走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

柏島・四万十川・仁淀川の旅(2)

2017-05-09 17:03:17 | 高知
四万十町の朝は晴れ 

松葉川屋さんの地鶏が、コケコッコー  と大きな声で朝を告げました 

あとで聞いてみると地鶏が鳴いた時間がみんなまちまち、全員寝ぼけてた?



朝いちばんに松葉川屋さんから車で5分、「一斗俵沈下橋」にやってきました

四万十川にかかるいちばん古い沈下橋の風景は、旅行雑誌の1ページのよう 

お~い、ミゾレ父さん  

きららちゃん、ティンクちゃんとも一緒に来たことがあるね  











今日の目的地は柏島 

四万十町を出発して、黒潮町、四万十市、宿毛市、大月町(柏島)、土佐清水市、再び四万十市まで、くるっと半島一周の旅です

このあたりは東京からいちばん遠い場所と言われています 

柏島はまだずっと先の方なので、先を急ぎましょう 





ここは黒潮町のこいのぼり公園

青いカツオのぼりと鯉のぼりが、川風をはらんで5月の空に舞います 

ワンコ達には気の毒ですが、泳ぐのは海までガマンしてもらいましょう 











朝食はサーファーがたくさん寝泊りする「道の駅 ビオス大方」のレストランで 


パパが食べた土佐ジローの卵かけごはん 









ママが食べたカツオのタタキバーガー 












さらに進んで、だるま夕日の町、宿毛へ 

ミゾレちゃんは海を見てニコニコ、ボルトもニコニコ 









早い昼食は「道の駅 大月」で済ませて






お昼過ぎに、やっと柏島が見えました 


釣りやダイビングのスポット、柏島は島の南側が太平洋の荒波で断崖絶壁、

湾の内側は穏やかな入り江になっています











夏になると、熱帯魚が橋の上からでも見られるほど海がきれい 











ミゾレちゃんとボルトは、お待ちかねの海へ飛び込んでゴキゲン  










青い海を行ったり、来たり 










楽しそう 











ミゾレちゃん、やっと泳げたぁ 

ミゾレ父さん、ミゾレははさん、やっと柏島にやってきましたね 

今まさに足を浸しているこの海が、お二人の心の中でずっと輝いていた

犬の写心家、ホタパパさんが撮影した柏島の海だったのですねえ 










ボルトも気持ちよさそう  













しばらく泳いだ後に近くの「観音岩」へ見学に

断崖絶壁だぁ 











それから土佐清水市へ 


「足摺海底館」にやってきました 





















受付で 「ワンコもいます」と言うと、「だっこしてください」という答えが返ってきました 

先日の受付の人ではなかったので、

思い切って 「日曜日に来た時、お客さんがいなければ、ゴールデンレトリバーも一緒に見学OKと聞きました」 と言うと

支配人に電話をしてくれ、ミゾレちゃんとボルトも入館OKになったの 

よかったぁ 

ミゾレ家、もってる~ 





















海底に降りると、ガラスの向こうにたくさんの魚が見えます 











ミゾレちゃん、大興奮 

可愛いなぁ 









ミゾレ父さんとミゾレははさんも、ミゾレちゃんと同じくらい楽しそう 









くるくる回って、次々窓をのぞいてみました 

熱帯魚も見えたよ 











ボルちゃん、お魚いるよ 

ちょっと反応がニブイ、ボルトはボーッとしてるからなぁ 









熱帯魚が見られてよかった、よかった 













それから「大岐の浜」を見て











四万十市にある今夜のお宿に到着 





















コテージ2つ、とれました 











晩御飯は高知名物 皿鉢料理

オードブルと違って、一つのお皿にお寿司やデザートまで高く盛られて入っているので、盛り込みとも言うそうです

お刺身はうつぼと鯛とマグロ 

テラスで楽しい夜が更けていきました 












ボルちゃん、最高の笑顔です 

ミーちゃんと泳げて と~っても たのしいぞぉ  

およだも鼻水も全開で~す 










明日は仁淀川へ


(3)に続く