいいですよ」って、言ってくれるとうれしいね
11月のお題は「クサギ」
「クサギ」の葉には独特のにおいがあって、名前の通りくっちゃい
染料には実を使うのですが、この実を集めるのが大変
ほんとうにこの実から、きれいな水色が出るのかなぁ
絹のスカーフ1枚を染めるのに必要な実の量は、スカーフの重量の3倍だそうです
実は貴重なので、きっちり計ります
クサギの実(実の皮の部分)から最大限に色素を出すため、水を加えて煮出して濾す作業を何回も繰り返し、
染液を作ります
煮汁は、変な色
最後は実をすりつぶして、染料を煮出します
煮出し4回、すりつぶして煮出し2回でした
水洗いした白いスカーフを煮汁に投入
かえって汚れるような気がしますが、ひと思いにえいやぁ
混ぜて、絹と煮汁を反応させていきます
煮汁の温度を上げながら、さらに反応を進めるとあざやかな水色
現在、草木染めで水色が出る植物は「クサギ」だけ
「トリコトミン」という合成色素が作られているそうです
不思議なことに煮汁の中の水色の色素だけが絹に付着して、緑色の色素は残っています
ビーカーで見るとよくわかります
影干します
今回、媒染をしなかったのは水色が変色するから
媒染で色留めをしない場合、日光であせやすいという短所はありますが、
また色をかけられるのが草木染めの長所です
とてもきれいな水色
大好きな色です
ボルトのほくろ、その後です。
10月19日、2回目の液化窒素の治療をしました。
表面に見えている部分より内部が大きく、
痛がるのを我慢させ、大きめに処置をしました
「これでほくろの黒い部分がなくならなければ、再度の液化窒素の処置か、あるいは手術も選択肢」
との獣医さんのお話し。
何回も痛い思いをさせてしまうのかと、正直へこみました
11月になって、ほくろの黒い部分はだんだん薄くなり、なくなったように見えるのですが・・・
次回、獣医さんが「これでいいですよ」って、言ってくれるとうれしいね