ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

団体戦は絆の闘い

2016-07-20 13:21:29 | 釣り
大物用の仕掛けは、用意しましたが、40オーバーの魚は、平磯の渚からでは無理だとの情勢。いきおい、アカハラというかウグイとこまいコマイに小カジカなど30センチ前後の魚達に合うような針にしなければ、ボーズの危険もあります。

漁港近辺の釣りに慣れているOさんに伝授されたエリモの小物仕様を、まじめに考えております。締切原稿にほとんど手がついておりませんので、新しく仕掛けを造る時間は有りません。この大会用に造ったイカゴロ用の針は、2本針になっておりますので、アカハラ狙いのように、1本小物狙いの針を増やします。

ゴロネット仕掛けは、両天秤にして、小物用の針を付けようと思っております。魚が付いて、外すのに手間が掛かるようなら、あらかじめ、エサやコマセを入れた新しい仕掛けにすぐさま替える積りです。釣魚連盟大会は、実釣の時間が短いので、効率よく釣らねばなりません。

素早く変化に対応しないと、10尾は釣れないでしょう。悠長な1尾の夢を追っかけるのには、向いてない大会なのです。団体戦という絆の闘いなのですから。針は、エサの交換が楽な、チヌが良いのではと言う意見もあり、丸セイゴは万能だよという意見もあります。使い慣れた、上黒丸セイゴの16号で凌ごうと思っております。ハリスは、シーガーマックスFX7号。これは、タカノハが付いた時に後悔したくないので、変えません。リールと並み継ぎ竿とハリスは、いつも使用しているものにします。