走れボルト

遊び大好き、いつも陽気で甘えん坊。ゴールデンレトリバー、ボルトの日々を書きます。ウサイン・ボルトから命名しました。

わんわん食器をさがして

2015-03-19 17:11:31 | おでかけ
休日に松山市近郊にある焼き物の町、砥部町にやってきました 

ケーキセットも砥部焼の器で



湯のみに絵付けの体験をした小学校の見学は、はるか昔のこと 




白地に青が美しい砥部焼は生活雑器のみならず、いまや色も形も多様 



赤ちゃんの手形や表札を作るひともいます


ボルトのごはん入れは先代ゴルのお下がりですが、あまりにも味気ない 
「砥部焼でワンコのフードボールを作る」というイベントもあるので、
ボルトのごはん入れも作りたいと思っていたけど、芸術の才能はなし 
窯元のギャラリーをめぐってみることにしたよ



「陶里ヶ丘」というあの丘から、窯元の工房を回ってみよう





ボルトは外で 

 



ギャラリーはお休みのことろもあったけど、「ご自由にどうぞ」のところが多いね 

お店というより、知り合いのお宅の玄関に作品を並べている感じ

 

道を行けば工房に当たるくらい、たくさんの工房がひしめいているよ



ほとんどの工房は家内工業だそうで、独特の模様があります



器を見たら作家がわかる砥部焼ファンもいます

白い椿をデザインした器にクラッとしたけど、お値段にもクラッ 




ボルトの食器は「ゴールデンの絵付けOKです」 と快く引き受けてくれた「輝山窯」の森岡くに子さんに
お願いすることにしました

森岡さんはワンコ好きだそうで、ボルトもごあいさつ 

 

器の外形と筆づかいの線だけを決め、あとはお任せ 




かれこれ20年間使っているごはん入れはこれ  



丈夫で長持ち~なんだけど、冬は冷たく夏は熱く~


出来上がりは1カ月先 

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