北海道3日目の朝は、レンタカーでドライブに出発
お昼過ぎから雨予報、大急ぎで回りましょう
朝一番は、旭川市内の「上野ファーム」にやってきました
イングリッシュガーデンにはたくさんの花があり、
ひと枝ずつお手入れされているので、どの花もとてもきれいです
花々を眺めながら歩いていると、時間を忘れてしまいます
どこからか童話の妖精が現れそう
ボルト地方では季節を追って咲く花々が、ここでは同時に咲いて、ひとつの風景になっています
どこを撮っても、絵になるね
次は「旭山動物園」へ
空とぶペンギンに、人間観察中の白クマ
きりんの目線に人がおじゃま アシカ達のモグモグタイムはすごい人
夏休み中とあって、どこも子供連れのパパママの行列
旭川をあとにして、美瑛へと車を走らせます
「ゼルブの丘」は国道沿いにあり、鮮やかなお花畑は目を引きます
青い空に映える大きなトラクター、パパが喜びそう
白樺の小道は風の通り道
遅い昼食のあとは「青い池」へ急ぎます
雨が降ると青く見えないからね
ティンクかーちゃん、リベンジ出来てよかったね
美瑛にある「青い池」は昭和63年、十勝岳が噴火した際、火山汚泥を貯めるため作られたえん堤に
水がたまってできたそうです
水が青く見えるのは、上流の白金温泉から湧き出す水とアルミニウムを含む美瑛川の水が反応して
青く見えるんだって
次は「四季彩の丘」へ、ちょっと雲が厚くなってきたぁ
丘の向こう、雄大な十勝岳連峰の山並みは雨雲の中
素晴らしいお花畑
ひまわりもたくさん
美瑛の丘に広がる畑はパッチワークのよう
CMなどにつかわれた丘の景色やシンボルツリーを回ります
「マイルドセブンの丘」にはカラマツの防風林
「親子の木」はカシワという木
「セブンスターの木」
「ケンとメリーの木」は高さ31mのポプラ
夕方ペンションに到着する頃、雨がポツポツと・・・
今日は駆け足で、頑張ったぁ
旭川のお友達にも2日間とも会えて、うれしい時間を過ごしました
スープカレー、ごちそうさま~
夜中は風雨が激しかったそうですが、何も知らず爆睡していました
最終日、4日目の朝は、大雨警報
「かんのファーム」は車窓より
ラベンダーで有名な「富田ファーム」は小降り、傘をさして歩きます
この青い花はラベンダー?
ではなく、ブルーサルビア
並木の向こう、矢印の畑は広大なラベンダー畑なんだけど、
花の時期は終わって、いまやすっかり茶ベンダーだぁ
でも、ここにもお花畑が
花人街道を南下し、富良野の「六花亭 カンパーナ」でちょっと一休み
このテラスからは、雄大な大雪山が見えるんだって
ふらのワインの畑の向こう、山並みを目を閉じて想像してみました
雨は時に激しくたたきつけ、北海道のお友達から「大雨で高速道路閉鎖」との情報が
急いで、最後の観光地に向かいます
そう、ここは「風のガーデン」
先代ゴルが亡くなった2008年5月に始まった、ドラマ「風のガーデン」は、
ゴールデンレトリバーの死で第一話の幕を開けました
それから、いつか行ってみたい憧れの場所です
大雨警報の出た今日は、まるで「風雨のガーデン」
さぁ、気を取り直して、お庭を進んでみましょう
気分は黒木メイサ
雨の中でも、ひとつひとつの植物に手が入れられています
365種類の植物が植えられたこの庭、今は約半分の植物が見頃となるいちばんいい季節
雨は残念だけど
花々にとっては恵みの雨
「ほら、お庭がね」って、お手入れをしている人と押し花作家の方の言葉です
よく見れば、ほんとうにそうですね
そんなお話ができたのも、雨だったからかもわかりません
ジーンズの裾を折り上げて、歩きました
あとはひたすら、スタコラ「新千歳空港」を目指します
雨の高速道路はティンクかーちゃんの運転 (途中、夕張は高速道路を下ろされたりもしました)
無事空港に着いて、遅い昼食は「あじさい」のラーメン
ママ友の皆さん、たいへんお世話になりました
またお会いできる日を楽しみに
そして、最後までご一緒したティンクかーちゃん、お世話になりました
本当にありがとうございました
では、最後にボルトからも一言
じゃぁ、またね
お昼過ぎから雨予報、大急ぎで回りましょう
朝一番は、旭川市内の「上野ファーム」にやってきました
イングリッシュガーデンにはたくさんの花があり、
ひと枝ずつお手入れされているので、どの花もとてもきれいです
花々を眺めながら歩いていると、時間を忘れてしまいます
どこからか童話の妖精が現れそう
ボルト地方では季節を追って咲く花々が、ここでは同時に咲いて、ひとつの風景になっています
どこを撮っても、絵になるね
次は「旭山動物園」へ
空とぶペンギンに、人間観察中の白クマ
きりんの目線に人がおじゃま アシカ達のモグモグタイムはすごい人
夏休み中とあって、どこも子供連れのパパママの行列
旭川をあとにして、美瑛へと車を走らせます
「ゼルブの丘」は国道沿いにあり、鮮やかなお花畑は目を引きます
青い空に映える大きなトラクター、パパが喜びそう
白樺の小道は風の通り道
遅い昼食のあとは「青い池」へ急ぎます
雨が降ると青く見えないからね
ティンクかーちゃん、リベンジ出来てよかったね
美瑛にある「青い池」は昭和63年、十勝岳が噴火した際、火山汚泥を貯めるため作られたえん堤に
水がたまってできたそうです
水が青く見えるのは、上流の白金温泉から湧き出す水とアルミニウムを含む美瑛川の水が反応して
青く見えるんだって
次は「四季彩の丘」へ、ちょっと雲が厚くなってきたぁ
丘の向こう、雄大な十勝岳連峰の山並みは雨雲の中
素晴らしいお花畑
ひまわりもたくさん
美瑛の丘に広がる畑はパッチワークのよう
CMなどにつかわれた丘の景色やシンボルツリーを回ります
「マイルドセブンの丘」にはカラマツの防風林
「親子の木」はカシワという木
「セブンスターの木」
「ケンとメリーの木」は高さ31mのポプラ
夕方ペンションに到着する頃、雨がポツポツと・・・
今日は駆け足で、頑張ったぁ
旭川のお友達にも2日間とも会えて、うれしい時間を過ごしました
スープカレー、ごちそうさま~
夜中は風雨が激しかったそうですが、何も知らず爆睡していました
最終日、4日目の朝は、大雨警報
「かんのファーム」は車窓より
ラベンダーで有名な「富田ファーム」は小降り、傘をさして歩きます
この青い花はラベンダー?
ではなく、ブルーサルビア
並木の向こう、矢印の畑は広大なラベンダー畑なんだけど、
花の時期は終わって、いまやすっかり茶ベンダーだぁ
でも、ここにもお花畑が
花人街道を南下し、富良野の「六花亭 カンパーナ」でちょっと一休み
このテラスからは、雄大な大雪山が見えるんだって
ふらのワインの畑の向こう、山並みを目を閉じて想像してみました
雨は時に激しくたたきつけ、北海道のお友達から「大雨で高速道路閉鎖」との情報が
急いで、最後の観光地に向かいます
そう、ここは「風のガーデン」
先代ゴルが亡くなった2008年5月に始まった、ドラマ「風のガーデン」は、
ゴールデンレトリバーの死で第一話の幕を開けました
それから、いつか行ってみたい憧れの場所です
大雨警報の出た今日は、まるで「風雨のガーデン」
さぁ、気を取り直して、お庭を進んでみましょう
気分は黒木メイサ
雨の中でも、ひとつひとつの植物に手が入れられています
365種類の植物が植えられたこの庭、今は約半分の植物が見頃となるいちばんいい季節
雨は残念だけど
花々にとっては恵みの雨
「ほら、お庭がね」って、お手入れをしている人と押し花作家の方の言葉です
よく見れば、ほんとうにそうですね
そんなお話ができたのも、雨だったからかもわかりません
ジーンズの裾を折り上げて、歩きました
あとはひたすら、スタコラ「新千歳空港」を目指します
雨の高速道路はティンクかーちゃんの運転 (途中、夕張は高速道路を下ろされたりもしました)
無事空港に着いて、遅い昼食は「あじさい」のラーメン
ママ友の皆さん、たいへんお世話になりました
またお会いできる日を楽しみに
そして、最後までご一緒したティンクかーちゃん、お世話になりました
本当にありがとうございました
では、最後にボルトからも一言
じゃぁ、またね