旅犬きららちゃんが、しまなみ海道にやってきました
写真の積善山は岩城島(愛媛県)の山
岩城島はしまなみ海道の生口島(広島県)から、フェリーで5分のところにあります
しまなみ海道は、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ約60kmの西瀬戸自動車道です
多くの島々を橋で結ぶ海道は、自転車道が整備されていて、
今年10月にはサイクリングの世界大会も予定されています
きららちゃんがやってきた日は、ちょうど春の嵐の予報
こんにちはのご挨拶を兼ねて、大雨になる前に広ーいグランドをひとっ走り
ボルトもうれしそう
軽快に走るきららちゃんとは対照的に、ドスドスと音がしそうなボルト
小雨はポツポツ降っていたけど、傘なしで遊べるくらい
よかったね
走った後は、しまなみ海道を大島、伯方島、大三島と順番に渡って、生口島からフェリーに乗ります
ゴルの後方、岩城島からフェリーがやってくるのが見えるよ
フェリーは人でいっぱい
5分の船旅で、愛媛県岩城島(青いレモンの島)に到着
フェリーは運転者と車で1240円、同乗のママは145円、ボルトは無料
岩城島のお宿は、いつもの 菰隠温泉ホテル
この写真は翌朝とったので薄日が射しているけど、チェックインの時は海も空も鉛色
しまなみ海道の海と空の色、そして素晴らしい夕陽が見られなくて残念
ボルトもここに来て、泳げないなんてね
その必死の顔、ぶっちゃいくすぎないかい
ビーチまで走ったのに、雨の中で泳ぐのはやっぱりやめなさいとパパに言われたから・・・
天気は別として、パパママ達は塩の温泉とお食事を楽しんで夜が更けました
夜中は雨と雷だったので、春の嵐は寝ている間に通過したようです
朝になると雨が上がり始め、海はこんな景色
となると、やっぱり海に行きたいボルト
きららちゃんと少し明るくなった海を眺めて、何やら相談
ということで・・・
残念ながら、今回は海水浴はなしということになったの
気を取り直して積善山に行ってみました
標高369.8mの積善山山頂は霧の中だったけど、ここは桜の名所
時折、上昇気流に霧が巻き上げられて、瀬戸内海と島々の雄大なパノラマが眼下に開けます
わぁ、いい景色
霧の中を、山頂まで登ってきた甲斐があったね
半島の先には、昨夜泊った菰隠温泉ホテルが見えているよ
桜が満開になったら、海まで続く桜は天女の羽衣のようだって
なぜ写真に茶色の線があるかと言うと・・・
これはフェリーに印刷された写真だから
あと1週間するとこーんな景色
パパは『週刊現代』の3日29日号にこの桜が載っているのを見て
一度見れば寿命が1年伸びるという桜を、見てみたいと思っていたんだって・・・
これできららちゃんとボルトが、1年余分に長生きできるといいね
お友達の分も頼んでおかなくちゃね
帰りのフェリーはこの通り
余裕だね
生口島では「平山郁夫美術館」を見学
生口島は平山郁夫画伯が生まれた島、立派な美術館があるのです
山梨県北杜市にも「平山郁夫シルクロード美術館」があります
昨年八ヶ岳に行った時は、ちょうど休館日
島のお魚ランチを食べた後は
「瀬戸田ドルチェ」で島の柑橘を使ったシャーベットやソフトクリームをいただきました
ボルトも車の中から解放されて、うまうまを前にいい笑顔
ええと、これはミルク、ストロベリー、デコみかん、はれひめだったかな
次は島のレモンを使ったスイーツのお店に寄りました
人間は食べてばかりだったけど、
きららちゃんとボルトはモデル犬、ご苦労さま
きららちゃんの笑顔、可愛いね
ここできらら家とお別れをして、ボルト家は大三島と生口島を結ぶ多田羅大橋に行ってみました
多田羅大橋は世界第2位の斜張橋
大三島にある「幸せの鐘」はフランスのノルマンディー橋との姉妹協定の記念なんだって
幸せの鐘からは多田羅大橋がてともきれいに見えるよ
この写真は去年の夏です
多田羅大橋に上がるにはレモンの谷を通って
高速道路の自転車、歩行者道へ
歩いて渡るのは無料なんだよ
橋を少し歩いて、「多田羅鳴き龍」にやってきました
そう
橋脚にこだまが返って
ボルト、何してるの
ちゃんとボルトも手をたたいて
レモンがゴロゴロ実っているのは
国産レモン発祥の地だからね
瀬戸内らしい景色です
青と緑の海をバックに
しまなみ海道の景色、そして島々に残る水軍の歴史とお魚、豊富な柑橘類・・・
きららちゃんとの旅を通して、当たり前だったしまなみ海道を再発見
写真の積善山は岩城島(愛媛県)の山
岩城島はしまなみ海道の生口島(広島県)から、フェリーで5分のところにあります
しまなみ海道は、愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ約60kmの西瀬戸自動車道です
多くの島々を橋で結ぶ海道は、自転車道が整備されていて、
今年10月にはサイクリングの世界大会も予定されています
きららちゃんがやってきた日は、ちょうど春の嵐の予報
こんにちはのご挨拶を兼ねて、大雨になる前に広ーいグランドをひとっ走り
ボルトもうれしそう
軽快に走るきららちゃんとは対照的に、ドスドスと音がしそうなボルト
小雨はポツポツ降っていたけど、傘なしで遊べるくらい
よかったね
走った後は、しまなみ海道を大島、伯方島、大三島と順番に渡って、生口島からフェリーに乗ります
ゴルの後方、岩城島からフェリーがやってくるのが見えるよ
フェリーは人でいっぱい
5分の船旅で、愛媛県岩城島(青いレモンの島)に到着
フェリーは運転者と車で1240円、同乗のママは145円、ボルトは無料
岩城島のお宿は、いつもの 菰隠温泉ホテル
この写真は翌朝とったので薄日が射しているけど、チェックインの時は海も空も鉛色
しまなみ海道の海と空の色、そして素晴らしい夕陽が見られなくて残念
ボルトもここに来て、泳げないなんてね
その必死の顔、ぶっちゃいくすぎないかい
ビーチまで走ったのに、雨の中で泳ぐのはやっぱりやめなさいとパパに言われたから・・・
天気は別として、パパママ達は塩の温泉とお食事を楽しんで夜が更けました
夜中は雨と雷だったので、春の嵐は寝ている間に通過したようです
朝になると雨が上がり始め、海はこんな景色
となると、やっぱり海に行きたいボルト
きららちゃんと少し明るくなった海を眺めて、何やら相談
ということで・・・
残念ながら、今回は海水浴はなしということになったの
気を取り直して積善山に行ってみました
標高369.8mの積善山山頂は霧の中だったけど、ここは桜の名所
時折、上昇気流に霧が巻き上げられて、瀬戸内海と島々の雄大なパノラマが眼下に開けます
わぁ、いい景色
霧の中を、山頂まで登ってきた甲斐があったね
半島の先には、昨夜泊った菰隠温泉ホテルが見えているよ
桜が満開になったら、海まで続く桜は天女の羽衣のようだって
なぜ写真に茶色の線があるかと言うと・・・
これはフェリーに印刷された写真だから
あと1週間するとこーんな景色
パパは『週刊現代』の3日29日号にこの桜が載っているのを見て
一度見れば寿命が1年伸びるという桜を、見てみたいと思っていたんだって・・・
これできららちゃんとボルトが、1年余分に長生きできるといいね
お友達の分も頼んでおかなくちゃね
帰りのフェリーはこの通り
余裕だね
生口島では「平山郁夫美術館」を見学
生口島は平山郁夫画伯が生まれた島、立派な美術館があるのです
山梨県北杜市にも「平山郁夫シルクロード美術館」があります
昨年八ヶ岳に行った時は、ちょうど休館日
島のお魚ランチを食べた後は
「瀬戸田ドルチェ」で島の柑橘を使ったシャーベットやソフトクリームをいただきました
ボルトも車の中から解放されて、うまうまを前にいい笑顔
ええと、これはミルク、ストロベリー、デコみかん、はれひめだったかな
次は島のレモンを使ったスイーツのお店に寄りました
人間は食べてばかりだったけど、
きららちゃんとボルトはモデル犬、ご苦労さま
きららちゃんの笑顔、可愛いね
ここできらら家とお別れをして、ボルト家は大三島と生口島を結ぶ多田羅大橋に行ってみました
多田羅大橋は世界第2位の斜張橋
大三島にある「幸せの鐘」はフランスのノルマンディー橋との姉妹協定の記念なんだって
幸せの鐘からは多田羅大橋がてともきれいに見えるよ
この写真は去年の夏です
多田羅大橋に上がるにはレモンの谷を通って
高速道路の自転車、歩行者道へ
歩いて渡るのは無料なんだよ
橋を少し歩いて、「多田羅鳴き龍」にやってきました
そう
橋脚にこだまが返って
ボルト、何してるの
ちゃんとボルトも手をたたいて
レモンがゴロゴロ実っているのは
国産レモン発祥の地だからね
瀬戸内らしい景色です
青と緑の海をバックに
しまなみ海道の景色、そして島々に残る水軍の歴史とお魚、豊富な柑橘類・・・
きららちゃんとの旅を通して、当たり前だったしまなみ海道を再発見