走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

北陸の旅(富山県)

2020-02-18 17:03:49 | 北陸
北陸の旅、3日目も晴れ 

ブログ友達に聞いてみました 

昼間、晴れているのに雪が残っているのは、夜間に気温が低く雪が降るからだって 










今日からパパはお仕事、富山市内まで送り、小矢部のお宿までの帰り道を観光します 

明日までボルトと2人、お散歩以外はどこに行こうかな 


帰り道 富山県立水墨美術館 にやってきました

企画展は篠田桃紅、ミュージアムショップも楽しみ 

ところが駐車場に車もなく静かだなぁ      休日の振替休館日でした 







続いて 高岡おとぎの森公園 でひとやすみ 

おとぎの森館も見学したかったのに、ここも振替休館 

でもボルトのお散歩は大丈夫でした 




































公園はとても広く、ウォーキングを楽しんでいる人もたくさん










ボルトはクンクン隊

はじめてのにおいがいっぱいで興味津々です 










続いて 太閤山ランド(富山県民福祉公園)の前までやってくると

駐車場が閉まっていて、臨時休館の札が  


あ~あ 今日は何だかついてない 

次もお休みならどこでご飯を食べよう? 

ひとりでもいいですか?と電話してみました 





お待ちしていますと言ってくれた 砺波の 農家レストラン大門 にやってきました

途中、道路から見た雪山がとてもきれい 









砺波は大門そうめんの産地

東建ちという伝統家屋で地元産のそうめんや野菜を使い、伝統料理を食べさせてくれるそうです 









漆器の器でお料理がやってきました 

はじめてのお料理もあります









これはランチのフルバージョン

見比べながらいただきました  うめぇ 











お雛様を見ながらお店の人とおしゃべり









ひとりで食事に愛媛から来たの? と驚かれながらも

朝からどこも休館だったことをお話しすると

行きたかった となみ散居村ミュージアム や いのくち椿館 にも電話をしてくれました 

結局休館日だったのですが、お気持ちがありがたく、うれしかったです 






近くなので となみ散居村ミュージアム に寄ってみました 









散居村とは、カイニョと呼ばれる屋敷林に包まれた家々が、

広々とした砺波平野に、点々と散らばる独特の集落形態をいうそうです









もうチューリップの芽が動き出してる!












次は営業中

チューリップ四季彩館 にやってきました 








ここは2度目

きれいなチューリップを見て、気持ちも晴れ晴れ

あのケースの中には











色々な種類の切り花があります



















何てきれい 



























さて、小矢部の旅籠屋まであと少しです 

夕方パパから電話があり、仕事の都合でもう1泊追加することになりました 

足りない物を買わなくっちゃ 

歩いて行けるアウトレットがあって便利 




北陸の旅(富山県2)に続く