草木染めの教室にやってきました
10月、2回目のお題は、待ちに待った「ススキ」
緑がかった銀ネズというクールビューティーな色を狙うのだ
以前ススキで染めた先輩のお話からは、ちぐさ色に近いかな
ススキは?
失礼
ススキはこちら
さっそく小さく切って、煮出していきます 染め液は予想どおりの色
水洗いしたスカーフを、80度まで冷やした染め液で1回目の染め
25分後の色は、意外や、美しい薄い桃色
先生のお話によると、この色は定着が難しく、みょうばんばいせんすると変色するはかない色
残念です
さて、気を取り直して・・・
スカーフは水洗い後、鉄ばいせんにかけます
薄い桃色が20分後には淡いグレーに変化 水洗いをして余分な色素を流します
その後は染め液の温度を80度まで上げて、同じ工程を繰り返します
左側は2回目の色、右側は3回目の色
みんなの作品を影干し
前列はススキの鉄ばいせん、ちょっと緑が勝っているかなぁ
狙った色は、もしかして出ないかも?
途中からみんなそう思っていたんだよね
ところが乾くと白くなり、地模様が浮かび上がって、ザンネンな感じもどこへやら
これはこれでまたいいね
後列のきれいな黄緑は「セイタカアワダチソウ」の鉄ばいせん
緑がかった銀ネズは、また来年のお楽しみ
ススキにいた頭だけが黒い毛虫さん
ススキの原っぱに先生が返してあげました
じゃ、またね
10月、2回目のお題は、待ちに待った「ススキ」
緑がかった銀ネズというクールビューティーな色を狙うのだ
以前ススキで染めた先輩のお話からは、ちぐさ色に近いかな
ススキは?
失礼
ススキはこちら
さっそく小さく切って、煮出していきます 染め液は予想どおりの色
水洗いしたスカーフを、80度まで冷やした染め液で1回目の染め
25分後の色は、意外や、美しい薄い桃色
先生のお話によると、この色は定着が難しく、みょうばんばいせんすると変色するはかない色
残念です
さて、気を取り直して・・・
スカーフは水洗い後、鉄ばいせんにかけます
薄い桃色が20分後には淡いグレーに変化 水洗いをして余分な色素を流します
その後は染め液の温度を80度まで上げて、同じ工程を繰り返します
左側は2回目の色、右側は3回目の色
みんなの作品を影干し
前列はススキの鉄ばいせん、ちょっと緑が勝っているかなぁ
狙った色は、もしかして出ないかも?
途中からみんなそう思っていたんだよね
ところが乾くと白くなり、地模様が浮かび上がって、ザンネンな感じもどこへやら
これはこれでまたいいね
後列のきれいな黄緑は「セイタカアワダチソウ」の鉄ばいせん
緑がかった銀ネズは、また来年のお楽しみ
ススキにいた頭だけが黒い毛虫さん
ススキの原っぱに先生が返してあげました
じゃ、またね
とーちゃんは毛糸で作ったツクリモノの毛虫だと思ったそうです
緑がかった銀ネズってどんな色なのか想像がつかないです。
クールビューティーな色・・・気になります。
私も来年、楽しみにしてまーす
愛嬌のある顔で、なかなか可愛いでしょう、この毛虫
ススキといっしょに付いてきました。
とーちゃん、うけました
緑かかった銀ネズ、実物を見ていないのですが、
たんすの奥にそっとしまっておきたい色、だそうです。
誰かがいい色ねと言うと、すぐ私も染めたいと言い出す
ノリノリで研究熱心な教室なんです
アニメだ、アニメ!
すすき、きれいだよね。
私も楽しみにしていよう~
そうそう、ニャッキ
アニメのキャラクターは可愛いけど、
かーちゃんは毛虫さんにさわれるかなぁ
すすきがきれい、最近になってそう思うようになりました。
ちょこっと大人になったかなぁ・・・
季節を感じながらその時々の草木を使って染めるって良いですね~
すすきは緑の状態で使うんですね!
面白い毛虫、チョウの幼虫なんですか。
なんだかかわいいですね~。
ボルトの尻尾で金色が出たら、きっとワクワクしますね
すすきはあまり穂が開いていないものを使いました。
草木染めの素材はたくさんあり、毎回違うので楽しみです。
のぐっちさんは手先が器用でなんでもできるから、
草木染めもきれいに染まると思います。
お誘いしたいなぁ
毛虫さん、かわいいよね~
蝶になると、じみ~な羽根らしいです。