九州にお出かけ２（大分）

九州の旅、２日目は快晴　

今日は天領日田と宇佐神宮を観光します　












お部屋付き露天風呂は、何度でも気軽に入れていいね　

見苦しい写真でしつれい　

九州の温泉は源泉かけ流しが当たり前と聞いたことがあるけど、ずっと流れ出ているお湯が気になります　

熱めのお湯なので、温度を調節して










夕食もコース料理の他に、お刺身やがめ煮、地元野菜のサラダなどがバイキング形式で用意されていました　

朝食もたくさんあって食べきれない　













お宿を出て、おなじみの地鶏のお店に寄り、日田を目指します

ボルト地方では鶏肉を生で食べる食文化はないけど、九州には専門店があり、鳥刺やタタキのおいしいこと　

九州に来ると必ず食べます　













江戸時代に幕府の直轄地として繁栄した日田は、「九州の経済・文化の中心地」











歴史のある街中には、京都や大阪で買い求められた絢爛豪華な雛人形が多く残っています

ちょうど「天領日田のおひなまつり」の時にボルトと来たのは２回目　











古い街並みを散策して、あちこちのお雛様を見たり、お買い物をするのは楽しい　　

ここは老舗の「薫長酒蔵」　　



















ボルトは歩き疲れた様子、パパが車をとりに行ってボルトは車内休憩です

みんなとは１８４４年創業の「日田醤油」で合流　

日田醤油の中の「雛御殿」を見ないと！　と友達が言うのですが、さっき歩きながらたくさんお雛様は見たのになぁ？













行列ができる前に早めのランチに向かいます　

ご当地名物、日田焼きそばと日田まぶし、どっちがいい？　　

そりゃぁ　日田まぶしでしょうと男性軍が　　










ここのお店のメニューは、うなぎの大きさの差こそあれ、日田まぶしのみ　











最初はふわふわのうなぎごはんで

２杯目は薬味をのせて、　　特にゆずこしょうが美味しかった！

３杯目は薬味と出汁をかけて頂くのだそうです　

うめぇ　













食後に日田醤油の雛御殿を見に行きました　

もう、ビックリ　　　

常設展示されている雛人形は数千体、写真はほんの一部です

享保雛、江戸時代の有職雛、御殿雛、おきあげ人形、人間国宝作の雛段・・ゆっくり見るには時間が必要です












































































駆け足でしたがたくさんの豪華なお雛様を見て、一足先にひなの節句がやって来ました　









午後は一路、国東半島の宇佐神宮へ向かいます　







ボルトは車で待っててね　











宇佐神宮は全国の八幡神社の総本山

青空に梅が映えて春の陽気　
























































帰りに外宮に参拝する道順になっていました













続いて豊後高田の昭和の町並みへ　



















夕方、別府のお宿にチェックインして、大分市内で友達と晩御飯　　

大分名物　とり天、りゅうきゅうも頂きました　


今日もよく遊び、よく食べて、人間もボルトもぐっすり　



明日は城下町杵築と別府の地獄めぐりへ

３に続く・・・