走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

こどもの日♪

2016-05-07 21:54:08 | 高知
快晴のこどもの日 

やっとスイミングにお出かけできることになりました 





仁淀川の鯉のぼりは空じゃなくて、川を泳いでいるよ 






 














ボルト家から山を越え、高知県に向かって下ります  










最初に「高知アイス」へ

仁淀川べりにあるお店は景色もごちそうなんだけど、ワンコはNG 








暑いので、土佐ジローの濃厚ソフトをボルトも一口だけ 













少し下って、仁淀ブルーの川でスイミング 

車を止めたら、ボルトはスタコラ~  川へ一直線 

ずっと川をガン見してたもんねえ 

川べりに豆粒みたいなボルトがいるよ 








行ったり









来たり

貸切で仁淀川を満喫 









た・ま・ら・ん 

うれしそうな顔だね 









しばらく遊んで

パパの 「おーいボルト、もう行くよ」 に抵抗中 














またまた仁淀川を下って、沈下橋へ 








川面を渡る風が、体の中まで、さぁーと吹き抜けてゆくよう 

気持ちいいねえ 














それから太平洋の宇佐という町へ、人間のお昼ごはんに向かいました


順番を待っている間に近くのイベント会場へGO

ここには 「くじらの駅 ホエールウォッチング宇佐」 もあるよ 

ジョン・万次郎がはえ縄漁に出航・遭難したのも宇佐の浜なんだって 









イベント会場で「宇佐の大鍋」をいただきます

宇佐は 「一本釣りうるめいわし」 の町

大鍋の中身はイワシをすり身にしたつみれ汁 









天日干しのうるめ、写真はないけど「沖うるめ」も買ったよ

 











やっと順番が来たお店で







カツオのたたきと刺身、おぱちゃんおススメのカルビをいただきます 

カツオのたたき、カツオの刺身、どっちもうめぇだけど、

カツオの刺身をおかわりすればよかった 


でも看板メニューの海賊焼きを食べてる人が多かったかな


 












それから土佐湾の景色を見て、高知市に向かいます














仁淀川河口では、サーフボードをする人がケシ粒みたい













それからしばらく走って「高知県立 牧野植物園」に到着

ボルトは車で待っててね 







「日本植物分類学の父」と呼ばれる牧野富太郎博士は、高知県高岡郡佐川村の出身

博士の業績を顕彰するため、1958年、高知県五色台に「牧野植物園」が開園しました (パンフレットより抜粋)








園内は広く、色々な植物が植えられています



 新緑の本館                        キエビネは野にあるように

   



 中国原産のトビカズラ                   咲き始めたイザヨイバラ

 






かわいらしいナデシコ

自然に見える植栽だけど、すごく人の手が入ってる 







ステキな遊歩道もまたしかり







 

♪ 土佐の高知のはりまや橋で~ ♪ と始まる「よさこい節」

かんざしを買ったのは、牧野植物園の横にある竹林寺のお坊さんなんだって

その竹林寺への東参詣道がお馬路 









温室もあるよ








たくさん歩いておなかが空いたので、晩ごはんも高知で 


移動の道すがらの 「得月樓」     横に小さく「陽暉楼」と書いてあるのが見える?

坂本龍馬の生家も近くです








仁淀川沿いの道まで戻って、さらに日高村方向へ 


高知と言えば芋けんぴ~  のお店に寄って







「日高村オムライス街道」 のうちの1軒 「レストラン高知」 で夕食 

日高村産、高糖度のシュガートマトを使った 「南国土佐のオムライス」 をいただきました 

うめぇ 

 








高知のフルーツトマトと小夏もゲット 

小夏は黄色の皮をりんごみたいに薄くむいて、白い甘皮があるままをカットして食べます

大好きな初夏の味  














仁淀川で 「ここから動きませんよ」 と抵抗中のボルト 

今年初のスイミング、楽しかった 






おいしくて楽しい高知に、クーラーボックスを持ってまた行こうね 



じゃ、またね